2012/08/23 - 2012/08/23
20位(同エリア41件中)
ももんがあまんさん
- ももんがあまんさんTOP
- 旅行記342冊
- クチコミ65件
- Q&A回答26件
- 623,905アクセス
- フォロワー97人
今日は、リムーザンから、再度、ミディー・ピレネーに入っての旅です、北部ミディー・ピレネー地域で、一番有名で楽しみなな「フランスの美しい村」は「コンク」だと思いますけど、その前後にも、美しい村や町は「テンコ盛り」です・・・これから暫くは、其の「コンク」までの道すがらの旅です。
今回の旅行記の中には「美しい村」としては、「Carennac」「Loubressac」「Autoire」の3か所が有りますけど、表紙の写真としては、「Rocamadour」を採用します。
断崖絶壁に張り付くように佇んでいる修道院の村、何故か「フランスの美しい村」には認定されていないのですけれど、どう見ても、遠目だけでも、文句なしの五つ星です・・・・旧い修道院にお城まであるし・・・マア、「美しい村」に認定されなくても、十分に観光客は押し寄せる、そんな村では有ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8月23日(木) D 20号線 ミディ・ピレネー
本日の最初の村、「フランスの美しい村」51ヶ所目、「Carennac」の村です。 -
Carennac カレンナック
村の入り口にある「Chateau de doyens」です、16世紀の建物であるそうです。
村自体は、11世紀に「クリューニー」派の修道院の設立に発するのだそうです。 -
イチオシ
カレンナック Eglise St Pierre
城門を入って、すぐのところにある教会「サン・ピエール教会」(12世紀)のタンバンです。
アーモンドの中のイエスキリストと、4福音者のシンボルが描かれています、珍しくは無いけれど、なかなか良い出来な気はします。 -
カレンナック
美しい「ステンドグラス」です。
建築は「ロマネスク」のようなので、ステンドグラスは多くは無いですけど、これはなかなか美しい、マア、ずっと後の時代に、創りなおしたものだとは思いますけれど。 -
カレンナック
上の「人面」は、多分?12世紀のものだと思いますけれど、下の聖母子像は、何時のものか?
ずっと後代のもののように思いますけど、なかなか可愛い。 -
カレンナック
こちらは多分、「ロマネスク」の柱頭彫刻。
頭が葉っぱになってる、羽の生えた動物です・・・? -
カレンナック
こちらが、教会入り口の城門(裏側)です。
さすが、「中世」です。 -
カレンナック
教会の真ん前の街並みです。 -
カレンナック
上と同じく、教会前の風景です。
このあたりは、元々は当然、「修道院」の敷地だった処ですね。 -
カレンナック
こんな抜け道もあります。 -
カレンナック
教会前の道を抜けて、ぐるっと村を歩きます。 -
カレンナック
フランスだなあ・・・と言う感じの、建物です・・・たぶん、普通の民家だと思います。 -
カレンナック
雰囲気のある、石造りの民家・・・木製のバルコニーが有りますけど、チョットポロくて、乗ったら壊れそうです。 -
カレンナック
村の真ん中に「谷間」が有ります。 -
カレンナック
「谷間」を渡る「橋」が有ります。 -
カレンナック
「橋」の上からの、教会とは反対側の街並みです、 -
イチオシ
カレンナック
正面の建物の向こう側に、教会の建物が有ります。
教会の建物が目立たない村と言うのも、珍しいかも・・・? -
カレンナック
村の風景です、バカンスシーズンだけだと思いますけれど、観光客もソコソコ。
村の入り口には、ホテルとレストランも数軒あります。
村の印象 ★★★★ かなり、アンティークな村です。 -
D 30号線 ミディ・ピレネー
丘の上の道を、次の「美しい村」へ向かいます。
写真は「ミディ・ピレネー」の、美しい風景。 -
D 118号線 Loubressac
「フランスの美しい村」52ヶ所目「ルブルサック」の村です。
丘の上の村です。 -
ルブルサック
村の中ほどにあった「広場」の風景です。
ここまでは、ぱらぱらと家が有り、このあたりまで来て、ようやく、村だなあと言う感じになってきます・・・城壁も城門も、派手な教会の姿も無いのですけれど? この村の成り立ちは何なのか? パッと見ただけでは無く、あまりよく解りません。 -
ルブルサック
