2012 夏の広島遠征～18きっぷの旅【その３】神話博しまねと出雲そば

2012/08/24 - 2012/08/26

８月の広島遠征があり、せっかくなので夏休みで１日休暇をつけて２泊３日で行ってきました。
18きっぷが使える時期だったので帰りは広島から鈍行で東京を目指しました。
往路は今、熱い出雲方面へと旅。飛行機で出雲に飛び、観光をして、東の只見線なら西の三江線、ローカル線の生でもマニアには有名な路線に乗り広島へと出る感じになりました。
広島では修学旅行以来の広島観光、原爆の資料館や宮島などを見て試合を観戦しました。

出雲大社を見学をした後、近くでやっている神話博しまねをちょっとのぞいて、出雲市駅へと移動しました。

エリア 島根

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

近くでやっている「神話博しまね」のイベント会場をのぞいてみました。

イベントステージではしまねっこのダンスイベント？が行われていました。

神話博というイベントなんで大がかりなパビリオンとかがあるのかと期待したのですが、実際には３Ｄ映像を行うパビリオンだけでした。少し期待はずれです。あとはフードコートがありました。

島根県立古代出雲歴史博物館が近くにあったので入ってみました。
館内はフラッシュを焚かなければ基本的には撮影ＯＫなのも嬉しいところ。

島根県立古代出雲歴史博物館 美術館・博物館

これは出雲大社の昔の建物のようです。平安時代の出雲大社だそうです。長い階段がのびていたようです。

「風土記」の時代の出雲の地図。

古代の出雲地方の庶民の暮らしの様子です。

出雲で出土した国宝級の銅剣です。

こちらは銅鐸。これも国宝です。

昔のばたでんの改札風景を再現していました。
ちょっと電車の時間があったので駆け足で回ってしまったので、今度はゆっくり回りたいと思います。

出雲大社から出雲大社駅へと向かいます。駅まで伸びるのはまっすぐな道のりです。

川が流れていました。川の真ん中に仕切りがありました。なんの仕切りだろう。。。

大きな鳥居がありました。

出雲大社の駅前までやってきました。こちらもレトロな建物で雰囲気があります。目の前に工事の車が止まっているのが少し残念でした。

駅の構内にはこんな模型なんかもありました。

駅の改札の風景。

駅の構内に「Railways」の映画でも使われた昔の車両が飾られていました。

運転席。

車内です。

ちょうど、川跡行きの電車が到着していました。

川跡駅 駅

川跡駅で乗り換えます。今度は松江温泉方面には乗りません。
これは見たことない電車でした。

川跡駅 駅

今度はコチラの電車に乗ります。昔の京王電車の車両です。カラーリングも再現されているのが嬉しいですね。

終点の電鉄出雲市駅に到着してお昼ご飯を食べに行きます。
駅前にあるおそば屋さん　ほしえん　さんに行きました。

お店の前の道路には八岐大蛇の銅像がありました。

やっぱり出雲地方にきたので名物を食べることにしました。
出雲そばです。

生卵、山かけ、大根おろしののった小分けのそばを食べていきます。つるっと食べてしまいました。夏だったのでこういうさっぱりしたおそばがおいしいです。

食事も終わったのでさらに広島を目指して移動します。