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昨年の3月に司馬遼太郎の「台湾紀行」の足跡を辿った一人旅の続きです。 <br />今回は花蓮(太魯閣)、台東(花東海岸公路、知本温泉)、嘉義(阿里山)を訪れてみました。<br />日本の昭和時代にタイムスリップした気分で楽しい一人旅でした。<br />本編は太魯閣渓谷を中心に掲載しています。<br /><br />(2014年8月に追加)<br />2014年8月に,白バイの洪さんが奥さんを連れて東京に来られました。<br />東京観光中の幸せそうな夫婦の写真を最後に追加しました。

台湾紀行一人旅(花蓮編)

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2013/01/23 - 2013/01/30

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キリさんです

キリさんですさん

昨年の3月に司馬遼太郎の「台湾紀行」の足跡を辿った一人旅の続きです。 
今回は花蓮(太魯閣)、台東(花東海岸公路、知本温泉)、嘉義(阿里山)を訪れてみました。
日本の昭和時代にタイムスリップした気分で楽しい一人旅でした。
本編は太魯閣渓谷を中心に掲載しています。

(2014年8月に追加)
2014年8月に,白バイの洪さんが奥さんを連れて東京に来られました。
東京観光中の幸せそうな夫婦の写真を最後に追加しました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
エバー航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 花蓮の駅です。<br />昨日台北に泊まり、太魯閣号で3時間乗って到着しました。<br />映画「トロッコ」の撮影地でもあり、台湾紀行の最終地でもある花蓮にやっと来ることが出来て感激しています。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    花蓮の駅です。
    昨日台北に泊まり、太魯閣号で3時間乗って到着しました。
    映画「トロッコ」の撮影地でもあり、台湾紀行の最終地でもある花蓮にやっと来ることが出来て感激しています。





  • 花蓮の駅前はこのように殺風景です。<br />今回宿泊するホテルはこの近くなので歩いて行くことにします。

    花蓮の駅前はこのように殺風景です。
    今回宿泊するホテルはこの近くなので歩いて行くことにします。

  • 今回宿泊したビューティーステイホテルです。<br />クチコミで評判が良かったので決めましたが、スタッフの対応が良く、部屋も清潔で気に入りました。<br />

    今回宿泊したビューティーステイホテルです。
    クチコミで評判が良かったので決めましたが、スタッフの対応が良く、部屋も清潔で気に入りました。

  • ホテルにチェックインした後、ホテルでもらった地図を頼りに旧市街まで散策に行きました。<br />脇道を歩くと迷いそうなのでひたすら中山路を真っ直ぐと歩いて行くと中正路との交差点の先に「公正包子店」を発見しました。 地元の人に混じり美味しい小龍包を戴きました。<br /><br /> <br /><br /><br />

    ホテルにチェックインした後、ホテルでもらった地図を頼りに旧市街まで散策に行きました。
    脇道を歩くと迷いそうなのでひたすら中山路を真っ直ぐと歩いて行くと中正路との交差点の先に「公正包子店」を発見しました。 地元の人に混じり美味しい小龍包を戴きました。

     


  • タクシーで市内観光をスタートです。 まずは松園別館に行ってみました。<br />元は日本軍が構築し特攻隊員が出征前の宿泊所として利用していた建物だそうで、なんとなく寂しい雰囲気が漂っていました。 特攻隊員の霊に合掌。<br />

    タクシーで市内観光をスタートです。 まずは松園別館に行ってみました。
    元は日本軍が構築し特攻隊員が出征前の宿泊所として利用していた建物だそうで、なんとなく寂しい雰囲気が漂っていました。 特攻隊員の霊に合掌。

  • 続いて慈恵堂と勝安宮に行ってみました。<br />台湾の民間信仰の最高位の女神である「王母娘娘」を祀る台湾道教の本山なので金色に輝く美しい彫刻で装飾され素晴らしい廟でした。<br />夕暮れでしたので一層輝いており見応えがありました。

    続いて慈恵堂と勝安宮に行ってみました。
    台湾の民間信仰の最高位の女神である「王母娘娘」を祀る台湾道教の本山なので金色に輝く美しい彫刻で装飾され素晴らしい廟でした。
    夕暮れでしたので一層輝いており見応えがありました。

  • 翌日は朝7時50分発の天祥行き「台湾好行バス」で太魯閣渓谷へ。<br />バスの本数が少ないのでツアーで行くか、タクシーをチャーターするか迷いましたが、安くゆっくり楽しむにはいつものようにバスと徒歩が最適と判断し一日券(250元)を買ってバスに乗り込みました。<br />

    翌日は朝7時50分発の天祥行き「台湾好行バス」で太魯閣渓谷へ。
    バスの本数が少ないのでツアーで行くか、タクシーをチャーターするか迷いましたが、安くゆっくり楽しむにはいつものようにバスと徒歩が最適と判断し一日券(250元)を買ってバスに乗り込みました。

