2013/01/20 - 2013/01/23
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OTレインボーさん
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ランカウイ島5泊後、後の3泊はクアラルンプールです。
去年まわらなかったチャイナタウンやバツーケイブに行く予定でホテルもリーゾナブル、食べるところもたくさんあるので気に入ってます。
繰り返しになりますが以下費用明細はランカウイ島を含み全行程です。
飛行機(羽田⇔KLはホットシート利用):48,863円
ホテル ランカウイ島5泊: 33,000円
ホテル クアラルンプール3泊: 23,481円
クレジットカードキャッシング500RM: 15,198円
その他クレジットカード76.9RM: 2,307円
合計: 122,849円
ランカウイ島2013年編はこちらをごらんください。
http://4travel.jp/traveler/okaita354/album/10745495
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
LCCT:
ランカウイ島11:25発のエアアジア国内線でクアラルンプールLCCターミナルに到着後、昨年同様Sky Busで市内に移動です。
バスの料金はフライト購入時に一緒に買ったのですが、特にチケットはでません。バスに乗るときに購入明細のページを印刷しておいてこれを見せればOKです。 -
KLモノレール:
KL SentralのSky Bus到着は1階なのでそのままカートを引いてモノレール乗り場へは徒歩5〜6分かかります。まずはホテルのあるBukit Nanasを目指します。
後でわかったのですが、LRTのDang WangiとモノレールのBukit Nanas間は日よけのついた通路を徒歩5〜6分なのでLRTもありですね。 -
Concorde Hotel Kuara Lumpur:
コンコルドホテルはBukit Nanas駅から徒歩2〜3分ですが、駅の改札は進行方向右側の改札が便利です。 -
Concorde Hotel Kuala Lumpur:
今回はAgodaから予約しました。ダブルで朝食込みWiFi無料で7000円台はかなりのコストパフォーマンスを感じました。
部屋は広く掃除が丁寧なのですが、空調の調節がこわれていて寒いくらいで寝る時は消して丁度良かった。 -
Concorde Hotel Kuala Lumpur:
冷蔵庫、テレビ、ミネラルウォーター、その他シャンプー類もすべてそろってます。 -
Concorde Hotel Kuala Lumpur:
バスタブはありませんが、暑い外を歩いた後ではシャワーで十分です。しかも湯量など申し分なし。 -
Concorde Hotel Kuala Lumpur:
さらに朝食のボリューム、種類、質も申し分なく、毎日たっぷりといただきました。このビュッフェなら1週間でも毎日飽きることはないでしょう。 -
Concorde Hotel Kuala Lumpur:
席数もたっぷりあり一度にかなりの人数がいたと思いますが、まだまだ余裕でした。 -
Concorde Hotel Kuala Lumpur:
レセプションはそんなに大きくありませんが、てきぱきとしたチェックイン、チェックアウトでストレスなく利用でき、次回も是非利用すると思います。
ホテルにチェックイン後、突然のスコールがありしばし部屋で無料のインターネットなどして時間つぶしです。 -
Suria KLCC:
スコールがあがるのを待って徒歩10分位のKLCCへ。
昨年はBukit Bintang周辺を中心に歩いたので、今年はKLCCと思いましたが、ここもかなりの規模がありきれいで驚きました。
時節がら中国の春節の準備かデコレーションが中国向け一色。 -
Suria KLCC:
エスカレーターをいくつか上がるといきなりフードコートに突入。ここはLevel 2だったと思いますが、ここではイギリス式に1階がG、2階がLevel 1です。
Pavilionのフードコートも大きいですが、ここはさらに2つ程上の階にももう1か所あるのでかなりの規模でした。 -
Suria KLCC:
今日は韓国料理です。ランカウイ島ではあまり選択の余地がなかったのですが、ここではどれもおいしそうで迷いまくりでした。
やや辛みのあるビビンバは馴染の味でスープともで600円。しっかりとお腹にたまりました。 -
Suria KLCC:
このように客足が絶えることはありません。清潔感のある目の前で調理してくれるので屋台などとは違って安心です。 -
Suria KLCC:
メニューが豊富でこれだけ見ていても迷います。
時間もそろそろ18:30を回ってきたので今日は夜景を撮りにチャイナタウン方面へ。 -
LRT:
KLCC駅では上海の地下鉄そっくりなプラットフォーム。中国製の地下鉄のような気がします。 -
LRT:
切符といよりコインは自動販売機で簡単に購入できます。
1.Englishのボタンをタッチ
2.行き先をタッチ
3.よければOKをタッチ
4.指定料金を投入(ただし紙幣は2枚まで)
これはモノレールと同じ方式で細かいコインがないときは窓口で購入できます。 -
LRT:
