2012/08/18 - 2012/08/19
4位(同エリア5件中)
ももんがあまんさん
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暑い! 暑い! 暑い! 相も変わらぬ、灼熱の夏です・・・・
雲一つない青空の下、暑さにめげず・・・と言いたいけれど、どうしても、ビールやら、コーラやら、ジェラートやらが恋しくなって、ついつい、お腹が水っ腹になりがちで、夏バテに要注意です。
写真は、ミディ・ピレネーやラングドックやアキテーヌの、どちらかといえば、地味で素朴な、フランス南西部の教会としては、かなり「ハデー」な、ペリグーのカテドラルです、なかなか他では見られない(カオールにあったけど)、ビザンチン風、丸屋根の大伽藍という事で、表紙の写真に大抜擢。
旧市街もなかなか、歩きごたえのある、良い町です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月18日(土) D 40号線 〜 D 710号線 アキテーヌ
今日も暑い1日です・・・雨が降ったのは、何時の事やら・・・ピレネーの山奥で、雷と一緒に、少し降った記憶が有りますけど、あれは、7月も20日過ぎの事だったし、もう3週間以上、ず〜と、カンカン照りの、真夏が続いている気がします、一日ぐらい、曇りの日があったかどうか・・・? -
D 40号線 〜 D 710号線 アキテーヌ
♪ カンカン照りの昼は怖い
♪ 正体現わす夜も怖い
などと、ヤケクソで歌いながら、走ってます。
ちあきなおみさんの、「夜へ急ぐ旅」。 -
D 221号線 Perigueux アキテーヌ
雲一つない青空の中、「ペリグー」に到着です。
かなりド派手な、大聖堂が見えます。
手前の川は「Isel川」、ドルドーニュ川の支流です。 -
イチオシ
ペリグー Cathedrale St Front
丘の上にそびえる「サン・フロン大聖堂」です。
かなり目立ちます、「サン・ジャック巡礼路・ヴェズレーの道」の中継地として、1998年「世界遺産」に登録された大伽藍。 -
ペリグー
階段を上って、大聖堂へ・・・ハアハア・・・(汗々)・・・ -
ペリグー サン・フロン大聖堂
大聖堂のテラスです。
多分、昔からの、司教座教会だったはずなので、城塞並に、大砲もあります。
キリスト教には似つかわしくない気もしますけど、中世の昔には、司教様とは、その土地の権力者なので、浮世の領主様と、殆ど違いません・・・こんなものですね。 -
イチオシ
ペリグー サン・フロン大聖堂
教会前「マルシェ広場」の風景、テントの市が開かれてます。
「大聖堂」と「鐘楼」は、12世紀建造の、ビザンチン風「ロマネスク」。
この教会は、ベニスのサン・マルコ寺院に似ているとともに、パリの「サクレクール寺院」のモデルでもあるのだそうです・・・そういわれれば、似てる気も? -
ペリグー Rue Taillefer
教会前の街並みです。
女性の服装で、この日の暑さが解りますね。 -
ペリグー サン・フロン大聖堂
大聖堂の周りの街並みです。 -
ペリグー サン・フロン大聖堂
大聖堂の身廊、天井のアーチが「ロマネスク」な感じです。
因みに、「サン・フロン」とは、三世紀にべりゴール地方に、キリスト教を伝道したという、伝説の人、という事は、実在かどうかは・・・? -
ペリグー サン・フロン大聖堂
同じく「堂内」の雰囲気。
窓が小さいです。 -
ペリグー 旧市街
大聖堂を後にして、旧市街を見物に行きます。 -
ペリグー 旧市街
「ペリグー」は、食の町という事で、旧市街には、レストランのほかにも、お店がいっぱい。
マア、レストランは、僕にはあまり関係は無いのですけど、賑やかなのは、嫌いではないです。 -
ペリグー 旧市街
「サルラ」の旧市街とは、雰囲気はだいぶ違いますけど、同じように、観光客が、沢山います。
街並みは、「サルラ」と同じように、古い感じですけれど、「サルラ」ほど、中世を感じさせるというほどでもありません、多分、あちらよりは、だいぶ新しい街並みかも・・・でも、フランスですから、十分に古くて、雰囲気は有ります。 -
ペリグー 旧市街
観光客のいない、石畳の路地です。
なかなか路地裏の魅力的な町です。 -
イチオシ
ペリグー 旧市街
通りによっては、とても賑やか。 -
ペリグー 旧市街
旧市街の中は、あちらこちらに、小さな広場が有ります、ここは多分、「Place de Coderc」? -
