2013/01/03 - 2013/01/03
52位(同エリア147件中)
れいろんさん
1泊でオルヴィエートへ小旅行に行きます。
明日の夕方に戻ってくるので、荷物を預かってください。
「あら、1泊で何処かにいくのね。どこなのかしら?」
オルヴィエートです。
「ドゥオーモを見に行くのね?」
ええ、もちろんドゥオーモも楽しみですが、一番の目的はサン・パトッツオの井戸なんです。
サン・パトッツオの井戸をトリック利用にした「井戸の中の悪魔(篠田真由美)」という推理小説があり、
また、オルヴィエートの町は、オリビエッツァという名前で「ギャラリー・フェイク(細野不二彦)」(※)の舞台にもなっています。
※漫画です。「贋作王・バスティアニーニ」の舞台だなっ? と、わかる人は「マンガつう」ですね〜。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イタリア国鉄は発車時間が近くならないと、出発ホームがわからないということで、電光掲示板を見ながら、しばらく待ちます。
表示されたホームはEst2。
線路に向かって左側のホームを、地下鉄一駅(例:新宿〜新宿3丁目駅)くらい歩いた先にあります。
列車はフィレンツェ行き。
オルヴィエートまではおよそ1時間20分。 -
列車はフィレンツェ行き。
オルヴィエートまではおよそ1時間20分。
乗車したときはガラガラでした。
おじさんが「どこに行くの?」と、席を回って来ましたが、この人は何者か不明です。
だんだん乗客も増えてきて・・・ -
定刻に出発しました。
たらったった〜、たったらったったぁ〜。
ところが、途中で停車し動きません。アナウンスがありましたが、伊語だけなので詳細は不明。
「・・・・ご協力ありがとうございます。」のみ聞き取れてもなんの役にも立ちません。
でも、周りの乗客があわてていないので、それに習います。
20分後、再び動き出し、一安心です。 -
田園風景が続き、
-
丘の上に古城が現れたりして、旅情にひたっていると
-
もうオルヴィエート駅に到着です。
まず、窓口で帰りの切符を購入。
「明日のローマへの切符。RVで、2枚」
乗車する列車(時間)は聞かれず、さっと切符が出てきました。
そして駅を出るとまん前に、丘がそびえています。
その下にケーブルカーの駅。 -
街の中心に徒歩、マイカー以外で登る方法は3つです。
①ケーブルカーで一気に登るか、
②バスでくねくね道を登るか、
③麓の大きな駐車場からケーブルカー又はエスカレーターで登るか・・・。 -
もちろん、ケーブルカーが魅力的。
1ユーロで、上の駅からドゥーモの広場まで行くミニバスにも乗車できます。
しかも国鉄利用者は割引の0.70ユーロ。 -
赤い可愛いケーブルカーがこの急勾配を登ります。
上の駅を出た所に、ドゥオーモ行きのミニバスが止っていたので、すさかず乗車。
すぐに出発しちゃったので、駅とバスの写真がありません。 -
すんなりドゥオーモへ到着。
ドゥオーモの広場に面して、観光案内所(i)があります。
オルヴィエートの観光案内地図に日本語版があってびっくり。
観光案内地図をいただき、ホテルへ向かいます。 -
ドゥオーモ
秀麗なファサードで有名です。
ホテルに荷物を置いたら、ゆっくり見学に来ます。 -
今日のホテルはその名も「Hotel Duomo」。
ドゥオーモ広場から数段階段を下りた所にありました。
実はドゥオーモの広場に面した「Hotel Virgilio」と、最後まで迷ったのですが、夫が「部屋が広い方が良い」というので決定。 -
スイートというカテゴリー。
お部屋もお風呂も広いです。
1泊120ユーロ(朝食付き)は地方都市ならではですね。 -
・・・でも、部屋からドゥオーモが見られるということだったのですが、見えるのは側面の白・灰色のしましまの壁・・・。
しかも(ホテルのせいではありませんが)、工事中の足場&遮蔽幕が・・・。
・・・ビルジリオにすれば良かったかなぁ〜。 -
ドゥオーモはお昼休みになので、外観を見学します。
青空を背景に金色に輝くファサード。
オルヴィエートのドゥオーモは、「ボルセーナの奇跡(※)」の聖餐布を収めるために、建設が始められ、3世紀(13世紀末〜1590年)にもわたり、のべ33人の建築家、152人の彫刻家、68人の画家、90人のモザイク師の手が加えられたといわれています。
中心となった建築家は、シエナの建築家であり彫刻家でもあるロレンツォ・マイターニ。 -
ボルセーナの奇跡とは。