同じ「広場」の風景。 -
ルブルサック
城塞都市と言う雰囲気では無いです、昔からそのままの集落と言う感じ。
15〜17世紀の街並みなのだそうです。 -
イチオシ
ルブルサック
のどかで広々とした、村の風景です。 -
ルブルサック
古い時代を感じさせる家屋です。
小さな村の割には、貧しさはあまり感じさせない、清潔な家屋の多い村です。 -
ルブルサック
石造りの頑丈な「メゾン」。
これなども、ペリグーの町の、商人の館に似ています。 -
ルブルサック Eglise St Jean Baptist
教会の建物は、12世紀〜16世紀ころの、かなり旧いものですけれど、タンバン彫刻などは、すり減っていて、何が何やら解りません。
仕方ないので、祭壇の写真を一枚、ご紹介しておきます。 -
ルブルサック
街並みと言うほど、個々の家屋は密集していない、のどかな村。 -
ルブルサック
個々の民家は、わりと風格のある石づくり。 -
ルブルサック
丘の上からの風景。
付近は「ドルドーニュ渓谷」と言われる地域で、古代のドルメンなども、あちこちに残っている地域なのだそうです。 -
ルブルサック
緑に囲まれた、丘の上の村です。
村の印象 ★★★ のどかな村ですけれど、今一つ、これと言うものは無い村です、建物の感じは、まるで違うけれど、バイヨンヌの町の近くにあった、ピレネー地方の集落に、似ているような気がします。 -
D 135号線 Autoire
お次の村は「オゥトワール」、「フランスの美しい村」53か所目です。 -
オゥトワール
この村にも、「城壁」は無いようです。
今日訪ねた3つの「美しい村」は、いずれも、「城塞都市」と言う感じではなく、昔ながらの「田舎の集落」と言う感じの村です、「城塞都市」が寂れて、「美しい村」となった村と違って、こうした村は大体、修道院や教会を中心とした、のどかな風景が特徴的。
「城塞都市」タイプと「集落」タイプ、大きく分ければ「美しい村」には、この2つのタイプが有りますけど、「集落」タイプはやっぱり、派手さではイマイチ? -
オゥトワール
村の家並みです。
「集落」タイプの魅力は「のどかさ」だと思いますけど、この村も、特に背の高い建物も無く、いかにも田舎と言う感じの家並みです。 -
オゥトワール
車がちょっと邪魔ですけど・・・・家屋は、とても雰囲気が有ります。
マア、「美しい村」も数多く見てると、徐々に、これくらいならと言う感じで、無感動になる気もしますけど・・・・こういうティンバー・ハウス、やっぱり味が有って、好きです。 -
オゥトワール
村の広場です。
小さな村なのですけど、わりと人気のある村なのか、レストランがあちこちに、わりとたくさん並んでます。 -
オゥトワール
長閑な村の、いかにも長閑な「レストラン」です。 -
オゥトワール Eglise St Pierre
路地の奥に、「ロマネスク」の教会が有りました。
建物には、それなりに魅力が有りますけど、マア、中はそれほどでも・・・という事で、中の写真は「パス」、由緒のある教会なのでしょうけれど? -
オゥトワール
どちらかと言えば、平屋の地味な建物の多い村の中では、かなり立派な建物です。
屋根つきの門は、このあたりでは珍しいかも・・・チョット、ノルマンディー風ですね。 -
オゥトワール
渓谷(谷間)の村です。
「丘の上」「谷間≒渓谷」「海辺」「平地」と言うのが、「美しい村」の、4つの地理的要素でしょうか? -
オゥトワール
「城壁」の見当たらない村ですけれど、「シャトゥ」が有ります。 -
イチオシ
オゥトワール
いつごろの「シャトウ」なのかは解りません、塔の形などは、お伽噺風ですけど、まあそれほど古くは無い感じ・・・? 「城壁」も無いですし。 -
オゥトワール
村の風景です。 -
オゥトワール
村の出入り口、良い雰囲気です。 -
D 38号線 オゥトワール
村はずれに、「滝」が有るそうです。
だいぶ歩かねばならないようなので、面倒なので「パス」・・・でも、村と谷の「パノラマ」が見えるのだとか・・・・。 -
イチオシ
D 38号線 オゥトワール ミディ・ピレネー
坂道をだいぶ登ってきての1枚、この「パノラマ」もなかなかです。
村の印象 ★★★★ 長閑な「集落型」の「美しい村」の場合、周辺の風景との調和という事が、重要なファクターになる気がしますけど・・・・この風景が見れたという事で、★ひとつ「プラス」ですね。 -
D 38号線 Cirque de Autoire
ちょっとした「絶景」です。
