2012/12/28 - 2013/01/04
5258位(同エリア6468件中)
にゃんこさん
【2013年1月2日】
この日は観光最終日。
ホテルで朝ごはんを食べて、ウィーン市内を観光しました。
まず向かった先は、ベルべデーレ宮殿。
ハプスブルク家に仕えたプリンツ・オイゲンが、夏の離宮として造らせた宮殿です。
プリンツ・オイゲンの死後は、ハプスブルク家のマリア・テレジアに売却され、現在はオーストリアギャラリーになっています。
こちらはエバラ焼肉のたれで有名な日本食研工場のモデルになっています。
宮殿では会場前のオーストリアギャラリーで、グスタフ・クリムトの絵画を見ました。
女性の裸体など、赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられます。
写実的に女性の美しさを描くクリムトは、絵を描くことでモデルの女性を生き生きとさせ立ちなおさせることもしていたようです。
接吻など、いわゆる「黄金の時代」の作品には金箔が多用されています。(琳派の影響?)
2012年はクリムト生誕150周年ということで、偶然にも節目に作品を見ることができました。
お次に向かった先は、シェーンブルン宮殿。
ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用したこの宮殿と庭園群は世界遺産に登録されています。ウィーン風ロココ様式です。
建物はあらゆる部屋を合計すると1441室あり、正面右側翼には宮廷劇場があえいます。
広いフランス式庭園を挟んで宮殿に向かい合う丘の上にはグロリエッテという対プロイセン戦の勝利と戦没者の慰霊の為に立てたギリシャ建築の記念碑があります。
外壁は金を塗ろうとしたところ、マリア・テレジアが財政の状況を考慮し黄金に近い黄色にしたとおいう話があります。
これをテレジア・イエローと言います、彼女が好んでいた色というわけではないそうです。
この宮殿がハプスブルク家の栄華を象徴し、ヨーロッパの母マリア・テレジアの偉大さがその豪華さから伝わってきました。
お天気はあいにくの曇り空で写真もややどんより。
ただ、霞がかった庭園の風景もなかなかおつなものかなと思います。
どちらの宮殿も内部の写真撮影は禁止ですが、シェーンブルンは内部の写真データが販売されており、ついつい購入してしまいました(笑)
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