  • 1時間強で終点の天祥に着きました。<br />天祥は太魯閣渓谷で最も開けた処だそうで宿泊施設もあります。<br />橋の向こう側に険しい山に囲まれた天峯塔が立っています。<br />清々しい空気を胸いっぱいに吸って、太魯閣渓谷を歩き始めます。

    1時間強で終点の天祥に着きました。
    天祥は太魯閣渓谷で最も開けた処だそうで宿泊施設もあります。
    橋の向こう側に険しい山に囲まれた天峯塔が立っています。
    清々しい空気を胸いっぱいに吸って、太魯閣渓谷を歩き始めます。

  • 太魯閣渓谷はトンネルが多く歩道が狭く危ないとの噂でしたので、まずは天祥の祥徳寺に寄って事故に合わないように祈願。

    太魯閣渓谷はトンネルが多く歩道が狭く危ないとの噂でしたので、まずは天祥の祥徳寺に寄って事故に合わないように祈願。

  • 早速トンネルに入りました。 <br />この辺りはトンネル内も歩道があり、比較的歩きやすいです。<br />(ただし九曲洞より先に行くと歩道の幅が狭くなってきます)

    早速トンネルに入りました。 
    この辺りはトンネル内も歩道があり、比較的歩きやすいです。
    (ただし九曲洞より先に行くと歩道の幅が狭くなってきます)

  • 太魯閣渓谷の素晴らしい景色を見ながら機嫌よく歩いています。

    太魯閣渓谷の素晴らしい景色を見ながら機嫌よく歩いています。

  • 緑水に到着です。<br />地質展示館の看板がありましたので寄ってみます。

    緑水に到着です。
    地質展示館の看板がありましたので寄ってみます。

  • 展示館の係員の女性です。<br />朝早くに突然日本人が一人で来たのに何故か嬉しそうでした。<br />地質展示の内容よりも日本のAKB48や台湾TPE48等の話題で盛り上がり、楽しいひと時でした。<br /><br /><br />

    展示館の係員の女性です。
    朝早くに突然日本人が一人で来たのに何故か嬉しそうでした。
    地質展示の内容よりも日本のAKB48や台湾TPE48等の話題で盛り上がり、楽しいひと時でした。


  • 彼女の案内で緑水歩道の入り口まで来ました。<br />ここからはこのような山道となります。<br />他に観光客もなく、時間を気にせずにノンビリと森林浴の中を歩けるのは実に楽しいですね。

    彼女の案内で緑水歩道の入り口まで来ました。
    ここからはこのような山道となります。
    他に観光客もなく、時間を気にせずにノンビリと森林浴の中を歩けるのは実に楽しいですね。

  • 途中にはこのような小橋もあり、思ったよりも整備され歩きやすい山道でした。

    途中にはこのような小橋もあり、思ったよりも整備され歩きやすい山道でした。

  • このトンネルは中に入ると一寸先も見えないほど(古いね)真っ暗です。<br />もしこの道を来られる方は小型懐中電灯が必須です。

    このトンネルは中に入ると一寸先も見えないほど(古いね)真っ暗です。
    もしこの道を来られる方は小型懐中電灯が必須です。

  • トンネルを抜けると更に素晴らしい景色達が続々と登場します。<br />この辺りが最も太魯閣渓谷の雄大さを感じた処です。

    トンネルを抜けると更に素晴らしい景色達が続々と登場します。
    この辺りが最も太魯閣渓谷の雄大さを感じた処です。

  • 下って行くと徐々に山道も幅広くなり歩きやすくなってきます。<br />合流と呼ばれる地点で緑水歩道は終了し本線に戻ります。

    下って行くと徐々に山道も幅広くなり歩きやすくなってきます。
    合流と呼ばれる地点で緑水歩道は終了し本線に戻ります。

  • 合流地点にあった石碑です。<br />ここまでで1時間以上(雑談時間込み)歩いてきたので、少々休憩しました。<br /><br /><br />

    合流地点にあった石碑です。
    ここまでで1時間以上(雑談時間込み)歩いてきたので、少々休憩しました。


  • 休憩後、近くに見えたつり橋を渡ってみました。<br />

    休憩後、近くに見えたつり橋を渡ってみました。

  • 折角渡ってみたのですが、ご覧のようにこの先は通行止めでした。<br />直ぐに引き返しました。<br />あまり渡った意味がありませんでした。

    折角渡ってみたのですが、ご覧のようにこの先は通行止めでした。
    直ぐに引き返しました。
    あまり渡った意味がありませんでした。

  • さらに自動車道を歩いていくと有名な「慈母橋」がありました。<br />かつて街に出た息子が帰ってくるのをここで心待ちに待った母親の話しから慈母橋と呼ばれたそうです。 他の説もあるようですが、いずれにしても良い名前の橋ですね。