1263年ローマへ巡礼に向かう途中のボヘミアの司教ピエトロが、聖体拝領で授けられるパンとブドウ酒がキリストの肉と血に変わるという『実体変化』の神秘に疑念を持ちながら、ボルセーナのサンタ・クリスティーナ教会でミサを執行していると、二つに割った聖体のパンから血が滴って聖体布を赤く染めたのです。
この事実を知った、時の法王ウルバーノ4世は翌1264年に聖体祭(コルプス・ドミニ祭)を制定し、この奇跡の聖体布を納めるためにオルヴィエート大聖堂が建てさせた・・・そうです。
そんな知識がなくても、このファサードの壮麗なデザインと緻密さには舌をまいてしまいます。
正面扉の上、高くに大きな薔薇窓。
内部から見たら、どんなに綺麗でしょうか。 -
扉の横には、イスラム芸術を思わせる、緻密な装飾の「付け柱」。
-
正面扉の向かって右側の壁面には、キリストの生涯の浮き彫りで飾られています。
青空の下で見ることができて幸せです。
・・・さあ、そろそろ街の散策に出発しましょうか。 -
ついでに、Doさんお勧めの「Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)」へ行って、今日の夕食の予約をしてきましょう。
「ラ・パロンバ」に予約が入れられなかった場合は、第二希望の「Mezza LunaTrattoria (メッザ・ルーナ トラットリア)」へするべく、この場所もチェックします。 -
オルヴィエートを東西に貫くカヴール通りに向かいます。
すぐ左に「マゴーニ通り(Via dei Magoni)」(別名「職人通り」)が現れます。
オルヴィエートの一大フォトスポット。
旅行者がみな可愛らしい小道を写真に残していきます。
4トラ・トラベラーるなさんの写真が秀逸ですよ。
↓
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10675736/ -
手作りの皮の鞄屋さんArte del Cuoio(アルテ・デル・クオイオ)。
ここもアーモイタリアで紹介されていたので、寄ってみました。
しゃれたデザインの皮の鞄が沢山置かれています。
1点、取り置きをお願いし、街の散策を続けましょう。
(結局、小さめの鞄を2点購入し、イニシャルを刻印してもらい、さらに、アーモイタリア割引で10%引いてもらいました。帰国後すぐ愛用しています。) -
お土産屋さんの犬君。
ねえ、君、髪の毛じゃまじゃないの?
ちゃんと見えてる〜? -
木工房などがある路地も、素敵な雰囲気です。
-
カブール通りを西へ下って、レプッブリカ広場につきました。
ガイドブックでは、ここが街の中心だと書いてあります。
レプッブリカ広場に面して建つ聖アンドレア教会。
ちょっと変わった12角の塔は、教会の鐘楼ではないとのこと。
残念ながら登れないようです。 -
教会の内部を見学させていただきましょう。
-
壁に直接、描かれた絵。
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レプッブリカ広場にて。
奥に聖アンドレア教会
右側は市庁舎(12角形の塔は、この建物の付属の塔)。
中世の建物を15世紀に改修し、今は市庁舎として使われているなんて、素敵ですね。
2人の旅行者が立っているアーチの所は道になっています。
そこを潜って行くと・・・ -
左側の路地に面した「Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)」を発見。
-
お店に入って、直接、今晩のテーブルを予約しました。
-
無事に予約ができたので、安心して街歩きを続けます。
-
そして、明日の昼用に考えていた、「Mezza Luna Trattoria (メッザ・ルーナ)」も発見しました。
アーチや階段が入り組んでいて、なかなか素敵なロケーション。
上の道を行き、アーチ(建物)を潜ると。 -
す・ご・い・・・
街の西側の崖の上に出ました。
本当に高い丘のうえに築かれた町なんだなぁ。 -
この北西部のエリアは、オルヴィエートの町でも古いエリアだそうですが、地勢的に納得です。
この部分の傾斜が少し緩いんです。 -
崖の下に降りる石畳の道。
その後ろに、ウンブリア州の沃野が広がっています。 -
南側はまさに断崖絶壁。
-
カーヴァの井戸(Pozzo della Cava)
16世紀にローマ教皇が水源確保として掘らせた巨大な井戸。
起源は今から3000年前のエトルリア時代にまでさかのぼるそうです。
時間もあるし入ってみましょうか?
