１月のマレーシア⑦　ボルネオ島・キナバル公園

2013/01/25 - 2013/02/01

キナバル公園

東南アジア最高峰のキナバル山(4095.2ｍ)のふもとに広がる、総面積754k㎡の世界自然遺産です。公園本部にはトレッキングを楽しめる散策ルートや、ボルネオ固有種のランや植物を集めた植物園があります。

キナバル登山には最低2泊必要だそうです。

エリア キナバル公園周辺(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

午前７時半にホテルを出発
キナバル公園に向かいます。

車窓からは雲の晴れ間にキナバル山が見え隠れしていました。
女性の横顔にも見えるでしょう？マレー語でキナは中国、バルは未亡人の意味。中国の王子とその未亡人の伝説をガイドさんが教えてくれました。

途中ラフレシアを見せてくれるスポットに立ち寄りました。

入場料３０リンギットを払って小さな橋を渡り結構歩きました。

木立の中にそれはありました。

蕾や枯れてしまったものも見ることが出来ました。

これは蕾です。

枯れたラフレシア。

こんな花も・・

コタキナバルから公園まで２時間半かかるので途中でトイレストップ。

土産物屋が軒を連ねています。

ガイドさんが現地の米を紹介してくれました。

世界自然遺産キナバル公園に着きました。

ポーリン温泉（最後に足湯を体験）を通過して・・

小雨の降る林の中を歩きます。

幹が赤い。

キャノピーウオーク（吊り橋）

一度に６人までしか渡ってはいけません。

樹木のトップと同じ高さを体験しながら歩くのです。

その素晴らしさは支柱が本物の生きている樹木だということ。

木の香りが何ともいえない癒し効果です。

ヘリコニア・ロストラータ

ロブスターのはさみを連想しますね。

ビーズのような植物。

カメレオン。

蝶。

とかげ。

遅めの昼食をとったレストランの前にはポインセチアの大木が。

コタキナバルに戻り

タンジュアルビーチで夕日の観賞。

タンジュはマレー語で住み処
アールは松

松の住み処・・松林が海岸線にそって連なっていました。

水上レストランで

マレーの民族舞踊を見ながら

夕食となりました。

吹き矢のデモンストレーション。

竹筒を使ったダンス。

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2015/03/17 13:59:20

  ヘリコニア・ロストラータですね。ヾ(^o^)

  kinomukumamaさん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  
  > 木の香りが何ともいえない癒し効果です。
  と
  > ビーズのような植物。
  
  の写真の間にある「赤と黄色の連なった独特の花」は、ヘリコニア・ロストラータだと思います。
  熱帯植物園でよく見かけますよね。
  私も見た記憶はあるのですが、どこでだったか忘れてしまいました。(T-T)
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）

  kinomukumamaさん からの返信 2015/03/17 20:23:30

  RE: ヘリコニア・ロストラータですね。ヾ(^o^)

  潮来メジロさま
  
  今回も丁寧に見て頂きご教授ありがとうございます。
  花の名前にもお詳しいのですね〜敬服致します。
  
  私も久しぶりにマレーシアの旅行記を見る機会を得ました。
  当分旅行はできそうもなく寂しい限りです。
  
  それでは、また(^_^)/
  
  kinomukumama