2013/01/29 - 2013/01/31
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amefuriさん
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2日目はエステ&グルメ&お友達との再会&観光の4本立て!
韓国初心者にぴったりのモデルプランっぽくなるように計画してみました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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朝6時半起床。
身支度を整えて8時には部屋を出ました。
エレベーターは2台あるのですが、商業施設も入っているので各階に止まることも多く、来るまでに結構時間がかかります。
細い建物だから仕方ないんだろうけど、もう1台あればもっと便利だろうなぁ。
さて、朝ごはんです。
ホテルから徒歩3分くらいのところにあるキムガネへ。
有名なキンパッ(韓国海苔巻き)のチェーン店です。
(上)明洞店の外観。
冬の間、2月までは営業時間が8時〜24時までと貼り紙に書かれていました。
(下)どんどん海苔巻きが作られていきます。
窓際で作っているので、道路からも作っているところが見えます。
店内はあまり広くありません。
オープンしてまだ間もない時間でしたが、半分くらいは座席が埋まっていました。
私は地元の人に混じって持ち帰りで注文しました。
ドアを開けてすぐがレジになっているので、そこで注文した後お金を払い、その場で待っていればOKです。
店主っぽいおじさんがレジにいましたが、日本語が通じました。
…というか、英語で注文しても普通に日本語で返事が返ってくる時って何とも言えない気持ちになりますね。
なんなんでしょうか、この複雑な感情は。(笑) -
キンパッは1つしか注文しなかったので、母には外で待っていてもらいました。
受け取ったキンパッをぶら下げて、神仙ソルロンタンへ。
神仙ソルロンタンはホテルの並びにあるので、徒歩1分くらい。
(上)外観。階段を上がってすぐです。
24時間営業なので便利ですね。
(下)店内の様子。ここは日本人観光客ばかりで、日本語が飛び交っていました。
韓国ドラマ「華麗なる遺産」のモデルとなったソルロンタン店なので、ファンの方がいっぱい来てるのかな。
私は見たことないからよくわかりませんが…。 -
(上)キムチやカクテキはこのようにテーブルに備え付けてあるので、自分で取ります。
ハサミで食べやすい大きさにチョキチョキ切って、お皿へ。
ここのキムチも酸っぱすぎず、美味しいです。
(下)ソルロンタン(骨付き牛肉を煮込んだスープ)はご飯とセットになっています。7000ウォン。
薄切りの牛肉とたっぷりのネギが入っている、優しい味のスープ。おいしい〜〜
私たちは薄味好きなのでそのままで美味しく頂きましたが、濃い味に慣れている方にはもの足りないかも。
テーブルには塩と胡椒もあり、自分で味つけすることも出来ますし、キムチと一緒に食べるとまた違った味わいになってそれも美味しいです。
ご飯はスープに浸しながら食べました。 -
(上)持ち帰りにしたキンパッもひっそり開けて食べました。
注文したのはお店の名前が入っているキムガネキンパッ。2700ウォン。
1人前でこの量。2人で食べても十分な量です。
(下)ホウレンソウ、人参、卵、カニカマ、ハム、たくあん、ぜんまいなど全部で9種類の具が巻いてあります。
めちゃくちゃ美味しいーーーーーー!!!
