熊本で馬刺しを喰う

2013/01/12 - 2013/01/15

生の食肉が規制される中、馬肉は、生で食べることができるというので、早速、新千歳→福岡空港経由「熊本」のエアーチケットをJALで手配し、向かった。
馬産地である北海道でも寿司屋で馬刺しを頂くことができるが、馬刺し専門店がひしめく熊本では、一味違ったさまざまな部位の馬肉を食べることができた。

エリア 熊本

• 交通手段: JALグループ

８回目の九州
午前の便で新千歳空港から福岡に向かう。
機内でブランチ

福岡空港から乗車した「ひのくに号」を降りて、ホテルにチェックインする。
その後、早速、ホテル近くの郷土料理のお店「青柳」に向かう。

馬刺しに馬レバ刺、それから地元の食材を頂く。
牛のレバ刺が販売禁止になる直前、福岡のもつ鍋店「慶州」で食べた牛のレバ刺しより、こちらの馬のレバ刺しは、口に入れたときの触感がいい。
タレとマッチしていて口当たりもいい。

馬刺しとレバ刺しをもう一皿ずつ頂く。
天草大王、きびなごの天ぷら、島ラッキョウもはずれのない味だった。ビールの後は、阿蘇ものがたり（日本酒）で頂きます。

熊本の地鶏「天草大王」の鍋

青柳で紹介していただいた、熊本ラーメンのお店、「桂花」

飲んだ〆の一杯。地元のみそラーメンと比べると、あっさり系「桂花」

熊本に来たので、熊本城も見学
名古屋城、大阪城、熊本城、これで日本三名城制覇\(^o^)／

熊本城では、おもてなし武将隊が訪問者と一緒に撮影に応じてくれる。

左側の武将は、城主「加藤清正」だ。

熊本場内で見ることができる、熊本城のパース。建築の参考になる。

熊本城本丸御殿内の襖絵

当時のままの宇土櫓

熊本城の隣にある加藤神社を参拝

熊本城からシャトルバスで、桜の馬場内のレストランで太平燕のランチ
初の「太平燕」あっさりした味だ。

馬刺しで有名な「菅乃屋」芸能人も多数訪れている人気店です。
予約必須

レバ刺は、黒霧島と一緒に頂く\(^o^)／

前日の青柳と比べるとレバ刺しのタレが、若干、ボクの口に合わなかった。
肉は旨い。(^o^)／
黒霧島で頂きます。
生の馬肉、一文字ぐるぐるなど地元の食材をオーダーする。

馬刺しのセット

くりーむしちゅう上田氏の兄がオーナーのお店、三年坂にある「上田兄餃子楼」です。

やっぱり、ホテルには、まっすぐ帰らない。上田兄のお店で餃子の夜食＆ビールを飲んで帰る。

翌朝、市電に乗って、水前寺公園を散策します。

熊本の郷土菓子「いきなり団子」が蒸されている。

熊本名物「いきなりだんご」水前寺公園の前で蒸したてを頂くことができる。甘みを抑えたあっさりした味わいで、食べる価値はあると思う。

紅蘭亭で太平燕などコースで頂く。熊本には、中華料理のお店も多い。この日は、成人の日、関東地方では、大雪が降っている。

下通にある居酒屋で地元の魚を頂く

馬肉のユッケ

郷土料理のセット
ひともじぐるぐる、馬刺し、桜納豆、辛子蓮根など

馬の各部位の串焼き

夜食に「こむらさき本店」で熊本ラーメン　
人気店なので、夜遅くまで混んでいます。

福岡空港で、博多うどんのランチ

福岡空港のラウンジでビール、午後の便で新千歳経由で札幌に帰る。