バスや電車の旅では、なかなかこういう風景を、ゆっくり写真に撮るのは難しい・・・自転車やハイキングの旅ならではの風景ですね。 -
D 38号線
断崖の道を抜けて、次の村へと向かいます、多分、本日の「メーンイベント」、「Rocamadour」のの村。
車の旅でも、こういう細い道では、なかなか車を止めて写真を撮るというわけには行きませんけれど、自転車ならばOK! 疲れますけど・・・・(汗々)。 -
D 673号線 ミディ・ピレネー
谷を上がった、丘の上の風景です。 -
D 673号線 Padirac
「ロカマドゥール」へ向かう途中に有った、チョット雰囲気のある村です。
「シャトゥ」も有ります。 -
D 673号線 Rocamadour ミディ・ピレネー
「ロカマドゥール」に到着です。
「フランスの美しい村」には入っていないのですけれど、何故でしょうかね?、住民もそれほど住んでそうにもないし、この景観だけで、五つ星確定なんですけど・・・・多分、「美しい村」?入らなくても、観光客は、十分来るので、申請してないのですね、多分? -
イチオシ
ロカマドゥール
隣の「オスピタレ村」(L`Hospitalet)の展望台からの眺めです。
この村は、12世紀の頃から「サン・ジャック巡礼路」の中継地として、「ヴェズレー」や「コンク」等と共に栄えた「修道院」の村であったのだそうです。
そののち、15世紀には、崖が崩れて・・・納得・・・長らく、村は打ち捨てられていたそうなのですけれど、19世紀になって、再建され、今の美しい姿が「復活」したのだとか・・・ -
ロカマドゥール
丘の上を、谷間に沿って、ロカマドゥールの村に向かいます。
それにしても「スペクタクル」な街並みです。 -
ロカマドゥール
振り返っての「オスピタレ村」と「渓谷」の風景。
「絶景!」です。 -
ロカマドゥール
ちょっと「ズーム・アップ」です。
右上の建物が、「Sanctuaires」(教会・神殿・聖域)。
「Rocamadour」とは、「Roc」(岩)+「Amadour」(聖アマドゥール)で、「聖アマドゥールの岩」との意味らしい。 -
ロカマドゥール
崖の頂上です、てっぺんには「シャトゥ」が有ります。
20世紀に入って立て直されたらしく、見た目は特に古くも無いし、有名でも無いらしいのですけれど、入るには、「入場料」が要ります。 -
ロカマドゥール Chemin de croix
丘の上から、下の村まで、崖に沿って道が下ってます。
写真は、その途中の「岩窟寺院」。 -
ロカマドゥール
此処は、今も「廃墟」のようです。
元々は、この周辺地域に良くある、旧石器時代の、洞窟住居の後だったかも・・・・? -
ロカマドゥール Sanctuaires
「聖域」の入り口、「Porte St-Martial」。
この「聖域」には、「礼拝所」とか「聖堂」とか、なんだかんだと六つくらいの建物が集合しているそうです。 -
ロカマドゥール Le Parvis des Eglise
トンネルを抜けての「聖域」の内庭出す。
右側の建物が「ノートルダム礼拝堂」、こちらの中に、「黒い聖母子像」が鎮座してます。 -
ロカマドゥール
「ノートルダム礼拝堂」、前の建物に残っているフレスコ画です。
向かって左側は「受胎告知」、右側が「エリザベート訪問」とか。 -
ロカマドゥール
「ノートルダム礼拝堂」、入り口上部の彫刻です。
上部右側は「受胎告知」ですね、なかなか美しい像です、本当なら、もっといろいろ残っていたんでしょうけれど、これでもまあ、良く残った方でしょうか? -
イチオシ
ロカマドゥール
「ノートルダム礼拝堂」に鎮座しておられた、「黒の聖母子像」です、一応「聖・アマドール」が彫ったものとなっているそうですけど・・・・聖アマドールと言うのは、聖母マリアの従者だったという人で、AC1世紀の人だと思うので、チト信じがたい伝説ですね・・・・
因みに、1166年、其の、聖アマドールの遺体が、保存状態の良い状態で、この村の聖堂近くで見つかったのだとか・・・・いったい、誰の死体だったんでしようね・・・・ハハハ、正直言って、こう言うネタは、僕としては、笑うしかないですけど・・・・ハハハ。 -
ロカマドゥール Le Palais des Eglise
「ノートルダム礼拝堂」の入り口の岸壁に、「剣」が刺さってます、ちょっと解りずらいのですけれど、写真の、真ん中より、やや上の岸壁で、鎖に繋がれてます、これ「聖剣・デュランダル」なのだとか?