おばちゃんがその場でザクザク切っているので太さはまちまちですが(笑)、あっという間に平らげてしまいました。 -
ソルロンタンとキンパッでお腹いっぱい。
8時50分すぎにお店を出て、ソルロンタンの少し先にある明洞聖堂へ。
「美男(イケメン)ですね」や「美しき日々」のロケ地にもなった聖堂です。
(上)聖堂までは坂になっています。
今の私の体力では上りの階段がつらい…
聖堂の工事は2012年に終わったばかりで、聖堂周辺の工事は2015年までかかるんだとか。
(下)明洞聖堂は韓国カトリックの象徴で、数多くの殉教者の遺体が安置されているそうです。 -
ゴシック様式で造られており、細k尖った屋根を持つ時計塔とレンガ造りの外壁が特徴です。
大聖堂の平面はラテン十字架形になっており、本堂の高さは23m、鐘塔の高さは45mあるそうです。
この写真は聖堂の正面なので、十字架形になっていることはわからないですが… -
(上)内部もゴシック建築で、中央通路、その両側に袖廊を持つ三廊式になっています。
(下)中央祭壇の中心には聖母子像、向かって右側には聖ベネディクト像、左側には聖金大建アンドレア像が祀られています。
白飛びしてしまっていますが、聖書の内容を表したステンドグラスも美しいです。 -
祭壇右の壁のステンドグラス。
イエスと12使徒が描かれています。
私たちが訪れた時は信者の方はほとんどいなかったので、足音を立てるのも憚れる静かさでした。
ちなみに内部の観覧は早朝ミサが終了している8時以降が望ましいようなので、訪問される際は少し時間を気にしてみると良いかもしれません。 -
(上)祭壇左の壁にもイエス聖誕と三王敬拝が描かれたステンドグラスがあります。
(下)パイプオルガンも立派です。
ゴシック様式のアーチ型の廊下も素敵。 -
(上)聖堂側面の様子。
レンガは韓国産の20種類の赤とグレーを組み合わせることで、建物全体に陰影を出しているらしいです。
ちょっとヨーロッパっぽい雰囲気ありますもんね。
(下)聖堂の裏手には無染始胎聖母像が祀られています。
1948年、カトリック明洞大教会の祝聖50周年の記念にフランスで製作して奉献されたそうです。
教会とその周辺を散策した後、一度ホテルに戻ることに。
ホテルの位置が本当に便利すぎる…。
10時からエステの予約をしていたので、9時45分頃までホテルで過ごしました。 -
韓国といえば足つぼマッサージやよもぎ蒸し、垢すりなどが有名ですが、私も母もそういうの苦手。
痛いの嫌だし、温泉とかサウナみたいなのも好きじゃないし。
でもせっかく韓国に来たんだから、そういうのもちょっと体験しておいた方がいいのでは…ということで、事前にいろいろと調べて骨盤矯正を含むコースを予約しておきました。
明洞駅すぐそばのBio Chic(ビオシック)というエステサロン。
(上)明洞駅3番出口が最寄出口になりますが、私たちのホテルがある側から行くと横断歩道を渡ることになります。
セブンイレブンが目印。
(下)セブンを右に見ながら進むと、すぐにこの緑色の看板があります。
写真右に見えている「湖京」と書かれたビルの2Fがサロンです。 -
(上)階段を上って2Fのお店入り口。オープンは10時から。
予約していた10時ぴったりに着いたら院長自らお出迎えして下さいました。
(下)もうお茶も準備されていました。
母は「スペシャル骨盤・体型管理Aコース」(90分)という院長カウンセリングや3D体型分析などが含まれたコースにしていたので、お茶をいただきながらカウンセリング。
肩は慢性的に痛いようですが、ソウルに着いてから腰も痛くなり始めたようなので、痛みのある場所を伝えます。
カウンセリングシートに全身の図があり、痛みのある場所に○をつけたり、一番痛い場所、次に痛い場所と痛い箇所が複数ある場合は順位付けもしました。
シート自体日本語だし、院長もカタコト気味ですが日本語で全て対応して下さるので、韓国語が出来なくても大丈夫。
私は「一般骨盤・体型管理コース」(60分)にフェイスマッサージ(40分)をオプションでつけました。
フェイスマッサージは1次クレンジング、角質除去、マニュアルテクニック、海草パックが含まれています。
母のカウンセリングが終わり次第、写真右に写っているロッカーのカギを頂いて着替え。
脱衣所は男女に分かれています。
ロッカーは全部で8つありますが、中は狭くて2人入って着替えるのが精いっぱいという感じ。
私たちは家族だから一緒にそこで着替えることに何の抵抗もないですが、知らない人と一緒だったら腕とかあたるだろうし気を遣って結構大変かも…。
下着も下以外は全部脱いで、ロッカーの中に置いてあったTシャツと短パン、スリッパに履き替えていよいよ施術。 -
私はまず首・脊椎牽引(トラクション)という、首の筋肉のコリをほぐすマッサージと足のマッサージを同時にやる機械に入りました。
