2012→2013　『DC→NY→CANADAぷち周遊の旅』 Part.3

2012/12/27 - 2013/01/04

弾丸の旅。３日目。
ワシントンにも少し慣れてきました。
今日は端の方まで行ってみたいと思います！
午後は各自別行動。

Breakfast：自炊
Lunch：スナック
Dinner：自炊


Part1→
http://4travel.jp/traveler/y-cielo/album/10751720/

Part2→
http://4travel.jp/traveler/y-cielo/album/10753259/

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

空はどんよりです。
朝方から雨に近い雪が降っていて今日は雨の予報でしたが…
さすが晴れ女♪
出発する頃にはみぞれが若干降っているぐらいになっていました。

ではではCapitalから端までいきまーす!!!

通りの向かい側まで結構な距離です。
これだけでどんだけ広いかわかりますよねー

地面は濡れて
ちょっとビチョビチョ。苦笑

約1時間かけて到着!!!
『ワシントンモニュメント』

地震後の工事まだやっていたんで中には入れず。
外の柵からの鑑賞です。笑

ガイドブックにものっていますが
改修の途中なのが色でくっきり分かれてて
目立ってました。笑
下1/3と上との色が若干違う。笑

てっぺん!!!

空も段々青空が広がってきましたねー♪

さて、気を取り直して。

『第2次世界大戦記念碑』
ワシントンモニュメントとリンカーン記念館の間に建設されたものです。

プールの壁を改修してたので多少見栄えが…苦笑

子供たちが良い具合に石碑にいたので記念にパシャリ♪
この子たちのお父さんは私がカメラ構えてたので
「邪魔になってるから早くどきなさい」
って言ってたけど
「どーぞ、どーぞそのままで♪」
って感じでした。笑

きゃー!!!ちゅーしてるー!!
絵になる！
と思って慌ててカメラ構えたものの…
間に合わず。
ちゅーの後でした。笑

大西洋側と太平洋側が向き合った形で建てられていました。

戦争はもう起きて欲しくないものですね…
争う意味がわからないし。

『リフレクティングプール』

更に歩いていくと、ワシントンモニュメントがプールに反射してます！
ものすごいきれい♪
反対側はリンカーン記念館が反射してました。
考えてますね?

『リンカーン記念館』

やっと到着。
遠かった…
ここまでCapitalから徒歩約1時間半。

結構混んでますね。

いたー!!!
巨大リンカーン♪
『人民の、人民による、人民のための政治』

おっきいのでリンカーンだけ撮ろうとしても下の人はカメラに入らないのでラッキー。

ちゃんとその辺にいた子連れのお父さんに写真も撮ってもらいました。

両サイドの壁には大統領の宣言がずらーっと書かれていました。

記念館からみるワシントンモニュメントです。
遠くから見れば見るほど
色の違いが…笑

『ベトナム戦争戦没者慰霊碑』

ベトナム戦争で亡くなった方々の名前が記載されています。
静かに参拝しましょう…

さー今度はまた中心に向かって戻っていきますよー

道路のOnly turn rightの表示すら可愛い。
(これ撮ってて若干轢かれそうになりましたけど。笑)

ホワイトハウスに向かう途中の
『米州機構』

ガイドブック家に置いて出てきたのでとりあえず撮っておいたものです。笑

『米国赤十字社』

これはちゃんと英語読んで理解できました。笑
赤十字マークあったしー。笑

『コーコランギャラリー』

昨日の友人おすすめのギャラリー。
せっかくだし行こう！と寄ってみたものの
有料…

てなわけでスルー。笑
お金払ってまで見ようとは思えず(時間も限られてるしね。)

一応外観は写真におさめておきまーす。

教えてくれた友人がアーティストなので芸術には詳しくて…
芸術大学の学生作品も多く飾られてるそうです。

『First Division Monument』

金のシャチホコ…
じゃなくて金の像です。
ホワイトハウスの隣あたりにあります。

さてやっと着きました！
『ホワイトハウス』

門から見るけど…
遠い…苦笑

おばまさーん!!!
人も多くて写真頼んだはいいけど
横切る人が多くなかなか撮れず。笑
おねえさん頑張って撮ってくれました♪

さてここから1人旅ですー。
行きたいとこ行ってスミソニアン閉館の17:30にCapitalに集合。
(大体が17:30までで、場所と時によって17:00だったり19:00だったりします。)