    さらに自動車道を歩いていくと有名な「慈母橋」がありました。
    かつて街に出た息子が帰ってくるのをここで心待ちに待った母親の話しから慈母橋と呼ばれたそうです。 他の説もあるようですが、いずれにしても良い名前の橋ですね。

  • 更に徒歩で九曲洞に向けて歩いていきましたが、九曲遊歩道が通行禁止になっていたので、遊歩道入り口あたりでバスを待つことにしました。<br />バス停ではないですが台湾好行のバスが見えたので手をあげたら停まってくれました。

    更に徒歩で九曲洞に向けて歩いていきましたが、九曲遊歩道が通行禁止になっていたので、遊歩道入り口あたりでバスを待つことにしました。
    バス停ではないですが台湾好行のバスが見えたので手をあげたら停まってくれました。

  • 燕子口でバスを降りて、近辺を見学しました。 <br />ここは太魯閣渓谷で最も有名な観光ポイントで道路と並行して200メートルの遊歩道があります。 景色は良いのですが観光バスが次々と停車し大勢の観光客が降りてくるので雰囲気はあまり良くありません。<br />

    燕子口でバスを降りて、近辺を見学しました。 
    ここは太魯閣渓谷で最も有名な観光ポイントで道路と並行して200メートルの遊歩道があります。 景色は良いのですが観光バスが次々と停車し大勢の観光客が降りてくるので雰囲気はあまり良くありません。

  • 燕と名前が付いていますが燕が掘った訳ではなく浸食されて自然に出来たものですが燕達がその中で採食していたので名前が付けられたそうです。 このように不思議な岩肌です。

    燕と名前が付いていますが燕が掘った訳ではなく浸食されて自然に出来たものですが燕達がその中で採食していたので名前が付けられたそうです。 このように不思議な岩肌です。

  • ここで次のバスを待てば良かったのですが、地図を見ると布洛湾が近そうでしたので、再び歩き始めました。 これが失敗でした。 (徒歩でこられる方はバスを待つのが正解ですよ)<br /><br />

    ここで次のバスを待てば良かったのですが、地図を見ると布洛湾が近そうでしたので、再び歩き始めました。 これが失敗でした。 (徒歩でこられる方はバスを待つのが正解ですよ)

  • 車の通行量も増えてきて、トンネル内も大型観光バスがスピードを出して通りすぎるので、余裕が無くなり、景色も良くないので、この辺りは歩くのは止めた方が良いですね。

    車の通行量も増えてきて、トンネル内も大型観光バスがスピードを出して通りすぎるので、余裕が無くなり、景色も良くないので、この辺りは歩くのは止めた方が良いですね。

  • やっと布洛湾の入り口に到着しました。<br />ここから布洛湾の休憩所に向って坂道を登り始めました。

    やっと布洛湾の入り口に到着しました。
    ここから布洛湾の休憩所に向って坂道を登り始めました。

  • このようなモアイ像みたいな像の辺りからきつい急坂となり、お腹は空いてくるし歩くのが嫌になってきました。 <br />

    このようなモアイ像みたいな像の辺りからきつい急坂となり、お腹は空いてくるし歩くのが嫌になってきました。 

  • なんと天の助けか坂の上の方から白バイが降りてきました。<br />手をあげたら停まってくれました。<br />太魯閣警察隊の方で心配そうに近寄ってきました。<br />事情(たいした事情ではないですが)を説明すると布洛湾まで送ってくれることになりました。<br /><br />

    なんと天の助けか坂の上の方から白バイが降りてきました。
    手をあげたら停まってくれました。
    太魯閣警察隊の方で心配そうに近寄ってきました。
    事情(たいした事情ではないですが)を説明すると布洛湾まで送ってくれることになりました。

  • ホッとしたので改めて自己紹介をしました。 太魯閣警察隊の洪さんという好青年で奥さんと両親は日本語が出来るのに自分はダメで悩んでいるようでした。「これからは世界各国から観光客がくる時代であなたの英語は聞きやすく上手なので自信を持った方が良いですよ」と激励し、何か悩んだら相談にのるからとメルアドを交換しました。 立場が逆転してます。 <br />

    ホッとしたので改めて自己紹介をしました。 太魯閣警察隊の洪さんという好青年で奥さんと両親は日本語が出来るのに自分はダメで悩んでいるようでした。「これからは世界各国から観光客がくる時代であなたの英語は聞きやすく上手なので自信を持った方が良いですよ」と激励し、何か悩んだら相談にのるからとメルアドを交換しました。 立場が逆転してます。 

  • 洪さんにこの布洛湾まで送ってもらいました。<br />まだ話をしたそうでしたが早く勤務に戻るように促して別れました。<br />洪さん、また会いましょう。<br />この建物の2階がレストランですが2時を過ぎており観光客が誰もいないので不安です。