足の方はぎゅーーーっと揉まれるような動きで、むくみがほぐされていきます。
そのマッサージを受けている間、腹部には赤外線が照射されてじんわりとあったかいです。
うっかりすると眠ってしまいそうになります。
その後、隣のベッドに移ってうつぶせになり、腰牽引(リエンダーテーブル)というマッサージをされました。
両腕を伸ばして機械にぐいーっと引っ張られ、全身が延ばされるので意外と疲れます。笑
「腰を牽引して骨格の筋肉をほぐし、圧迫された神経を和らげて、美しいボディラインへと促す」効果があるそうです。
しばらく牽引された後は仰向けになり、院長から全身を矯正されました。
私の骨盤は少し右が前に来ているらしく、寝ている台の腰の部分をガクン!ガクン!と落とす動きで矯正。
それもものすごい衝撃でびっくりしたんですが、それよりも背中や首を矯正する時、ボキボキッとものすごい音がして、もう笑うしかありませんでした。(笑)
自分の体の骨が動くとこんなに音がするの?半端ないバキボキ具合でしたけど。
痛くはないんですが、音があまりにすごいからつい肩に力が入っちゃいました。
矯正の後はまた隣のベッドに移り、うつ伏せになって今度はクリニカルマッサージ。
女性の方が手で肩からつま先まで全身をマッサージして下さいます。
こちらのベッドは顔を入れるところが丸くなっており、下に花を浮かべたボウルが置かれて、フローラルな香りの中マッサージを受けることができるのですが、マッサージは結構痛かったです。
私は別に普段から痛いところとかないのでそんなに念入りにマッサージしてもらわなくても良いんですが、しっかり揉まれました。
途中1回だけ我慢できなくて「いたた…」と呟いてしまった時、「痛いですか?(笑)」という相槌だけで特に弱めてくれる気配もなく。(笑)
左半身→右半身の順にマッサージされた後は仰向けになって、オプションのフェイスマッサージ開始。
メイクをきれいに落とされた後、塗布タイプのピーリング剤で角質を除去。
ツボを押さえながら顔を揉みほぐすフェイスマッサージは骨気などと違って全然痛くないし、とっても気持ち良かったです。
アンプルを点々を顔に落とされ、肌に栄養を与えた後、改組パックで顔を覆われしばし馴染ませます。
うっかりするとまた眠りにつきそうに…笑。
私はそんな感じでしたが、母はと言うとまず3D体型分析ということで全部脱いで、スキャナで体重や身長、重心などを一瞬で測られたそうです。
左右の体重も出るらしく、重心の偏りや骨の歪みなどがすぐにわかります。
3Dスキャン画像を見ながら院長から指導(「右に偏っているので今度からカバンを肩にかける際は左にして下さい」など)を受けていました。
その後、私と同じように首・脊椎牽引→腰牽引→全身矯正→クリニカルマッサージを受けていたようなのですが、途中で気分が悪くなったらしく、「トイレに行きたいんですが…」という声が聞こえてきました。
私はその時フェイスマッサージ中で目も覆われているし、口も開けない状態で、大丈夫か声をかけたいけれどそれも出来ず。
近くにいるので耳をすませていましたが、その後院長が「大丈夫ですか?」と聞く声がする他は静かで、様子もわからないまま。
私のコースが全て終了して着替えに戻る時、母がまだマッサージを受けていて、"母のが10分短いはずなのに何故…?"とは思ったものの、とりあえず着替えに戻りました。
母はその後5分くらいして戻ってきたので話を聞くと、途中で全身から冷や汗が出てきて吐き気がしたのでトイレに行こうと立ち上がったものの、立ち上がったらまっすぐ歩くことも出来ずその場に座り込んでしまったらしいです。
それで院長もびっくりして、まだ左半身しかマッサージし終えていなかったけれど、そこから急遽Aコースには本来ないアロマ温熱テラピーという1ヶ所をずーっと押さえて呼吸を整える施術に変更して下さったそうです。
母はそうやって気分が悪くなると普通は1時間くらい全く動けなくなるんですが、そのテラピーのおかげで30分もしないうちに普通に歩けるようになって「先生の施術すごい」と言っていました。
とにもかくにも大事に至らなくて良かったです。
マッサージがツボに入りすぎて効きすぎちゃったのかなぁ…。
マッサージ自体は痛いところをちゃんと押さえていてすごく良かったと言っていました。
ただ、左より右のが肩の痛みが酷いのに、右半身は手つかずのまま終わってしまったのでまた来なければ…(笑)
ロッカールームには鏡もあり、ドライヤーやアイロンなども置いてありますが、テーブルではまた院長がお茶を準備して待っているし、ちゃんとメイク道具は持ってきたけど広げるスペースもないし、着替えるだけですっぴんのまま帰ることに。
いや…確かにフェイスマッサージの後ちゃんと化粧水とかクリームとか塗って頂いてるのでぷるぷるのつやつやですけど、真っ昼間の中すっぴん…?