入場料は3ユーロ。(ケーブルカーの乗車券呈示で2ユーロ。) -
カーヴァの井戸は怖かったのです。
ちょうど、クリスマスシーズンなので、「プレセピオ」が展示されていて、羊が頭をふったり、幼子イエスが眠るゆりかごが揺れたり・・・。
クリスマスの風物詩とはいえ、信仰のない、私にはホラーです。
イタリア国営放送が撮影に来るほど有名だそうですが、プレセピオがない時期のほうが良かったな。 -
井戸なので、水面を撮らねば!
-
出口でオーナーのおじさんに手招きされました。
カフェ・レストランに入ります。
床の一部がガラス張りになっていて、井戸の様子が見えるんです。
おじさんはこの上でぴょんとジャンプ!
おおっ、という私達の反応を楽しんでいます。 -
モーロの塔にも登りたいのですが、ここもお昼休み中。
う〜ん、アイスクリームでも食べて一休みしましょう。
モーロの塔の前のジェラート店「パスクアレッティ」(Gelateria Pasqualetti)。
2.5ユーロで3味選べます。
右側のショーケースにクリーム系、左側のショーケースにはフルーツ系のフレーバーが並んでいました。
私たちの後に入店した家族連れの女の子が、右へ行ったり、左へ行ったりしながら、一生懸命フレーバーを選んでいたのが、かわいらしかったです。 -
ジェラートを手に塔の脇を北に入ると正面に大きな建物(※)がありました。
左側には、ゆっくり座ってジェラートを味わうのに最適な階段が。
下部は、もう、日陰になっているので、中断まで登って座ります。
(※12世紀に建てられたポポロ宮、自治都市時代は隊長の館として使われていたとか。) -
モーロの塔を眺めながら食べるジェラートは美味。
「甘くなくて美味しい〜」というのではありません。
甘いものは甘く、こってりしたもの(ナッツ系)はこってり、そして酢っぱいものは酸っぱいという、「素材が活きている味」です。私好み! -
見学時間になったので、ドゥオーモに戻ってきました。
さて、入場します。3ユーロ(聖ブリッツィオ礼拝堂(※)も含まれます。)
内部では写真撮影は一切できません。
※右側の奥の袖廊には、聖ブリッツィオ礼拝堂があります。
ドゥオーモで有名なのは、ファサードとこの聖ブリッツィオ礼拝堂。
壁(側壁、天井)壁一面がシニョレッリのフレスコ画で飾られています。
ダンテの地獄を豊かな色彩で生き生きと表現した『地獄に堕ちた者たち』が傑作とされているようですが、信仰をもたない私にはちょっと「エグい」絵です。
悪魔に背負われて地獄へ連れて行かれる女たちは娼婦だということですが、それもなんだかなぁ・・・と。 -
左側の奥にはコルポラーレ礼拝堂があり、パンから滴ったキリストの血に染まった聖餐布を納めるために作られた「聖遺物容器」が、ガラスケースの中に置かれていました。
銀に金細工を施され、側面にキリストの生涯の描かれています。
とても綺麗でした。
ドゥオーモから出てくると、短い冬の日はすっかり傾き、広場は全て日陰になっていました。 -
横から見ると、建物に比してファサードが大きいのが良くわかりますね。
-
おっ、ケーブルカーの駅からのミニバスが到着しました。
-
広場のこの場所が、乗降場所になります。
-
今日の名残の陽光に誘われて、崖のところへやって来ました。
すると・・・
夕景を見ながら、物思いにふけっている猫ちゃんが・・・ -
お〜い、とらちゃん、何を見ているの?