ペリグー 旧市街
旧市街の外れには、ミニトレインも走ってます、れっきとした「観光都市」なのです。 -
ペリグー Tour Mataguerre
旧市街の端にある、中世の塔、この塔のすぐそばに、「Office de Tourism」が有ります、宿を紹介してもらって、とりあえず宿探し。
この「塔」は、中世(15世紀)のペリグーを取り囲んでいたという、12の城門と、28の塔のうち、唯一つ、今に残る「塔」なのだそうです。 -
ペリグー 今宵の宿
駅前の「安宿」です、「Hotel de Midi」32.66ユーロ/泊、マダムは愛想がまるでないけど、値段は良心的で手頃です・・・愛想より値段ですね。
宿の評価 ★★★ マア、並です。
とりあえず、下のカフェで、ビールを一杯、再び、ペリグーの町へと出かけます。 -
ペリグー
宿の犬です。
クイズです、この犬の種類は何? 雑種ですよね。 -
ペリグー
宿の目の前の「ペリグー駅」です。 -
ペリグー Eglise St Etienne de la Cite
再び、ペリグーの街歩きです。
これは、大聖堂と同じ頃、12世紀に建てられた、ロマネスク教会、Citeと名前がついてるのですけど、格は、大聖堂より下の「平教会?」なのでしょうね。
でもなかなか、風格のある建物です。、丸屋根も良い感じ -
ペリグー
「サン・フロン大聖堂」と同じ、ドームを冠した教会です。
中は真っ暗、窓も小さいし、間違いなく「ロマネスク」ですね。 -
ペリグー
ロマネスクの彫刻が、少し残ってますけど、かなりすり減って、何が何だかと言う感じです。
頭一つに、胴が二つの「ライオン」でしょうか?
下は何だか解りません。 -
ペリグー Remper Gallo Roman
ペリグーは、ローマ時代からの歴史を持つ古い町。
丘の上の、中世の町とは少し離れて、ローマ時代の城壁の跡が残っています。 -
ペリグー Chateau de Barrierre
ローマ遺跡の横には、中世のシャトーが有ります。
12世紀に建てられ、ルネサンス時代に改装されたシャトーなのだそうですけど、完璧に、今は「廃墟」です、。 -
ペリグー Temple de Vesone
こちらは、ローマ時代(AC2世紀)の神殿だそうです。 -
ペリグー Jardin de Vesone
公園の中に、「ガロ・ロマン博物館」が有ります。
昔だったら入ってみたのですけど、ローマの遺跡も、大体、礎石くらいしか残ってない感じなので・・・「パス」です。 -
ペリグー
ローマ遺跡より、やっぱりこちら、もう一度、旧市街に戻ります。
ブラブラ・・・ -
イチオシ
ペリグー
雰囲気のある階段です・・・
旧市街は、かなり広いです、「サルラ」の旧市街より広いかも・・・?
突き当りに見えるのは、15世紀に建てられた、要塞風レジデンスの「L`Abzac de Ladouze Residence」、ルイ11世時代の、この地方の富裕な商人の「館」です。 -
ペリグー Place de L`Hotel de Ville
ペリグーの「Hotel de Ville」、大きな町なのに、意外と地味な市庁舎です。 -
ペリグー
こちらは、「Place de L`HJotel de Ville」広場に面して建っていた、要塞風レジデンス「Le Gilles Lagrangf Residence」です、二つ上の写真のレジデンスと同じく、15世紀の「館」建築で、17世紀には「フロンドの乱」の舞台となったとか。
因みに、「フロンドの乱」(1648〜1653年)とは、王政に対する、伝統的貴族と、高等法院を中心とした法服貴族の反乱で、パリに発して、フランス中に拡大した反乱、一時、王側を圧倒していた反乱軍も、内部の対立が元で、やがて、王軍に駆逐されたとか・・・以降、フランスは、ルイ14世の下、絶対王政時代に至る事となる、歴史の一コマ。 -
ペリグー
穴倉のような「抜け道」もあります。 -
ペリグー
何処を切り取っても、魅力的です。 -
ペリグー
な〜ンも無い路地も魅力的。
きりが無いので、このあたりで、今日は、おしまい。
町の印象 ★★★★★ 「サルラ」ほど古くは無い感じですけど、旧市街は広くて、歩きごたえがあります、ローマの遺跡も有ったりで、盛りだくさんの観光の町です。
本日の走行距離 43km/累計3,175.5km 毎日これくらいだと楽です、真夏ですし、無理は禁物、夜はしっかり眠りましょうですね。 -