フェイスマッサージを受ける人がいる場合、施術は夜の方がそのまま眠れていいかもしれませんね。
しかし私の場合他に選択肢もないので、とりあえずバタバタと着替えを済ませて受付へ。
私にはまたたんぽぽ茶、母は体調のこともあって柚子茶が準備されていました。
お茶を頂きながら2013年の祈願をメッセージカードに書いて、その後ポラロイド写真を撮られ(すっぴんなので私は激しく抵抗したのですが…)、お支払いをしておしまい。
2人で18000円くらいでした。日本でもエステとか行ったことないので相場も何も知りませんが、丁重なサービスと施術が受けられて私は大満足。
母のことも院長をびっくりさせてしまったものの、体調に合わせて施術を調整して下さって助かりました。
Bio Chicさんオススメです。 -
私のコースが100分だったので、10時からの予約だったら12時には出られるかなと思っていたのですが、全部終わって帰れたのは12時15分すぎ。
12時45分からランチの予約をしていたので、ダッシュでホテルに戻ってメイクしました。
本当はサロンでちゃんと身支度を整えてそのままランチに行く予定だったんですが…ホテルが明洞の中でほんと助かった!
ランチは韓国初心者っぽく韓定食に挑戦!
こちらも事前にクチコミなどを調べて、評判の良かった「味香」を予約。
(上)明洞駅からだと5分もかかりません。うちのホテルからも5分かかりません。
(下)店内の様子。
予約する必要もないくらい空いていましたが、予約していたおかげか窓際の座席が準備されていました。 -
予約時にメニューも記載していたので、着いたらすぐにお料理が運ばれてきてとってもスムーズ。
注文したのは38000ウォンの韓定食ランチコースと、神仙炉(シンソルロ)というお鍋の大を単品で1つ。
コースは2人分一緒に運ばれてきます。
(上)左上から時計回りにタンピョンチェ(ムクという寒天やナムルを大皿に盛り付け、全体をよく混ぜ合わせて食べる料理)、野菜サラダ、黒ゴマのお粥。
タンピョンチェはもやしやコンニャクでヘルシー、味付けもあっさり。
野菜サラダはキウイソースが甘酸っぱくて美味しい。
黒ゴマのお粥はもち米と一緒に炊いているのでどろ〜っとしていてすごくゴマを感じます。
一番手前の四角い器に入ったたれはチヂミ用です。
チヂミの写真がなくて申し訳ないですが、味は牡蠣とニラと野菜の3種類ありました。
(下)チャプチェ。日本の春雨と違って、韓国の春雨は太めでもっちもち。
お箸でもなかなか切れない感じ。薄味で美味しいです。 -
コースの途中で出してほしいとお願いしていた神仙炉。
ネットで調べている時に母が神仙炉の写真を見て「すごく綺麗だから是非食べてみたい」と言っていたのですが、ランチコースに神仙炉は含まれていないので別途注文しました。
小と大の2サイズありますが、大でもそんなに大きくないので良かったです。
(上)神仙炉。実物も思わず声を上げるくらい色鮮やかで綺麗なお鍋です。
宮廷の宴の際に食べられていたんだそう。
全ての材料が短冊切りになっており、薄焼卵もどうやって作ったのか不思議な程ペラペラ。
(下)取り分けたら美しくなくなってしまったけれど…。
短冊切りされた牛肉、ニンジン、ネギ、椎茸、練り物などの他、お鍋の下の方には正方形に切られた大量の大根がはいっています。
具は特別美味しいわけではありませんが、スープがすっごく美味しいです。
めちゃくちゃ優しい味。
飲んだ後「あー…」と思わず声が出てしまう、ホッとする味です。 -
ランチコースはまだまだ続きます。
神仙炉で結構おなかいっぱいになってきちゃったけど!