視線の先には・・・ -
あの、廃墟のようなお城を見ているようです。
(実際はホテルだとか) -
・・・なんでしょうか?
日本のお客さん -
もうすぐ、日が暮れますよ。
どんな一日を過ごしましたか?
昔の大学生みたいな哲学猫ちゃんでした。 -
ホテルで一休みしたあと、夕食に出かけます。
予約の時間は8時。
夜の街のお散歩もしたいので、少し早めにホテルを出ます。
冬のイタリアは既に真っ暗です。
ドゥオーモ広場。
明かりの洩れる建物は、泊まろうかどうか迷ったホテル・ビルジリオ。
なかなか良さそうでs。 -
夜も金色に輝くドゥオーモ。
-
ドゥオーモ通りもイルミネーションで彩られています。
-
8時前なので、お土産屋さんも開いています。
陶器も名物なのかな? -
明るいカヴール通りを歩いて、レプッブリカ広場へ。
星のイルミネーションが素敵。 -
では、トラットリア ラ・パロンバに行きましょう。
-
Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)
人気店だと聞いていましたが、本当にお客さんで満席です。
予約のない方は、ほとんど断られていました。
また、この小さなお店に日本人が4組も!
・・・う〜ん、アーモイタリア、すごいね。 -
さて、何を食べましょうか?
今日も【お食事はDoしよう(※)】です。
※【お食事はDoしよう】・れいろん造語
アーモイタリアの堂さんがお勧めするリストランテ・トラットリアにご飯を食べに行くこと。
「食事は如何しよう?」と「食事は堂(さん)しよう!」の掛け言葉です。
トリュフやポルチーニ、イノシシや店名になっているヤマバトなど、山の幸が名物とのこと。 -
前菜はBruschetta con Tartufo(トリュフのブルスケッタ)8ユーロ。
お皿に載った焼きたてのパンが登場。
テーブルでオリーブオイルをたっぷりかけ、
トリュフを豪快にすりおろしてくれます。
うわ〜、良いにおい! -
スライスではなく、すりおろすので、香りがものすごくよく立ちます。
パンも2枚あるので、1枚は私のものだあぁ〜! -
私は、ペコリーノチーズの蜂蜜かけ。5ユーロ。
ペコリーノチーズは2種類用意されており、癖がない方をとオーダーしました。 -
オルヴィエートの名前のついた、白ワイン。13ユーロ。
ウンブリア州の白ワインは高い評価を受けているとのことです。
このワインは一応、DOC。 -
パスタ(1皿目)は
トリュフのウンブリケッリ(Umbrichelli al Tartufo)12ユーロ。
「トリュフのウンブリケッリを食べてね!!!」とDoさんが紹介していますが、ウンブリケッリという、この卵を入れない、小麦粉と塩とオリーブオイルだけでうった手打ちパスタが、どうも美味しそうには見えない〜。
名前から行ってウンブリア州のパスタだと主張をしているのですが・・・ -
なんと、このパスタ最高!でした。
「不味そう」なんて思ってごめんなさい!
シンプルなパスタがトリュフに合うんですね。 -
私はTagliatelle ai Funghi Porcini(ポルチーニ茸のタリアテッレ)8.5ユーロ。
フィトッチーネのような幅でした。
これも美味しかったですよ。 -
メインの前にハウスワインの赤をカラフェで追加。
500ml=5ユーロ。
本当は銘柄(安い)ものをボトルで注文したかったのですが、夫に阻止されました。 -
メインはScaloppina al vino (薄切り肉の赤ワインソース)。8ユーロ。
今ひとつかな・・。
・・・Doさんのお勧めどおり、Filetto alla Cardinale(牛フィレ肉の赤ワインソース)14ユーロにすればよかったです。
私は、Frittata al Tartufo(トリュフのオムレツ)12ユーロ。
・・・これは正直に言ってあんまり美味しくなかった。
日本人的には、卵に火が通り過ぎなんです。
付け合せにInsalata verde (緑の葉っぱのサラダ)3.5ユーロ。 -
最後にデザートを一つ。
「Caldo-Freddo alla Palomba」4.5ユーロ。
なんだ、この「冷たくて熱い、ラ・パロンバ風」というのは?
