クアラルンプール～ホーチミン+チェンマイ滞在旅日記２０１３（チェンマイ滞在１２ーサンカムペーン温泉）

2013/03/06 - 2013/03/06

２０１３年３月６日（水）更新


　　チェンマイ滞在も今日が最終日、

　　明日チェンマイを１５：１５発ーーークアラルンプール着１９：０５

　　４時間５５分の待ち合わせ。

　　クアラルンプール１：００発ーーー関空着８：２５

　　今回は５４泊５５日の旅ですが半分はチェンマイ滞在。

　　日本人や日本食堂が多く、日本の本も借り放題。

　　日本に居る時と変わりません、いや暖かくて物価が安いのでこちらの方が過ごしやすく感じます。

エリア チェンマイ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　今日は再度Ｓ氏とバイクドライブ、１０：３０に近くの喫茶店で待ち合わす。

　　ろころが急に大雨が。

　　喫茶店今日は休店日、入り口で雨が止むのを待ちます、

　　欧米系の３組のカップルの雨宿りに来ました。

　　彼らはワット・プラ・タート・ドーイ・ステープへ行くそうです。

　　２０分位で小降りに。

　　Ｓ氏の運転するバイクの後ろに乗り込ます。

　　雨も止み、風を受けて気持ちよいドライブ。

　　１時間３０分、小高い洞窟のある入り口に着きました。

　　小坊主さん達が歓迎してくれましたがかなり長い急な階段、足の調子がイマイチなので洞窟探検は中止。

　　洞窟入り口からさらにバイクで１０分、目的地「サンカムペーン温泉」に到着。

　　入園料一人４０Ｂ、ところがＳ氏はこちらに来てバイク免許を取得しているので免許証を見せると地元価格の２０Ｂでした。

　　花と緑に囲まれた美しい公園が広がっています。

　　小学生の団体や家族も多く弁当を広げ賑やかです。

　　硫黄の匂いのする温泉が絶え間なく噴出して湯量も豊富です。

　　この場所がベストショット。

　　売店で卵を売っており、温泉卵を作っている風景は日本と変わりません。

　　足湯もあります。


　

　こちらは浴場、一人５０Ｂ（１６０円）。

　　こちらは日本と異なり大衆浴場はなく、バス付きの個室。

　　係りのおばちゃんが入り方を説明してくれました。

　　蛇口が２つあり、まず水の蛇口をひねります。

　　それからお湯の蛇口を。

　　お湯は暑く勢いがよいのですぐに適温になります。

　　チェンマイに来て初めてのバス、気持ちよいひと時。

　　ヌルヌルして肌に良さそう。

　　ぬるめになるとお湯を足します。

　　カラスの行水と云われ、３分位しか入らない私ですがここはゆっくりと。

　　汗が出てきました。

　　終わって外に出るとここちよい風ときれいな景色。

　　お勧めの場所。

　　温泉プールもあります。

　　温泉を堪能して帰る途中日本語の「温泉」を見かけました。

　　ここはスパが中心で高そう、お客さんは見かけませんでした。


　

　途中に寄った手作り傘の産地で有名な「ボー・サーン」、こちらは美人が多い地域だそうです。

　　傘や扇をはじめさまざまな特産品が飾られています。

　　日本の番傘の様な傘はすべて手作業。

　

　　こちらは３ｍ以上もある大傘。　

　　その製作過程を見る事ができます。　

　　興味ある絵付けの作業も。

　　いやぁー　艶やか。

　　多くの絵図け士さん暇そうです。

　　盛んに見学者にカバンやシャツ、カメラ等に絵図けしますとの声をかけてきます。

　　面白そうなので絵柄を選んで私のカメラに絵を描いてもらいました。

　　一番小さな赤い鳥の絵柄。

　　少し太めですが最後に金粉とマニキュアを塗って完成。

　　２分位の早業で６０Ｂ（１９０円）、気に入っています。

　　絵図け士さんは芸術家。

　　多くの絵画が飾ってあります。

ここは２度目ですが大好きな場所。


　美人も多く。　

　　入り口にある喫茶店で休憩。

　　ワイン、ブランデー、ウオッカを売っていました。

　　ここの高僧さん、傘を持っています。


　

　チェンマイに帰りＳさんお勧めのタイ・マッサージ店に（一時間１６０Ｂ+チップ４０Ｂ）

　　彼は今回が３度目のチェンマイ滞在で今回も毎日来ているそうです。

　　「キューちゃん」、日本語が少し話せます。

　　大きなマンション内で姉妹４人で経営しています。

　　Ｓ氏はいつもバイクや宿の契約時にキューちゃんにお世話になるそうです。

　　先日のバイクの故障の時もお世話になりました。

　　美人ではありませんが気が利く良い子です。　　

　　Ｓ氏とは来年１月に一緒に旅をする事になりましたが今回はこれでお別れ。

　　いつもの「寿司次郎」で夕食を。

　　天ぷら、冷やっこ、ビールで２０５Ｂ（６６０円）、Ｓ氏には色々お世話になりました。