モロッコ・チュニジア・ドバイアラビア大周遊１１日間弾丸ツアー(その8）

2012/12/04 - 2012/12/14

12月13日（木）：10日目

昨夜は遅くドバイに着いたので、午前中はゆっくりし、午後からﾄﾞﾊﾞｲ市内の観光です。
1)ゴールドスーク
2)スパイススーク
3)ドバイモール
4)バージェカリファ
5)ドバイファウンテン

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

12月13日（木）

昨日は、深夜１時過ぎにホテルに着いたので、午前中はのんびり休憩です。
ドバイのホテルは、空港に近い「FORTUNE　BOUTIQUE」という小じんまりしたホテルでした。ドバイは、砂漠の国のため、浴槽に水をいれるとこのように茶色でした。仕方がないですね。お風呂に入れるだけでありがたいです。
水質は２年前に行った、ネパールのカトマンズーのホテルと同じです。

泊まったホテルです。
ホテル内の両替所で少し両替しました。
１UAEディラハム：約22円

午後からは、ホテルからバスで移動し、ドバイ市内の観光ですです。
外は暑いですが、バス内は冷房が利いており快適です。

産油国でお金持ちのため、車の質も良く、道路も街もきれいです。

ゴールドスークの散策。
金製品を売っていますが興味がありません。

スパイススークを通っていきます。

スパイススークを抜けると違った風景になります。

ディラ側からドバイクリークに乗ってドバイ・オールド・スーク側に渡ります。

小さな木造船で10分位で対岸に着きます。

ドバイ・オールド・スーク側の船着き場です。

木造船も行き来しています。

ドバイ・オールド・スーク内の散策です。
いろいろなお店が並んでいますが、買いたいものがありません。

パスタキヤ地区にあるドバイクリークに面したレストランで昼食です。

クリークには、水陸両用車が走っていました。

カモメがえさをねだって集まってきます。

この後、ドバイモール、バージ・カリファ、ドバイファウンテンに向かいました。

ドバイのランドマークであるバージ・カリファ。
高さは、世界一の828ｍです。
タワーは、砂漠に咲くヒメノカリスをイメージしているそうです。
入場料は、当日券で650UAEディラハム（約14300円）だったのでパスしました。

代わりにドバイモール内にあるドバイ水族館に入りました。
入場料は、55DH（約1210円）でタワーに比べると安いのですが、

水族館は、トンネル状になっており、通りながら下から魚を見ることができます。
これは、エイで、下から見ると人間の顔のようです。

入場料は、55DH（約1210円）でタワーに比べると安いのですが、すぐに見終わってしまいました。

この水族館は外からも無料で見ることができます。
大きさは、世界一だそうです。

ここは、ドバイモール内です。
広い、歩くだけで疲れる。買いたいものもあまりありません。

友人は、お土産を選んでいるので、近くのレストランでビールを飲みながら休憩。

その後、再度タワーを見物。
でかいです。全景をカメラに収めるのが大変です。

タワーの反対側にあるホテルです。

タワーの前にあるドバイ・ファウンテン。

夜は、ここで世界最大の噴水ショーが始まります。
時間になると、人が集まってきます。

噴水ショーの始まりです。

ホテルも明かりがともり、

タワーも昼間とは違った趣になります。

ドバイモールもネオンが輝き、お別れです。

夕食は、市内のレストランで中華料理です。
久し振りの中華料理を満喫しました。

その後、ドバイ空港に向かい、深夜２時55分発のエミレーツ航空で成田に向かいました。
これは、ドバイからの飛行ルートで、インド、中国を通過します。

太平洋側から成田空港に向かいます。

約9時間25分の飛行で、12月14日の午後17時20分に到着しました。

長いドバイ、モロッコ、チュニジアの弾丸ツアーが無事に終了しました。

帰国したら、家の桜の木はすっかり葉を落としており、冬になっていました。

今回、モロッコで購入した化石です。
三葉虫、アンモナイト、ウミユリ、砂漠のばらなどを購入しました。

前からほしかったパラドキシデスを購入しました。

これはアンモナイトです。真ん中で切っており左右に分かれています。

うみゆりは貴重です。

砂漠のばらです。