2013/01/14 - 2013/01/14
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ノムチョアさん
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さあ今日は一日、マカオ歴史地区への散策です。
中国と西欧の文化が融合した建物や街並みが とても魅力的です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝の福隆新街です。
日中や夜の賑やかさと違って、ひっそりと静まり返っています。
昔は歓楽街だったそうですが、歴史を物語る古い店先から当時の声が聞こえてくるようです。 -
福隆新街から新馬路に入り、東へ向かうと民政総署ビルに着きます。
1784年に建てられた地方自治局です。
道路を挟んで正面は、セナド広場。
世界遺産の街並みの一つとして欠かせない建物ですが、朝早くから開いていないので、後から中に入ってみると... -
正面は、裏手の坂に沿って上がる 緩やかな階段の廊下があって、一番上には...
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中庭があります。
ポルトガルの詩人・カモンエスの胸像も置かれていました。 -
何か催し物があるのか? 周りの窓には飾り付け。
赤や金色のリボン、それに 「福」 と書かれていたので、きっと おめでたいことなのでしょうね。 -
またこの廊下の両サイドには、ポルトガル伝統のタイル、アズレージョが施されていて、とても綺麗でした。
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さて、民政総署ビル横の急な坂道を上がって南に進むと、聖オーガスティン広場に到着です。
右手の黄色い壁は図書館、正面の草色は教会、そして地面は波打つ模様の石畳 (カルサーダス)。
このコントラストがとても綺麗で、雑誌にもよく採りあげられている場所です。
(但し、プロカメラマンのように、うまくいかないのが残念 (+_+) ) -
イチオシ
街頭にも花が添えられていて、中国の街角とは思えない? 別世界の空間です。
この左手の壁は... -
ドン・ペドロ5世劇場です。
東洋で最古のヨーロッパ式・社交クラブと言われた場所で、1858年にオペラハウスとして生まれ変わった歴史があります。
あいにく内部の見学が不可なので、中の様子を見ることはできませんでした。
また、道路を挟んで向かい側にあるのは... -
聖オーガスティン教会。
1586年にスペインから来たオーガスティン派の修道士たちが木造の修道院を建てたのが起源とされてます。
その後、ポルトガル人に引き渡され、現在の場所へ移転し、1874年に再建されたものが現在の教会です。 -
さらにブラブラ通りを歩いて行くと、「マカオ歴史地区」 と書かれた案内柱がありました。
日本語の説明も併記されているので、非常にありがたい道標です。 -
その向かい側にあるのが、バロック様式の聖ローレンス教会です。
1569年頃、イエズス会によって建てられ、祀られているのが海の神様・聖ローレンス。
正面ファサード中央には、イエズス会の紋章が刻まれています。 -
さらに歩いていくと、リラウ広場に着きました。
この辺りは、マカオで最初にポルトガル人が住み始めた地区であり、当時の主要な天然の水源 (井戸) があった場所として知られています。
特に何もない広場ですが、地元の人たちの憩いの場となっています。
この広場のすぐ近くに... -
鄭家屋敷 (マンダリン・ハウス) があります。
孫文や毛沢東ら、中国を代表する偉人に影響を与えた19世紀の思想家、鄭観応の邸宅です。 -
玄関の上部を見ても とても特徴ある建物のようです。
中国式の古い家屋のようなので、中に入ってみました。 -
拝観料は不要です。
いざ、中へ。 -
まず、この半円形の門をくぐり抜けます。
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すると、奥に続く通路があって、途中さらに門が見えました。
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こちらの門は 最初のものと異なり、家屋の一部になっています。
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その門の右側に入ると、廊下に通じる部屋がありました。
赤い透かし窓がとても印象的で、素敵なデザインでした。 -
イチオシ
また天井部分も黒の木組みで、五角の形で屋根を表現し、白い壁や透かしの彫刻と相まって とても綺麗に映えます。
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その門のさらに奥にも 通路は続きます。
(奥行きは、かなり広い) -
通路に並行して、長屋のような古い建物があり、壁のペンキが ところどころ 剥がれ落ちていました。
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開放された窓。
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その窓の上部には、歴史絵巻のような絵や文字が描かれています。
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この長屋の何箇所かに、同じような入口があるので、まず一番奥の玄関から中に入ってみます。
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ひろ〜い、待合室?
衝立の後ろにも 部屋があるようですが... -
部屋と部屋を結ぶ廊下は、太陽の光がまぶしい吹き抜けとなっています。
しかも風通しが良さそうなので、快適な空間です。 -
こんなテラスがあったら、いいなあ。
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部屋と部屋をつなぐだけでなく、横のつながりも 吹き抜けの造りです。
建物は一つにつながっていますが、ちゃんとプライバシーは守られていたかも? -
このような大きな部屋もありました。
天井が高くて、壁に置かれていた調度品も彫刻が細やか。
集会所に使われていたのかしら。 -
部屋の壁には、このようなマークが描かれています。
何でしょう? -
さらに隣に、広い中庭がありました。
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窓の透かしのデザインといい、このあたりは ポルトガル風の様式を取り入れているのかもしれません。
まさに、中国と西洋の文化の特徴が入り混じった建物です。 -
中庭を囲む廊下も この通り、とても広い。
窓際のベンチに座って、とても落ち着く場所でした。
※この後も まだまだ続きます。
次は、マカオ最古の寺院に行きます。
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