2013/01/11 - 2013/01/14
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アルデバランさん
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蔚県2日目、午前中
とても寒かったのですが何枚も重ね着、雪だるま状態で、午前中は予定どおり蔚県古城の旧市街をぶらぶら
ホテル近辺の新市街は道路は広いし人は少ないし、車が行き交うだけ
一方、旧市街の通りは音楽はガンガン、露天商がならび、人がいっぱいで活気にあふれてました。
でも、ちょっと路地に入ると、そこは土壁一色の静まり返った世界…
今回の大まかな日程
・1月11日午後:蔚県までたどり着く
・1月12日午前:蔚県旧市街
・1月12日午後:暖泉古鎮
・1月13日午前:宣化旧市街
・1月13日午後:鶏鳴駅
・1月14日午前:北京前門界隈
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
-
7時になってやっと明るくなりました。
蔚県は四方を山に囲まれ大きな盆地状の街ですが
ホテルの部屋から南側の山並みを見ます。 -
さすが280元も払っただけのことはあり
朝飯付きです。
7時半からと言うので早速1階のレストランに行ってみました。 -
何やら作ってくれるようなので頼みました。
薬膳スープのような不思議な味です。 -
最初は味がわからないので少しずつ試して
いけるものに集中攻撃… -
外は寒そうですがゆっくりもしていられません。
フロントの女性から、念のため昨夜確認した、蔚県から下花園までの最終バス時間を再度確認した後、チェックアウトして荷物を預けてホテルを後にします。(でも、この最終バス時間があとで一悶着…) -
万全な寒さ対策をして、ホテル前の和平路に立ちます。
大きい道ですが交通量は今一つ
タクシーが通らないかなあ -
待つこと数分
通りかかったタクシーをとめて、旧市街の北側、一番遠くの「玉皇閣」まで行って徒歩で引き返します。
そうすれば街の様子がわかるので… -
やや坂をのぼった先に玉皇閣が聳え立っていました。
朝日に照らされたその姿は、修復したり、彩色したりせず素朴ながらも、大きく威厳ある木造の姿でした。 -
そしてその背後に。こちらは修復したのか雄大な城壁が…
-
玉皇閣は時間が早いのか閉まっていました。
ということで城門から一旦外に出ますが、ただ道路が走っているだけなので引き返します。 -
玉皇閣からはこのような路地を通って南下します。
路地の彼方の黒くなっている壁状のものが未整備でレンガもない城壁跡です。 -
周りは土壁と煉瓦一色です
-
共同トイレもカチカチに凍っています…
-
ごみの山もカチカチに凍っています…
-
どうやら煉瓦を積み上げそこに土壁を塗りたくっているようです
-
積み方も規則があるような、無いような…
-
先ほど、タクシーでくぐった鼓楼が見えてきました。
-
鼓楼の下までもどってきました。
看板には「鼓楼、蔚州の中心にして、明の洪武14年(1381年)創建云々…」とあります。 -
鼓楼をくぐって南側に出ました。
上には人の姿は見えません。登楼できないのかな? -
袂にある金物屋さんで聞いてみました。
「登れますか?」と
どうやら右の方に行けと言ってます。 -
鼓楼の前は交差点になっており、筋向いにはちょいとしたショッピングセンター
それにしても、すごいですね鈴木さんと豪爵さん
「右に行け」という事ですので左側の道を少しゆくと… -
そのまま道を進んでも遠ざかるだけですが、ふと見ると交差点から15mほどのところになにやら入り口が。
-
「おじゃましまぁーす」と心の中で呟きながら、勇気をだして入ってゆくと中は広くなっており…
-
どうやら登れるようです。
行ってみましょう。 -
多少霞んではいるもののさすがに周りは大きな建物がなく展望は抜群です。
-
彼方に先ほどの「玉皇閣」が霞みます
-
鼓楼は少々前に彩色したようです
-
大胆にも右側に接してビルを建てて行き来できるようにしてしまったようです。
でも今は使用されていないようです。 -
その証拠写真がこれ…
-
さて、鼓楼からさらに中軸線を南に向かいます。
まだ9時半前ですので静かです。
(夕方の4時頃はこの通りはとんでもないことになってました) -
ちなみにその時の状態がこれ…
-
この時はまだ、「商店街の歩道が広くて、車道が狭い。」
いいねえ、人重視で、なんて思っていました。 -
さらに南に進むとまた交差点です。
この交差点には牌楼があったんでしょうか?