と疑問に思いオーダー。
・・・う〜ん、別に頼まなくても良かったな。
やっぱり、私はデザートにあまり興味がないみたいですね。
こんな豪遊をして88ユーロ。(ガス入りのお水とテーブルチャージ含む)
美味しいし安いし大満足! Doさんありがとう! -
腹ごなしにお散歩をしながら、町を回ってみます。
この素敵なアーチの手前にある、「Mezza Luna Trattoria (メッザ・ルーナ)」は、賑やかでした。やはり繁盛店のようです。
明日のお昼に・・・と考えているのですが、早めに来ないとだめですね。
さて、また、このアーチを潜って・・・ -
昼間も来た、街の西側に。
静かな夜景です。 -
崖の下、別の町へ続いていく道。
-
崖の上、石畳の道。
誰も歩いていないかのような雰囲気です。 -
路地の先にドゥオーモが姿を見せました。
-
ライトアップされたドゥオーモ。
夜の静けさの中で、厳かに輝いています。
本当に奇跡のようです。
日帰りも考えたのですが、やはり泊まってよかったです。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- susanaさん 2013/03/02 21:31:59
- 田舎町の良さ!
- れいろんさん、コンバンワ★
私も小さな町でも1泊したい人なので、オルヴィエートはかなりそそられました。
ローマのホテルの方がお勧めされたドゥオーモも、れいろんさんのお目当ての井戸とレストランも、食い入ってしまいました。
れいろんさん、甘いものにそんなに興味がないのですか。
1月のワッフル、大丈夫でしたか?
(普通に召し上がっていたので、つゆにも思わず・・・)
あ〜やっぱりイタリア行きたくなっちゃいました。
今年は厳しいので、来年計画してみます。
- れいろんさん からの返信 2013/03/03 19:34:15
- RE: 田舎町の良さ!
- susanaさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
オルヴィエートは良かったです。るなさんの旅行記もリンクさせてもらったので、見てみてね〜。
私はどうも大都会は苦手みたい、歩いて回れる規模の街が安心します。
それから、オルヴィエートは崖の上からの絶景を楽しめるのも素敵でした。
甘いものですが、確かに興味が無いようです。
ああっ、頼まなくて良かったな〜と思うことはよくありますが、
苦手とか、嫌いとかじゃないので、心配しないでください。
でも、アイスクリームとチョコレートは好物よ!
れいろん
-
- ガブリエラさん 2013/02/28 13:52:04
- 欧州行きたいです〜ヽ(^o^)丿
- れいろんさん☆
こんにちは♪
4トラに戻ってきました〜ヽ(^o^)丿
しばらく、珍しくおとなしくしてたおかげで、体調も回復しました(*^_^*)
ご心配、本当にありがとうございました♪
欧州の教会、大聖堂って、なんであんなに素敵なのでしょうね(*^_^*)
本当、外から見ても素敵だし、内装はため息でちゃいそうですね・・・。
とくに、イタリアのは、ゴージャスですねヽ(^o^)丿
今日、ワンコのお散歩に出て、空に小さく飛行機が飛んでたのですが、「欧州行きたいな〜♪」って、思いました(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- れいろんさん からの返信 2013/03/03 19:17:53
- 祝い!回復!(^o^)丿
- ガブリエラさん、回復されたのですか?
暖かくなってきましたから、無理しない範囲でお散歩も良いですが・・。
掲示板で拝見すると、胃も悪くしてしまったとか・・・。
10代の頃と違って、1個所悪くすると、他も影響をうけちゃうからなぁ。
まだ、安心しないで、十分ご自愛くださいね。
欧州の教会。
様式もいろいろ(あるらしい)ですよね。
外観がシンプルでも、内部はすばらしい装飾という物も多いかな。
私は、キリスト教に関する知識が乏しいので、せっかく見学しても、理解できているとはいえないので残念です。
れいろん
-
- kanaさん 2013/02/26 18:15:20
- 夜のドォオーモ最高〜
- れいろんさま こんにちは
ローマからの一泊の小旅行素敵ですねぇ
夜のドォオーモや街並みがすばらしくて、これは一泊した恩恵ですね
そして、ディナーお二人であの内容で88ユーロは超驚き!
