ウブド王宮でバリ舞踏鑑賞

2012/12/29 - 2012/12/29

夕方再びウブド王宮へ。毎晩伝統芸能の公演が行われている王宮ですが、この日は土曜日でビナ・ルマジャというグループによる公演がありました。華やかな踊りだけでなく、激しい動きやコミカルな動きもあり、男性の踊り手も活躍していました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

舞踏公演鑑賞のため、夕方再び王宮へ。途中見かけたサッカー場です。ウブドの目抜き通りジャラン・モンキー・フォレスト沿いにある一等地なので、ちょっと違和感がありました。

イルミネーションが美しいジャラン・モンキー・フォレスト。

夕暮れの王宮広場。

すっかり暗くなると、こんな感じです。

プスパ・レスティ（ウェルカムダンス）が始まりました。

男性によるトペン・クラス（仮面劇）。ガムランのリズムに合わせて、激しく踊ります。

宮廷舞踏のレゴン・クラトン・ラッサムの最初を飾るチョンドン（侍女）の踊り。

王と姫の悲恋物語が舞踏で表現されます。

意匠も動きも華麗でした。

王子に扮して踊るクビャール・ドゥドゥック。

花園で戯れる蝶々の様子を表現しているクプクプ・タルム。

ミツバチの求愛の様子を表現したオレッグ・タムリリンガン。男女２人で踊ります。

コミカルな仮面踊りジャウ・マニス。

観客を巻き込んで楽しませてくれました。

フィナーレでのご挨拶。

またカフェ・ワヤンへ行って、夕食を食べました。まずはバリ・ハイビールとおつまみのナッツ類。

同行者はナシチャンプルを注文。

私はミーゴレンにしました。

夜の店内。

昼間とはまた違った雰囲気でした。