ここを起点に東西南北にのびる道はそれぞれ牌楼東、西、南、北街となっています。
そして中軸線を南北に貫く一番の目抜き通りは南から南関大街、牌楼南街、牌楼北街、鼓楼后街と名前を変えています
牌楼北街と牌楼東街の角に美味そうな飯屋と屋台です。 -
おっ、麺打機で麺をうってます。
でも、まだ腹いっぱいなんだよね〜 -
湯気がもうもうと出る様は寒さの中、いかにも暖かかそうで美味しそうです。
-
後ろがみを引かれる様に屋台を去って、さらに南に。
歩道にこのように露天にいろんな商品や食べ物が並び始めました。
店舗だけでは客は入らないようで、店も外に商品を並べて競争です… -
おっ、これから出勤の人もいます。
-
南門の景仙門までやってきました。
ここまでが、愛宕先生いうところの旧蔚州城郭都市だったのですね。
門の左右は本物かどうか不明ですが、蔚県特産の「剪紙」です。
日本でもいたよね紙切り名人、正楽師匠
でも、細かさが全く違います。 -
あらら〜、
寒そう -
南門の周りに城壁はありません。
いつなのか、撤去してしまったのですね。
ちなみに北側、玉皇閣の周りは整備された城壁ですがその先は高い土壁が残ってました。 -
南門を出るとすぐ。
かつては濠だったんでしょうね。 -
濠の橋の上にも出店です。
唐辛子を挽いてました -
ここで蔚州市内図で全体像を把握…
城壁が残っているところは城壁マークで記されてます。
今、立っているのはこの地図で一番下の人の絵があるロータリー状の広場です。
この地図で右側東方面にゆくと昨夜ライトアップされた塔があります。
ホテルはさらに地図の欄外下の方です。
タクシーでこの地図上を北上して、その後約1時間かけてぶらぶら南下して結局往復したことになります。
そして、観光名所はていねいに白抜きで記されてます。
これをざっと覚えてなるべく訪れてみましょう。 -
その東側の前進路
彼方に塔が小っちゃく見えます。
ロータリーの道の真ん中で店を広げている大胆な人がいました。 -
昔の城郭時代も地図で掲示されてます。
これによると城門は東西南の3か所だったようです。 -
このロータリー広場は近隣へのバスの発着場になっているようで
ワゴン車がたむろしてます。 -
市内の足はバスではなく、タクシーのほかもっぱらこの三輪車のようであちこちで見かけます。
-
蔚県の特産品に「剪紙」があります。
ロータリーの一角に剪紙街がありました。
でも、10時前だからでしょうか
営業している店は1軒だけでした… -
ロータリー近くの城外、釈迦寺兼蔚県博物館です。
-
警務所で、パスポートを見せると入れてくれました。
-
見事な木造建築です
-
先ず、手前の建物。
天王殿でしょうか。
訪れる人もなくひっそりとしてます。 -
雪の重さよりも幾多の風雨をしのいで重ねてきた年月の重さです、感じるのは。
-
どうですこの建具
-
ほれぼれします。
-
組み物と軒天の垂木
しっかりしてます。 -
周りの配殿の数棟は「蔚県歴史文物陳列館」とか、表示がありました。
でも、非公開のようで鍵がかかってしまってました。
管理人棟があり、聞いてみたらやっぱり一般には非公開だそうです。 -
こんどは来た道を北上して引き返します。
先ほどの橋の上の唐辛子挽きの向かい側でも不思議なオッチャンがいました
一体何をしているのでしょう。 -
メインストリートの牌楼南街も賑やかになってきました。
というより、うるさ過ぎます。
というのも、商店が景気づけのためか大音量で音楽を流してます。 -
南門をくぐってすぐの左。
蔚州古玩街なる文字に惹かれて行ってみましょう。
結局、骨董品屋さんは2,3軒あっただけですが… -
それよりもこれです!