あぁ、トリュフの匂いかぎた〜い(笑)
あ、それとギャラリーフェイク!
懐かしい名前を思い出させていただきました。
でも、最後どうなったのか、思い出せません(^^;;
今度読み返そうかな
でわでわ
kana
- れいろんさん からの返信 2013/02/26 22:15:34
- RE: 夜のドォオーモ最高〜
- kanaさん、こんばんは!
ウンブリア州は山の食材の宝庫だと聞いていたのですが本当でした。
DOCの白ワインも安くておいしいし。
トリュフってスライスがお料理の上に飾られているか、ソースの中に刻んで入っている物だと思っていたのですが、おろすと香りがすごくたって美味しかった〜。
ギャラリーフェイク。
下でじぃ〜samaもコメントを下さったのですが、kanaさんも漫画を読むのね?
なんとなく意外だなぁ。
コメントありがとうございました。
れいろん
-
- zzr-cさん 2013/02/26 15:38:40
- ギャラリーフェイク
- ねえさん こんにちは!
ギャラリーフェイクが中途半端に終わっているので
続きを作るように言っておいてください(笑)
ってかこの街が舞台になっている作品があるんですねぇ〜
探して見てみようかな?確か20か30数冊で終わっちゃってるんですよね。
丘の上まで行く方法、そりゃ手っ取り早い方が良いですからね。
処でワインのボトルは何故却下になったのでしょう?
いつもなら頼んでいませんか?
見た目で選ぶのは人間ですから…
でも良い意味で期待を裏切られて良かったですねぇ〜
どんな味なのかちょっと想像は出来ませんが^^;
こういう町は確かにるなさんだい好きそうですね!
石畳も綺麗だし建物も趣があるし^_^
日帰りでなく泊りだったので昼の顔と夜の顔が見れましたね!
じぃ〜
- れいろんさん からの返信 2013/02/26 22:06:49
- RE: ギャラリーフェイク
- じぃ〜sama、こんばんは!
ふふふっ、ギャラリーフェイクに食いついてくれてありがとう!!
ここが舞台のお話は、文庫版だと9巻よ。
フジタの娘(と、名のっている)女の子リザが出ている頃です。
ワインは2人で2本は多いだろ・・・という、夫判断です。
正直、お腹も一杯だったので、良かったかもしれません。
でも、ボトルでとりたかったなぁ。
ウンブリケッリというパスタ。美味しくなさそうなビジュアルでしょ?
なんだか、お父さんが趣味でうったうどんみたいで・・・。
でも、これが、びっくりするほど美味でした。
人の言う事は素直に聞かないとなぁ。
れいろん
-
- るなさん 2013/02/26 09:15:36
- 懐かしや絶景オルヴィエート
- れいろんさん、おはようございます。
私の写真を秀逸だなんてリンクを貼って頂き恐縮です(^_^;)
オルヴィエートには日帰りだったので、こんな黄金色のDuomoは見られませんでしが、本当に素晴らしい街でしたね。
ウンブリアの田園風景、都会に住む私にとってまさに絶景でした。
陶器で有名なんですよ!マヨルカ焼きより黒味が強く落ち着いた色味かな?
小さな街なのに、なかなか見ごたえのあるオルヴィエート。また再訪したいなって思います。
パロロンパのトリュフ料理は芳しい物ばかり。食べたい〜
やっぱり私にとってイタリアは最高です♪
るな
- れいろんさん からの返信 2013/02/26 21:57:17
- RE: 懐かしや絶景オルヴィエート
- るなさん、こんばんは!
リンクの承認ありがとうございます。
事後承認になってしまってごめんなさい。
あらためて、るなさんの旅行記をみましたが、GWなので郊外のグリーンが素晴らしく綺麗ですね。
やっぱり冬は風景は今ひとつです。
るなさんの撮影したベティちゃんは、冬服をもっていないらしく(?)、お外に出てはいませんでした。
れいろん
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