お。またまたスミソニアン博物館群に新入りが仲間入りするみたいです。
一番ワシントンモニュメントよりに建てられています。

今はまだまだ地盤掘削段階でした。

スミソニアンのマーク♪

国立アメリカ歴史博物館の横にあるオブジェで遊ぶ親子。

まとめて絵になるーっと写真撮ろうとしたら
子供が恥ずかしがってしまい…
一旦カメラを下ろす私。
でも撮る。笑

国立アメリカ歴史博物館に行く前に…
道路の向かいは
『環境保護庁』

やーさすが政治の街ですね♪
でもどの建物も似てるので
どれがどれだか…苦笑

さ。ようやく入ります。
『国立アメリカ歴史博物館』

友人いわく
「ファーストレディの服とかで、私はそんなに面白くなかったー」

と言われたけど
とりあえず入ってみました。

原始家族フリントストーンのランチセット!!!
これ学生時代カートゥーンで見てましたよー

この他にもアメリカゆかりの？発祥の？
グッズが色々飾られてました。

汽車。

みんなが撮ってたから、とりあえず撮る。笑

海・空・鉄道の乗り物展示場にて

昔の電車に乗り込む家族たち。笑
1人でパシャパシャ写真撮ってたら
めっちゃ見られて…
はずかしー!!!

足下にルート66！
同国南西部の発展を促した重要な国道だったそうですねー。
(帰国してから調べた。笑　当日はただ見た目の可愛さに写真撮っただけ。笑)

アメリカ歴史コーナー

さすがにアメリカ人がいっぱいいました。
それに混ざる日本人1名。笑(他に日本人見つからず。笑)

リンカーンの顔!!!

これキレイでしょ!!!
展示でもなく、ただの飾りなんですけどね。苦笑
気にいっちゃって♪
光を発してるんじゃなくて、反射してるんですよー

あ、この奥が撮影禁止の昔のアメリカ国旗が飾られてましたー。
なんかフラッシュとかの光でも悪くなるそうで
薄暗ーい中にぼやーんと…
ちょっと怖い…
国旗はかなり大きいです。

ショップにて。
(とりあえずどこに行ってもショップは入ります。買わずに後悔より、買って後悔。これ私の海外旅行のモットー。笑)

日本でも有名ですよね。
カップルがカバン買ってて
私も…と思ったけど
使わない気がして返しました。笑

すっごい欲しかったオーナメント。
きれいでしょー
25ドルもするんですよ。苦笑
だからやめー。

結局、仕掛けハガキとラッキーペニーだけお買い上げ。
計10ドル。笑

パーク側から撮影。
夕焼けが壁に反射してキレイです♪

おっと、のんびりしてる時間ないない。
急いで次に向かいます!!!( `Д´)ノ

夕焼けにそびえ立つモニュメント。
キレイですねぇ…ほんとに。
周りに景観損なうものないですからね…

振り返ったら夕焼けに染まるCapital。
ここ一体がひとつの街のようにきちんと整備されてます。

さ。これが中心。
『スミソニアン博物館』

スミソニアン群にしては珍しく赤仕上げの建物です。
目立ってるので待ち合わせにも使われてそうですね♪

正面から?

中は市民戦争の展示が主です。
奥にミニシアターがあって、それぞれの博物館の説明が流れています。
その最後には…
ベン・スティラーがコミカルに締めてくれます。笑

ついつい1人でクスクス笑ってしまいました。笑

裏の庭から。

南米系のメンズ3人組がいて、写真撮ってもらいたかったんですけど
なかなか彼らの写真が終わらなかったので
断念。笑

『アーサー・M・サックラー・ギャラリー』

中庭にはサックラーと国立アフリカ美術館がありました。
キョロキョロして…
なんとなーくサックラーちょいす。

閉館間近で人も少なく…
ガードマンのおっちゃんが話しかけてくれました♪

主に古代のアジア・中東の作品です。
時間かけて見れたら結構面白い所だと思います。

エントランスにあった作品。
撮影禁止だったみたい。
帰りに気づきました。笑

地上から地下2階まで繋がっている作品。
古代漢字で作られてて
それぞれの文字に意味を持たせてるみたいですね。

(地下2階でこれ見てたら、閉館時間でだれもいなくて…スタッフに後15分で閉めるよ！と言われ焦ったので、説明ちゃんと読めず。汗)

『ハーシュホーン博物館と彫刻の庭』
ここ行きたかったんですが…
待ち合わせ時間まで時間もなく
しかも閉館しちゃってて
断念。

とりあえず遅刻気味なのでダッシュ!!!

初日に行ったエアロの横から見た写真です。
エアロは人気だし、
年末で人も多いので19:30ぐらいまで開いてました。

きれー…

エアロ正面のオブジェ。
星をイメージ？
これまたキレイです^^♪

すっかり真っ暗ですね。
っていっても17:30ですが。苦笑

夜景のモニュメント。
辺り一面が暗いので際立って見えます。


無事友人と合流し、帰宅。
帰宅後、ちょっと怖い事件が起きたんですが…
まぁ結局何事もなく、無事に一日が終わりました。

海外の夜、人には十分注意しましょうね。
良い人もいっぱいいますが
悪い人もいっぱいいますからね。