「デュランダル」とは、中世の騎士道物語で有名な、「騎士ローラン」が所有していたと言われる「剣」、岩をも通す「聖剣」なのだとか、一応、788年、騎士ローランが、この地を訪れたとの伝説も有るらしい、でもなぜ、その「剣」が、ここに刺さってるのかは、まるで不明。
マア、伝説ですので・・・誰が「ねつ造」したんでしょ? -
ロカマドゥール Le Palais des Eglise
「聖域」の中にはは、観光客で賑わってます。 -
ロカマドゥール
「聖域」の風景です。
何処だったかは、忘れてしまいましたけど。 -
ロカマドゥール
同じく、「聖域」の風景。
何処から撮ったかは、忘れてしまいましたけど・・・・? -
ロカマドゥール le Palais des Eveques
司教様の宮殿なのだそうです。 -
ロカマドゥール
昔は、信者が、膝で登ったと言われる階段ですね。
今日はみんな、普通に足で登ってましたけど・・・ -
ロカマドゥール
階段と、村の街並みです。 -
イチオシ
ロカマドゥール
下の通りから眺めた「聖域」の風景です。
首が疲れます。 -
ロカマドゥール
下の村の風景です。
観光客で一杯の村ですけれど、こちらの風景は、村のメインストリートの突き当り、一番奥まったところなので、あまり人がいません。 -
ロカマドゥール Port Basse
村の入り口です。
多分、その昔の「修道院」の「門」でしようか? -
ロカマドゥール
村のメインストリートです、年間150万人の観光客が訪れるとかで、「モン・サンミシェル」や「カルカッソンヌ」に匹敵するほどの有名観光地なのだとか・・・確かに、わざわざ「フランスの美しい村」に登録するほどの、必要は無いですね。 -
ロカマドゥール
通りは、ホテルにレストラン、土産物屋の洪水です。
さすが、年間150万人の威力。 -
ロカマドゥール
ちょっとアートな「ショップ」も有ります。 -
ロカマドゥール
「Office de Tourism」で宿探しをしてもらったけれど、さすが、安宿は少なく、付近の「Chambre d`hote」も満杯状態だそうです、仕方がないので、約9km離れた「Grama」の町の「Chambre d`hote」45ユーロを予約してもらいました。
町の印象 ★★★★★ 15世紀以来、廃村状態だったとは、とても思えない、見事な復活ぶりです。
本日の走行距離 52km/累計3,445.5km
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- dankeさん 2014/03/25 12:09:18
- 崖っぷち!
- ももんがあまんさん
絶景ですね相変わらず。それにしてもD38号線の崖っぷちの写真、自転車であの道を行くなんてすごいです。
今年はまだ旅可能か予定が立てられないとおっしゃっていましたが、フランスの仕上げとなる次回の旅行記も楽しみにしております。
- ももんがあまんさん からの返信 2014/03/25 18:58:54
- RE: 崖っぷち!
- 今晩は、dankeさん、お久しぶりです。
> 絶景ですね相変わらず。それにしてもD38号線の崖っぷちの写真、自転車
> であの道を行くなんてすごいです。
この辺りは、オートゥワールにしても、ロカマドゥールにしても 、今思い返せば、かなりな渓谷地帯だったと思います、フランスのグランドキャニオンとして売り出せば、けっこう人気に成るかも?ですね。
「あの道」と書いておられるという事は、dankeさんも、「あの道」をご存知なんですね、確かに、かなり厳しい「坂道」でありました・・・でもまあ、この時は、旅の前半に、「ピレネーの麓」を体験していたこともあって、まあ、これくらいなら・・・と言う感じだったでしょうか?
> 今年はまだ旅可能か予定が立てられないとおっしゃっていましたが、フ
> ランスの仕上げとなる次回の旅行記も楽しみにしております。
ホント・・・今年は、フランスの旅の仕上げを予定していたのですけれど、前にも、書きましたけれど、身内が只今、入院リハビリ中で、そのうち、家に連れ帰って、様子を見守らなければなりません・・・・マア、人間が薄情なもので、せめてひと月くらいは、何処かの「施設」に放り込んで、羽を伸ばしたいという気もするのですけれど、フランスの仕上げには、三か月は必要なので・・・ちょっと、今年は無理ですね・・・残念・・・諦めます、まあ仕方ないですね、人生は思うようには行かないものですしね。
また、おいで下さいませ、コメントと投票を戴けると、とても嬉しいです、ありがとうございます。
by ももんがあまん
- dankeさん からの返信 2014/03/25 23:10:05
- RE: RE: 崖っぷち!