8月19日(日) ペリグー
朝っぱらから、へばってる感じです・・・きょうも暑くなりそうです。
ここの所、ホントに暑い・・・連日暑い・・・。 -
D 939号線 Brantome アキテーヌ
ペリグから北へ、約27km、今日の、最初の目的地は「フラントーム」の町。
この町に興味を持ったのは、フランスの名馬「ブラントーム」の名前の付いた町だからです、イギリスには、町の名前の付いた馬はたくさんいるけれど(テンビーとかケルソとか、たくさんいます)、フランスにはあまり無い感じ、でも、愛馬に名前を付けるくらいなのだから、いい町なのだろうという、そんな興味です。 -
ブラントーム Doronne
この町は「ドロンヌ川」の川沿いの修道院の町のようです。
因みに、馬の「ブラントーム」は、1931年に生まれた、14戦12勝、無敗で凱旋門賞を制覇した、当時のフランスの最強馬、種牡馬のラインとしては、当時流行のブランドフォード系で、この系統の種牡馬として、日本に入ってきたのでは、戦前のプリメロ、戦後ではパーシャとかリマンド、内国産種牡馬としては、トサミドリですね、いずれも、今の日本ではスピード不足という事で、その直系は絶えておりますけれど、「ブレニム」とか、その子「マームード」は、今も、サンデーサイレンス系やナスルーラ系の中で、重要な役目をはたしています。
マア、競馬に関心のない方には、どうでもよい「トリビア」。 -
ブラントーム
「ドロンヌ川」川沿いの街並みです。
「ドロンヌ川」は、「Isle川」の支流で。さらに、その先は、「ドルドーニュ川」へと流れれこみます。 -
イチオシ
ブラントーム Abbeye St Pierre de Bramtome
川沿いの修道院です、769年、シャルルマーニュ大帝によって設立された、ベネディクト派の修道院だとか、シャルルマーニュと言う人は、イギリスから修道僧「アル・クイン」を宮廷に招き入れ、彼の指示のもとに、その支配地の各地に、修道院文化を広げた人(カロリング・ルネサンスとも言うらしい)、この修道院は、そんな時代の、由緒あるもののようです。
ちょっと、うっとりする、美しい風景です。 -
ブラントーム
修道院の建物なのかどうか解りませんけれど・・・?
このあたりは、ローマ時代の遺跡が残されているらしい。 -
イチオシ
ブラントーム
修道院の建物と庭園です。
修道院が現役なのかどうかは知りませんけれど、とてもきれいな建物です。 -
ブラントーム
庭園の風景です、なかなか美しい庭園。
建物は何なのか、よく解らんですけど。 -
ブラントーム
修道院前の通りでは、日曜市の真っ最中です。 -
ブラントーム ドロンヌ川
子供を間にした、ファミリー・ボート。
船底がこすれてますけど、どうするつもりなんでしょう? -
ブラントーム ドロンヌ川
よっこらショットの滝下り・・・ -
ブラントーム ドロンヌ川
無事成功・・・ -
ブラントーム
町並みです、マア、街並みはそれほどでも・・・?
川沿いと、修道院周りの風景が、お勧めの町です。 -
ブラントーム
ドロンヌ川沿いのレストラン、チョット良い感じ。
町の印象 ★★★★ 街並み自体は、たいしたことないですけど。 -
D 78号線 アキテーヌ
お城の見える風景です。
次は、「フランスの美しい村」45ヶ所目「St Jean de Cole」です、前の一つが勘違いだったみたいで、一つ減ってしまいました。 -
D 78号線 St Pierre de Cole
ちょっと良い感じの「鐘楼」を持つ教会です。 -
D 78号線 St Jean de Cole
到着しました、相変わらずの真夏の空の下。
「サン・ジャン・ド・コール」の村。 -
サン・ジャン・ド・コール
光と影のコントラストが鮮やかな、村の路地です。 -
イチオシ
サン・ジャン・ド・コール
村の景観です。 -
サン・ジャン・ド・コール
村の路地です、未だにバラが咲いてます。
普通、薔薇は6月〜7月だと思っていたのですけど、種類によっては、秋(9月)に咲く種類も有るのだそうです、この村に咲いてたのが、夏に咲く薔薇なのかどうかは知りませんけど・・・・ -
サン・ジャン・ド・コール
あちらこちら、花の咲いてる路地裏です。
特に派手な処も無い、質素な村ですけど、其処のところが良い感じ。 -
サン・ジャン・ド・コール
細い路地にも、草花がいっぱい。 -
サン・ジャン・ド・コール
季節の草花だと思いますけど・・・・
クイズです、この花は何?
