2012/06/05 - 2012/06/14
808位(同エリア967件中)
ゆきさん
チェスキー・クルムロフの町を歩きました。
雨があがりました〜。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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この橋が、お城のある側とホテルや中央広場のある側をわける橋です。 -
橋の上の像。 -
とりあえず、広場の方に向かって歩いてみることにしました。 -
ん〜。
こっちの方はやっぱり、おみやげ屋さんは少ないな。
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お城側に引き返そう。
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広場のすみっこにおもしろい看板が。 -
拷問博物館。 -
こんなのどかな町に、なんというあやしいものが!
しかも、目の前で客がはいっていったし! -
再びお城目指して歩き始めます。 -
てくてく。 -
む? -
ビクターの犬? -
どこも似たり寄ったりだから、とりあえずはいってみよう、となんとなくふらっとはいったお店。
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おおおおおおおおおお!!!!!
全部ほしい!!!!! -
けど、それは無理なので、ひとつだけ買いました。 -
このお店には壁画や天井画があって、「オリジナルだ」と言われました。1548年に描かれた天井画ということ? -
すげー! おもしろーい! -
お次は、昼間のうちに教えてもらった、チェスキークルムロフ名物のお菓子です。 -
このお店がいちばん有名なのだそうで(ガイドブックにでものっているのか?)、たしかにどんどんお客さんが来ては買っているので、回転が早く、できたてを食べられる確率が高いです。
お城に行く道の階段ののぼり口にあります(すぐにわかる)。 -
トルーデニクというこのお菓子、50コルナ(200円)でした。シナモン味のが売り切れていたので、目の前で作ってくれました。
大きな鉄の棒にパン生地を巻き付けて焼いています。
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完成〜。お母さんとふたりで半分こ。
原始的なパン、という感じですかね。ナンみたいな感じ。おいしいです。
ただ……
ガイドさん「あれはいつのまにか名物になっていたんですよねー」
私たち「……伝統的なお菓子じゃないんですか?」
ガイドさん「数年前から売られるようになって、おいしいからはやったみたいです」
……まあ……たしかにブダペシュトの縁日でも、あんなパン売ってたもんね……ウィーンにもあるらしいし。 -
このあとはパンを食べながら、ふらふらと町の景色を見たり、ウィンドウをのぞいたり。
私「おお! あの左側のおもちゃは、うちの猫がよく戦っていたじゃれっこモーラー!(モーター付きで、うにょうにょと動く)」 -
町なかのあちこちに、ガーネットのジュエリーのお店がありました。
せっかくだからな……「よし、買おう!」
というわけで、このお店でネックレスを買ったのでしたー。
「プラハよりも安いよ」と言われましたが、ほんとかな? 観光地値段でむしろ高く設定されていてもおかしくはないけど、まあ、そこそこ安かったので文句は言わない。ちょっとまけてもらったし〜。
そういえば、この町はなかなか勤勉で、プラハよりも遅い時間までおみやげ屋さんが開いていました(笑)。個人商店が多いからかも。 -
今度は、お城側とは橋を渡った反対側からの町の風景です。 -
ここはどこかというと、ホテルの前にある公園です。 -
地図を見ると、町が川で半分に別れているのがはっきりわかりますね。川をはさんで右上の方がお城側。わたしたちがいまいるのは左下の方です。 -
ホテルに戻り -
みんなが集合するのを待合室で待ちます。
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この部屋も中世風の飾り付け。 -
実はいろいろな設備があるらしい。
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集合したので、レストランに向かいます。いままでの道とはちょっと違う、裏通りを抜けていくことになりました。
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観光の町なので、ホテルあり、レストランあり、カフェあり、土産物屋あり。
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テーマパークみたい。 -
裏道をおりきると、いつもの中央広場に出ました。
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この町に滞在したら、細い道をうねうねと探険するとおもしろそうです。
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蝋人形館もあるし! 地味にいろいろなアトラクションがあるみたいですね。
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わたしたちは一泊しかしなかったので、あまり探険できませんでしたが、二泊するとけっこう楽しそうです。 -
蝋人形館の近くのレストランにはいりました。 -
せっかくだから伝統的なお料理を。
というわけで、グヤーシュとクネドリキにしました。
クネドリキは、パンやじゃがいもをこねた、お団子のような付け合わせです。 -
あらためて店内を見回すと、チェコらしいメルヘンの世界。 -
窓が光っているのは、豆電球がはいっているのです。
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うーむ。凝っている。 -
窓の鉄格子まで。
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やがてお料理がきました。
でか! でかいし! -
このお店のクネドリキはパンでできていました。おもしろい食感。
グヤーシュはハンガリーのようにスパイシーではなく、ビーフシチューみたいな感じです。
これをふた皿頼んで、母とふたりで320コルナ。
ひとり160コルナってことは700円か。安い! -
このあと、みなさんはお酒を飲むようだったので、わたしと母だけでホテルに帰りました。 -
ホテルに戻ってきました。さすが元修道院。 -
本物のガス灯だー! かっこいい!
夜になると、ほんとにたいまつみたいに見えて、中世って感じです。
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