    洪さんにこの布洛湾まで送ってもらいました。
    まだ話をしたそうでしたが早く勤務に戻るように促して別れました。
    洪さん、また会いましょう。
    この建物の2階がレストランですが2時を過ぎており観光客が誰もいないので不安です。

  • お客は誰もいなく、女子店員が一人で座って雑誌を見ていました。<br />ここでも事情(?)を話してご覧のような一人だけの特別料理を作ってもらいました。<br />台湾の人は本当に優しいですね。<br />

    お客は誰もいなく、女子店員が一人で座って雑誌を見ていました。
    ここでも事情(?)を話してご覧のような一人だけの特別料理を作ってもらいました。
    台湾の人は本当に優しいですね。

  • 再び台湾好行のバスに乗り、次の観光ポイントの「長春祠」に向いますが、「布洛湾」は天祥行きのバスしか止まらず、「長春祠」は逆に天祥から花蓮行きのバスしか止まらないため、一度天祥に戻り、花蓮行きのバスに乗ることになり、かなり大回りをして「長春祠」に到着しました。<br />「長春祠」は湧水が山壁から幾筋も流れ出ており、お寺の赤い色とマッチして絵画のような風景です。<br /><br />

    再び台湾好行のバスに乗り、次の観光ポイントの「長春祠」に向いますが、「布洛湾」は天祥行きのバスしか止まらず、「長春祠」は逆に天祥から花蓮行きのバスしか止まらないため、一度天祥に戻り、花蓮行きのバスに乗ることになり、かなり大回りをして「長春祠」に到着しました。
    「長春祠」は湧水が山壁から幾筋も流れ出ており、お寺の赤い色とマッチして絵画のような風景です。

  • この「長春祠」のお寺には太魯閣渓谷の東西横断道路の工事で殉職した225名の慰霊が祀られていました。<br /><br />

    この「長春祠」のお寺には太魯閣渓谷の東西横断道路の工事で殉職した225名の慰霊が祀られていました。

  • 太魯閣渓谷観光の最後の景勝地の七星潭です。<br />海の色が綺麗で素晴らしい海岸です。<br />この浜には岸壁や堤防はなく、昔日本人が船で来た時は沖合に船を停泊させて、地元の方々が一人ひとり抱えて岸まで運んだそうです。(「台湾紀行」より)<br />当時の日本人が台湾の発展に心血を注ぎ、台湾の方達が日本人に信頼を抱くキッカケとなった浜辺のような気がします。<br />

    太魯閣渓谷観光の最後の景勝地の七星潭です。
    海の色が綺麗で素晴らしい海岸です。
    この浜には岸壁や堤防はなく、昔日本人が船で来た時は沖合に船を停泊させて、地元の方々が一人ひとり抱えて岸まで運んだそうです。(「台湾紀行」より)
    当時の日本人が台湾の発展に心血を注ぎ、台湾の方達が日本人に信頼を抱くキッカケとなった浜辺のような気がします。

  • 今回の花蓮・太魯閣の一人旅で出会ったホテルの方々、地質展示館の係員、布洛湾の店員、そして太魯閣警察の洪さんはいずれも20代から30代前半の素敵な若者たちでした。<br />日本人以上に日本人らしい思いやりのある優しい応対をしてくれた花蓮・太魯閣の若者たちに感謝して次の目的地の台東へ向かうことにします。<br /><br />

    今回の花蓮・太魯閣の一人旅で出会ったホテルの方々、地質展示館の係員、布洛湾の店員、そして太魯閣警察の洪さんはいずれも20代から30代前半の素敵な若者たちでした。
    日本人以上に日本人らしい思いやりのある優しい応対をしてくれた花蓮・太魯閣の若者たちに感謝して次の目的地の台東へ向かうことにします。

  • (2014年8月に追加です)<br />何と、太魯閣渓谷で助けてくれた警察隊の洪さんが休暇を取得し奥さんを連れて日本に来られました。 恩返しに終日、東京都内を案内してあげました。<br />奥さんは通訳とのことで日本語はぺらぺら、洪さんもかなり日本語が旨くなっておりビックリしました。 楽しい夫婦なので長くお付き合いができそうです。<br />このような不思議な出会いもあるので海外一人旅はまだまだやめられません。

    (2014年8月に追加です)
    何と、太魯閣渓谷で助けてくれた警察隊の洪さんが休暇を取得し奥さんを連れて日本に来られました。 恩返しに終日、東京都内を案内してあげました。
    奥さんは通訳とのことで日本語はぺらぺら、洪さんもかなり日本語が旨くなっておりビックリしました。 楽しい夫婦なので長くお付き合いができそうです。
    このような不思議な出会いもあるので海外一人旅はまだまだやめられません。

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