マメ科の植物だと思うけど、フランスの田舎の村の、日陰の路地に良く咲いてる花です。
追記 コクリコさんより回答有りました、「ツリフネソウ」(釣舟草)らしいとの事です、多分、正解! 少なくとも、同じ種類です。 -
サン・ジャン・ド・コール
村の広場の教会です。
雰囲気のある「ロマネスク」ですね。 -
サン・ジャン・ド・コール
お城もあります。
プライベートなのでしょうか、入れないようですけど・・・・? -
サン・ジャン・ド・コール
とりあえず教会に・・・見ての通りで、決して大きな教会では無いですけど、なかなか、雰囲気有ります、良い祭壇。 -
サン・ジャン・ド・コール
かなり古い「聖母子像」。
かなりユニーク・・・漫画みたい。 -
サン・ジャン・ド・コール
村の出入り口にあった、古い石橋。
小川は「Cole川」です。 -
イチオシ
サン・ジャン・ド・コール
年季の入った、古い石橋ですね。 -
サン・ジャン・ド・コール
石橋を前面にしての、村の風景です。 -
サン・ジャン・ド・コール
印象的な、民家の建物です。 -
サン・ジャン・ド・コール
村の評価 ★★★★ 五つ星とまでは行かずとも、教会にシャトウ、小川にかかる古い橋と、絵になる街並みの「美しい村」です、平地にあるというのも、助かるポイントですね。 -
D 707号線 アキテーヌ
「美しい村」の見物を終えて、あとは宿探しですけど・・・このあたり、あまり、町らしい町が有りません。 -
D 707号線 Thiviers
「ティヴィエ」の町です。
今日は、このあたりで宿探しです、付近にはなかなか、大きな町も無いし、日曜日で、遅くなればなるほど、リスクも大きいので・・・ -
Thiviers ティヴィエ
わりと綺麗な田舎町です、安いホテルは無いけど、付近に「シャンブル・ドット」が有ります、日曜日だというのに「Office de Tourism」が開いていたので、紹介してもらいました。
本日の走行距離 57km/累計3,232.5km 明日は、アキテーヌから、リムーザン地方南部へと入ります。
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この旅行記へのコメント (9)
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- rinnmamaさん 2013/02/21 16:27:58
- 釣船草は、我が家の庭にも咲きます
- ももんがあまん様
はじめまして。投票有難うございました。
パソコンの調子が悪く、仕方なく慣れないiphoneからのメールです
自転車での旅も素晴らしいですが、訪問地も素敵ですね。
昔、北海道を歩き回った事を思いだしました。
その時代は自転車で日本一周の人には、何人も会いました。
時代は変わり今は世界ですもの。凄いです。
ミディーピレネーの事がわかりました。クッキーさんが計画している場所ですね。
ノンビリですが、又お邪魔させて頂きます。
有難うございました。 rinnmama
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/21 17:56:56
- RE: 釣船草は、我が家の庭にも咲きます
- こんにちは、rinnmamaさん。
> はじめまして。投票有難うございました。
こちらこそ、ご投票&メッセージ、有難うございます。
釣船草は、フランスでは良く見かけます、「美しい村」だけでなく、町の路地裏などでも、ひっそれと咲いていることが、良くあります。
> 自転車での旅も素晴らしいですが、訪問地も素敵ですね。
> 昔、北海道を歩き回った事を思いだしました。
> その時代は自転車で日本一周の人には、何人も会いました。
日本一周も、何時かはやってみたいですね、当面健康なうちは、ヨーロッパを目指しますけれど、多分、少々体にガタがきても、日本なら何とでもなりそうなので、後回しにしてます。
> 時代は変わり今は世界ですもの。凄いです。
> ミディーピレネーの事がわかりました。クッキーさんが計画している場
> 所ですね。
クッキーさんにも、何時も、ご投票を頂き、お世話になっております。
> ノンビリですが、又お邪魔させて頂きます。
何時でも、おいで下さいませ、宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/02/11 18:04:27
- ツリフネソウ?