屋根の向こうに不思議な塔が! -
その前に…
蔚州古玩街を不思議な塔を眺めながら、100mほど行くと
蔚州署なる建物
でも、閉まっています。 -
間からのぞいてみます。
どうやら新しく整備した建物群のようです。
近くの説明書きの案内板から推測するに
明代に築かれた蔚州の役所で、世代を経て増改築を繰り返し大きくなったようで、つい2010年に再建されたようです。 -
蔚州署の奥にも楼閣が見えました。
先ほどの奇怪な塔はさておき、敷地に沿って
まずは、こちらの楼閣の方に行ってみましょう。 -
近くの家の人に聞いてみました。
「あの楼閣はなんですか?」
「蔚州署の魁星楼じゃよ、行くには蔚州署の正面から入ってみな」
正面がダメだったので脇から身に来たのになあ… -
また敷地に沿って引き換えして…
蔚州署は今後、観光名所とするのでしょうかね。
前の広場もバスが何台も停められる広さです。
それより、あの奇怪な塔です。行ってみましょう。 -
真下までやってきました。
看板をみると
「南安寺塔」とあります。 -
敷地内を覗いてみると
おっちゃんが
「おう。入んなさい」と… -
おっちゃんは
貧乏旗本の内職みたいに番線を曲げて提灯を作ってました。 -
さっき、鼓楼の所ですれ違いざまに二言、三言言葉を交わした大きなカメラを担いだ、北京からの二人連れにまたバッタリ
向こうもびっくりしてました…
塔は民俗館なる建物が1軒あるだけの狭い敷地内に建っていました。 -
あららぁ
壁に大胆に落書です
漢字なので縦に読んでいたらなんか変
横書きなのね… -
それにしても奇観です
-
中国の城郭都市は東西南北に道が走っているのでわかりやすい上に、
一応、交差点にはこのように道案内が出てました。 -
先ほどの鼓楼からすぐの湯気を上げていた屋台の交差点の西側
この交差点もバスの発着所なのか、暖泉行のマイクロバスやら、張家口と表示のマイクロバスが停まっています。
鼓楼のすぐ近くなのに牌楼西街… -
さらに北上して次の交差点、鼓楼西街を50mほど行くと、常平倉
-
でも、敷地は食品会社のようなところに建物がいろいろ建っておりどれなのかさっぱり
で、聞いてみました。
すると奥の方に行けと… -
まさに鼓楼の横を通って、
そうか、先ほど鼓楼の上から見た、古い建物はこれだったのね… -
で、一番奥にありました。
でも閉まっています。 -
閉まっている戸の間から覗いてみると…
高床になっており何か展示してます。 -
別な所も閉まっておりこちらを覗いてみると、復元図がありました。
-
ほほー、ここも博物館になっているんだ
でも誰もいません…
参観したい場合は仲先生に連絡すればいいのかな? -
常平倉を後にして、鼓楼をくぐってまた玉皇閣までもどりました。
結局、徒歩で一往復したことになります。
すでに12時半
もういくらなんでも開いていると思いましたが閉まってます
そこを無理やりあけて… -
入ってゆくと管理人室があり人がいました。
なんだ、分りにくいですね…
入場料を払います。 -
入場できたうれしさにセルフタイマーで記念写真
-
近くで見ると迫力満点です。
-
階段を上がって門をくぐると左右にちっちゃな鐘楼と鼓楼がありました。
こちらは向かって右側の鐘楼 -
階段の上、門の手前から入り口方面を振り返ります。
右下が管理人室です。
左上の建物の間から入ってきました。
先ほどからトイレに行きたくて我慢してましたが、場所をきくと
右上の建物の間の奥にありました。
すごい方式のトイレでしたが掲示は差し控えます… -
高いので展望は抜群
建物越しに彼方を眺めると…
城壁が続きます。
女墻がある所までが整備したところでその先は未整備の土壁が続いています -
ご本尊さんにも登場してもらいます
-
トイレに行ったおかげで横の階段を発見!
どうやら管理人室の横をまわって、玉皇閣の裏の城壁に出ることができるようです。 -
玉皇閣の西側の城壁
トタン板で行けないようになってました。
外側のパラペット(女墻)だけ整備したようです。 -
その女墻の間から城壁の外側
本日、一番ぶっとんだ瞬間です。
城壁内のレンガや土壁の家々とうって変った世界が広がってました。 -
城壁上に玉皇閣が建っていることになります。
-
玉皇閣の東側にも行ってみましょう
-
こちらは朝一番で見たように内側も整備されてます。
そしてその先は未整備の版築の壁が続きます。
もともと煉瓦はなかったのか、住民が持ち去ったのかは不明です。
もう12時半をまわってます、午後の予定の「暖泉」に行かなくっちゃ
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