(上)漢方ポッサム。蒸した柔らかい豚肉に白菜と大根キムチのような赤いものをくるんで頂きます。
(下)揚げた豚肉とキノコの和え物。
味としては酢豚に近い感じなのですが、角の立っていないまろやかな味。
ソースは辛さと甘さが絶妙なバランスで、お肉の甘みとも相まってすっごく美味しかったです。
また揚げたお肉がカリッとしてて美味しいんだよな〜〜〜〜!!!
キノコも肉厚でパプリカはシャッキリ。
おかわりしたいくらい美味しい。 -
ここまで食べ終えて「もう終わりだろう」と一息ついていたらまだまだ運ばれてきました。
(上)エゴマの寄せ鍋。
熱々の鉄鍋でぐつぐつ煮え立つ中運ばれてくるのですが、「熱いので取り分けましょう」とお兄さんが取り分けて下さいます。
中には韓国のお餅「トック」(雪だるまのような形をしていました)、ズッキーニ、キノコが入っています。
コクがあってとろっとしていてとっても美味しいけど苦しい…
(下)牛肉プルコギ。甘辛の味付けでご飯が進む味。 -
いやいやいや…このタイミングでこんなものが運ばれてくるなんて\(^o^)/
韓国といえば大量のおかず(パンチャン)ですが、こんなに何種類も…。
せっかくだからとりあえず食べてみないとと、苦しくてもちょっとずつ味見しちゃいました。
黒豆は硬くてびっくりしましたが、それ以外はキムチも海苔も白和えも小魚の佃煮もみんな美味しかったです。
右下は味噌チゲ。韓国風のお味噌汁です。
お豆腐の他、ズッキーニと玉ねぎが入っていました。
なんだかんだでもそもそ食べ進めていると、「おかわりはいかがですか?」と何度もスタッフの方が聞いて下さるのですが、無理!
ご飯とパンチャンはおかわり無料です。
神仙炉を別で頼んだっていうのもあるけれど、普通にランチコースだけでもお腹いっぱいになりますね。 -
ご飯を食べてふーふー言っているところに「デザートをお持ちしますね」と言われてギョッとしたのですが、出てきたのは伝統茶でした。
甘酸っぱいお茶で、甘さよりは酸っぱさの方が際立ってるかな。
私は普段からリンゴ酢にはちみつを加えたものを飲んでいるので、抵抗なく美味しく頂きましたが、普通に飲んだらちょっと「酸っぱい!」って思っちゃうかも?
ランチを頂いている間、普通のお茶はポットごと置いてあり、なくなればすぐにまたポットを持ってきて下さいます。
スタッフの方は日本語がお上手なので、お料理の説明も簡単にして頂けるし、つぎ分けて下さる時にちょっとした世間話もしたりして心地良い空間でした。
コネストのクーポンを使えば、現金払いの場合コース料理が15%offになり、お得に食べられて更に満足。
母も「チャングムの誓い」で見た宮廷料理が味わえてすごく喜んでいました。
なにより味付けが薄味で辛くなくて、私たちにぴったり。
昼間からちょっとした王様気分になれる贅沢なランチタイムになりました♪
お昼を食べ終えたのは14時15分頃。
Sちゃんとは14時半に明洞駅のミリオレ前で待ち合わせていたので、ぶらぶらしながら駅に行きました。
約4年ぶりの再会、楽しみ!
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