- ツリフネソウに似てるけど?
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/11 20:08:08
- RE: ツリフネソウ?
- > ツリフネソウに似てるけど?
ツリフネソウ・・・Wikipediaで見てみました、色は微妙に違う気もしますけど、多分、これです、葉っぱの形も良く似てますし、少なくとも、種類は同じだと思います。
追記しておきますね。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/02/11 17:54:38
- オシャレなサルスベリ
- ももんがあさん、
以前、掲示板で「フランスのサルスベリはオシャレ」と書いたのを覚えてらっしゃいますか?
やっと盛夏に咲くサルスベリが写真に出てきましたね。
奈良の元興寺極楽坊に咲く百日紅(サルスベリ)は幹がクネクネしてなかなか良いですが、フランスのサルスベリは咲かせ方がオシャレで良いです。
もともとサルスベリって暑苦しくて好きではなかったのですが、見直しました。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/11 20:03:17
- RE: オシャレなサルスベリ
- こんにちは、コクリコさん。
この花、百日紅(さるすべり)でしたか、花の名は苦手なもので・・・なかなか覚えられないのです。
でもフランスの百日紅、なかなか華やかで、真夏に咲く花としては「タチアオイ」と合わせて、とてもよく似合う花だと思います。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/02/11 17:46:40
- 競馬馬
- こんにちは〜
そういえば、ブルゴーニュのど田舎のM氏宅周辺に馬の放牧場もあって
「これは競馬用の馬」
と教えてもらった牧場もありましたけど、馬の名前聞くの忘れました。
競馬って興味ないからなぁ。
白い馬だったような?
ももんがあまんさんは、馬、犬の種類よくご存知ですよね!
8月18日の物凄く暑い日、私はパリからオルレアンに日帰りした日でした。
ホント暑かったですね。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/11 19:49:54
- RE: 競馬馬
- こんにちは、コクリコさん。
> そういえば、ブルゴーニュのど田舎のM氏宅周辺に馬の放牧場もあって
> 「これは競馬用の馬」
> と教えてもらった牧場もありましたけど、馬の名前聞くの忘れました。
> 競馬って興味ないからなぁ。
> 白い馬だったような?
> ももんがあまんさんは、馬、犬の種類よくご存知ですよね!
フランスは、競馬の本場なのですよ〜、「凱旋門賞」は、世界でも最高峰のレースですし、未だに、ヨーロッパ大陸以外の調教馬が、勝ったことのないレース、去年は、日本の「オルフェーブル」が一瞬、勝ったか?の、惜しい二着と頑張りました、多分、今年も、遠征するはず。
白い馬についての「うんちく」を一つです、元々、競走馬の白馬は「あし毛」と言って、子供の頃は鹿毛だったり、黒鹿毛だったりする馬が、成長するにつれて、ケガ生え変わって、白くなる馬です、競走馬の元祖としては、アイルランド産馬の「ザ・テトラーク」(1911年産)と言われていますけど、稀に「突然変異」で生まれた、生まれたときから「真っ白」な馬がいます、これを「あし毛」とは違い、「白気」と言い、日本では現在、1779年に生まれた「ハクタイユー」を祖とするラインと、1996年に生まれた「シラユキヒメ」を祖とするラインの、二種類の「白毛」のファミリーが有ります、因みに、現在競走馬として走っているのは、「シラユキヒメ」の子の「ブラマンジェ」と「マシュマロ」の二頭、昨日は「マシュマロ」が4着と頑張りましたけど、ホント真っ白で、可愛いですよ。
> 8月18の物凄く暑い日、私はパリからオルレアンに日帰りした日でした。
> ホント暑かったですね。
僕の居た、ピレネーやアキテーヌは、まだ山岳地帯だったので、ひょっとしたら、平地の、パリやオルレアンの方が、暑かったかも知れないですね・・・・どうでもいい、競走馬のトリビア・・・失礼しましたです。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2013/02/11 21:05:21
- RE: RE: 競馬馬
- たびたびすみません。
競馬用の馬の牧場の写真を以前の旅行記で見つけました。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/16191236/
茶色い馬ですね。
でも奥に見えるのは白っぽい馬ですよね。
マシュマロ馬のように真っ白でなく黒が混じってきたないですけど。
シラユキヒメの子がフセラマンシュ、マシュマロだなんて美味しそうで美しそうな名前ですね!
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