トルコ旅行3日目（カッパドキア）

2013/02/01 - 2013/02/09

新婚旅行でトルコに行ってきました。


Ｑなぜトルコか？
ごはんが美味しいところに行きたかったから。(世界三大料理）
景色がきれいなところに行きたかった。

Ｑ個人旅行？ツアー？
個人旅行。
ツアーは多くの都市を効率よく回れるし安いが
のんびりしたかったから。



１日目早朝着、イスタンブール観光(旧市街）
２日目イスタンブール→カッパドキア移動、観光
３日目気球フライト、イスタンブールへ戻る
４日目イスタンブール観光(カーリエ美術館、新市街、スーパー）
５日目イスタンブール観光(トプカプ宮殿、ボスポラス海峡クルーズ)
６日目イスタンブール観光(日本料理屋、スパイスバザール、ハマム）
７日目イスタンブール観光(アジア側、考古学博物館）、帰国

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

６時にホテルをピックアップしてもらい、バルーン社の事務所へ。
予約名をチェック。

今日は飛ぶの？飛ばないの？昨日も一昨日も、
事務所まで集まったのに飛ばなかったんだよね？（風が強くて）
ドキドキしながらパンとチャイを飲み待つ。

「あれ？日本人のスタッフがいる！聞いてみよう」
てなことで聞いてみると
「今日は風がないから大丈夫」だって！
てるてる坊主効果あった！

このスタッフさん、先月から働いていて、
「カッパドキアに遊びにきたら、そのまま居ついちゃった、ははは〜」
だって！かっこよすぎる！
英語もトルコ語もペラペラ〜


日本語の安全のしおりをもらい、ワゴンで移動。
ひとつの籠には２０名ほど乗っています。
籠の穴に足をかけてよじ登る。

うわ〜浮いた！
おうち丸見えですよ〜

天気がよくて、遠くまでよく見えます。

そろそろ着地かな、となると
下に車が待機してます。

この日は風が穏やかだったし
パイロットさんの腕もあって
後ろの荷台にストンと着地しました。

シャンパンのチェリージュース割で乾杯！
そして、名前入りの飛行証明書を頂きました。

冬場は３日に１度くらいしか飛ばないそうです。
本日午後にはイスタンブールに戻るので、
この日しかチャンスがなかった。
飛べて本当にラッキー！

ホテルに戻り朝食。

９時すぎてからレストランに行くと
このプレートとパン、ゆでたまご、コーヒーが出てきました。

本来はここの朝食バイキングなのかな？朝おそかったからプレート？
よく分かりませんが朝食おいしかった！！！！

空港送迎のお迎えまで時間があったので
ギョレメの頂上に行ってみました。
上からみた「アナトリアンハウス」

ひたすら上に上に坂を上ると着きます。
「sunset cafe」の看板が目印。

ギョレメの街を一望！
ここはオススメ！

sunset cafe

ホテルに戻る。

これは「ワインの泉」
プール横の階段を上るとあります。

蛇口からワインが出てくるんです！
ありがたく頂きました！
（おちょこ位のグラスで飲みます）

夜にも来ればよかったな〜

アナトリアンハウスはロビーのみWiFi繋がります。
だらだらしてたらアップルチャイ出してくれました。


Yama tourで気球フライトを予約すると、
特典で「空港送迎片道」か「食事券」をもらえます。
私たちは空港送迎をお願いしました。

カイセリ空港へ行き、トルコ航空でイスタンブールへ。

なんだこのテーブル！半分ずつ？！初めてみた！
（３列席に、夫が窓側、私が真ん中）

どうやら夫は普通のテーブルである。

帰りの機内食も美味しかったです。

イスタンブールに着き、予約していたキベレホテルにチェックイン。
トラムのスルタンアフメット駅から徒歩５分くらい。

ランプで有名なホテル、HPから直接メールを送り予約しました。（英語）
ここに４泊します。
こちらは私たちの部屋のランプ。


比較的古いホテルなのでエレベーターはありません。
歯ブラシは置いてありません。
シャンプーリンスはありますが、私たちは持参したものを使いました。


WiFiはどの部屋にいても繋がりますのでスタッフにPWを聞いてください。

赤い壁と合う！
（寝てるときに落ちてきませんように）

晩御飯は近くのレストランへ。

でっかいパン（無料）が出てきた。
中は空洞です。

奥の茶色のものは前菜で、私は苦手でした。
何なんだろ、アレ。

真ん中のキョフテ（トルコ版ハンバーグ）は美味しかった！
焼いたトマトもよい〜


RAKIを飲んでみたのですが、アルコール度数が強すぎて
私も夫もふらふらで帰り、バタンキューでした。