- ももんがあまんさん
「あの道」と書いてしまいましたが、私フランスは行ったことがないのです。でも来年旅行したいなぁ、ということでいろいろ調べているうちについ感情移入してしまい写真を拝見しているだけで、あんな急勾配で崖っぷちの道を自転車で通るなんて勇気あるなぁ、と思いコメントしたのです。すみません、なんか先走りましたね。だって車が通ったらそれでも緊張しませんでしたか,道幅狭いし?まだフランスでも知る人ぞ知る、という観光地かもしれませんが、イングランドの方たちはドルドーニュ地方一帯大好きらしいですね。そのうち日本からの旅行者も増えるのですかね。私は自転車もレンタカーもできないから、もしフランス中部の地域に行くとしたら何人かの方が挑戦しているように本数の少ないバスとかまたは局地タクシー利用になってしまいますが、それでもあの渓谷美と田舎を見に行く価値は自分にはあると思います。よくフランス=パリの方程式が主流な観光のように考えられていた頃が今は遠い昔のように、何年後、何十年後にはフランス中部、渓谷と中世の景観、なんていうツアーが日本からも組まれるかもしれませんよね。日本に旅行しに来られる方たちにも日本=東京や京都だけではないというふうにいつかはなるのでしょうか。
Danke
-
- まほうのべるさん 2013/02/19 08:06:28
- フランス恐るべし!
- おはようございます。
いつもご訪問・投票有難うございます。
フランスの偉大さには感心するばかりです。
アルザスに行ってはじめて知った「フランスの
美しい村」。
「フランスの美しい村全踏破の旅」にすら半ペ
ージしか掲載されていない村でも、ももんがあ
まんさんの旅行記で解説付で堪能出きるので毎回
楽しみにしています。
ロカマドウールは圧倒されますね。
「美しい村」に入っていないなんて不思議ですが、
観光客がそんなに訪れるから良いのか?
byまほうのべる
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/19 20:47:29
- RE: フランス恐るべし!
- こんばんは、まほうのべるさん。
> いつもご訪問・投票有難うございます。
こちらこそ、いつもいつも、お世話になりま〜す。
> フランスの偉大さには感心するばかりです。
> アルザスに行ってはじめて知った「フランスの
> 美しい村」。
> 「フランスの美しい村全踏破の旅」にすら半ペ
> ージしか掲載されていない村でも、ももんがあ
> まんさんの旅行記で解説付で堪能出きるので毎回
> 楽しみにしています。
ここまでくれば、いつかは僕も、全踏破してみたい気もしますけど、他にも行きたいところだらけなので、マア、無理かも?ですね。
あまり下調べも無しでの旅なので、イロイロ、帰ってから調べてみて、見逃したなあ〜という事も多いのですけれど、次に行く人の参考に、いくらかでもなればと考えて、解る事は出来るだけ、調べながら旅行記を書いてます、お楽しみいただければ、それが一番「Happy」です。
> ロカマドウールは圧倒されますね。
> 「美しい村」に入っていないなんて不思議ですが、
> 観光客がそんなに訪れるから良いのか?
「ロカマドゥール」は、なかなか、凄い観光地です、修道院の観光地としては、日本では「モンサンミシェル」ばかりが有名ですけれど、観光客150万人/年と言う点でも、見かけの「スベクタクル」と言う点でも、「モンサンミシェル」に比べて、それほど、ひけはとらない気もします、「黒いマリア」様も拝めますし・・・修道院自体は、あちらより良いかも・・・?
「モンサンミシェル」も人口的には、2000人も住んでいない規模の「村」だと思いますけど、「美しい村」には入っていませんし、元々「美しい村」の発案自体が、「観光で村興しを」と言うのが動機ですから、すでに観光客だらけの処は、わざわざ入る必要も無いという事で、多分、申請していないのだと思います、「アルビ」の近くの「コルド・シュル・シエル」なども、多分、そうかも知れませんね。
by ももんがあまん
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ももんがあまんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
5
77