コインには磁気が記録されていてゲートを入るときはコインを赤い面にタッチ、出る時はコインを挿入します。 -
LRT:
クアラルンプールにはKTMという別路線もあるのですが、切符は通しでは買えません。また、乗り換え駅となっていてもMasjid Mamekなどはホームの前と後ろでは違うところへ行ってしまうので慣れが必要でした。(案内表示が見当たらない)
中国人らしき観光客に行く方向を聞かれましたが、こちらが聞きたいほどでした。 -
China Town:
LRTのPasar SeniからKL Sentral方向左側がチャイナタウンです。 -
China Town:
19:30を過ぎると暗くなりはじめ、細めの通路はかなりの賑わいで昔の縁日を思い出しますね。
今日は写真を撮るだけなので他へまわります。 -
China Town:
セントラルマーケットはチャイナタウンのはずれLRT沿いにあります。この先徒歩10分位でマスジットジャメのあるムルデカスクエアに行けます。 -
イチオシ
Kuala Lumpur:
テレビなどですっかり有名になった「泥川が交わる地点」クアラルンプールという名前の発祥の地点です。
正面がマスジットジャメですが、改装しているのか柵で囲まれています。
このあたりまだ20:00を少し回ったところですが人通りがあまりありません。 -
イチオシ
Merdeka Square:
全長137mある旧連邦事務局ビルで現在は最高裁判所です。土日と夏季にライトアップされるそうですが、今日は偶然日曜日でした。 -
Merdeka Square:
この建物は有名ではないようですが、きれいだったので。
ムルデカスクウェア周辺は見物客はいるのですが、帰りはマスジットジャメ駅に向かうのですが右側から駅に向かうと人通りが少ないので女性一人歩きの場合は旧市庁舎側を通って駅に向かわれるといいでしょう。 -
LRT:
2日目はホテルで朝食後、LRTでKL SentralさらにKTMでBatu Cavesに向かいます。 -
KTM:
KL SentralではLRTとKTMはほぼ並んでいるのですが、会社が違うようで乗り換えは改札も別です。 -
KTM:
Batu Cavesまでの案内です。ここでやっと見つけましたが、電車は30分に1本です。あまり乗客がいません。
なお、行きは1RM、帰りは2RMとなってますが、不思議なシステムですね。 -
Batu Caves:
暑くなる前の午前中に階段を昇ろうとやって来ました。階段はまず270段程度、奥にさらに70段程度、合計350段近くだったと思いますが、日頃スポーツクラブで鍛えているのでほとんど休まず一気に登りました。 -
Batu Caves:
結構急な階段なので慣れない方は無理せずにマイペースがいいと思います。上りより下りのほうが足に負担になるのではと感じました。 -
Batu Caves:
最初の270段程度を登ったところから奥の階段が見えてきます。 -
Batu Caves:
一番奥まで行って振り返ったところ。なにやら映画のセットのようです。 -
Batu Caves:
お猿さん、ここではよくエサをもらえるようです。 -
Batu Caves:
ヒンズー教の聖地なので洞窟のあちこちに祀られています。 -
China Town:
Batu Cavesは階段を昇って帰ってくるだけなので1時間もあればじゅうぶんでした。
ただ、KTMが30分に1本なので待ち時間などでなんだかんだお昼をまわってきましたので、今日のランチはチャイナタウンのNAM HEONGのカンパンチキンの予定です。 -
China Town:
BS日テレのトラベリックスという番組で本庄まなみさんがカンパンチキンと言ってましたのでメニューには特にカンパンチキンとは書いてませんが、聞いたところチキンの種類を選べばいいようでした。
やさしい味付けのチキンの肉がこしがあってしっかりとした歯ごたえ。うーん、口コミが多いはずです。
これは是非お勧めの一品、267円には6%の税金が含まれます。今回の旅行で一番のお気に入りでした。 -
China Town:
NAM HEONGの店内は意外と広く席数はたっぷりあります。時間は14:10でした。 -
China Town:
店先で名物のチキンをたたき切っています。 -
China Towm:
昼間のチャイナタウンは夜よりはすっかり通りやすく店もぐっと見やすくなってました。
冷やかすつもりでスタバマーク入りTシャツ・アディダスのトランクスの値段を聞いたらどちらも25RMから20RMへ引いてくれましたので購入。数をたくさんかえばもっと引くような感じです。 -
China Town:
このおじさんもトラベリックスで紹介していました。パンケーキにピーナッツがのっていて一切れ30円。
あつあつの出来立てなのでおいしーい! -
China Town:
フルーツスタンドではカットフルーツが一袋づつ買えます。60円だったかな、とにかく安い。 -
China Town:
裏道に入るとちょっと寂しいというか、あまり清潔でないところが見えてきます。あるところでは食器をたらいで洗っているところもあり見ないほうがよかったかも。 -
Merdeka Square:
チャイナタウンでお腹もいっぱいになったのでスタバで休憩後、再びムルデカスクウェア方面へ。 -
Merdeka Square:
めずらしく団体客のバスが停車していて客が一息ついてました。 -
Merdeka Square:
クアラルンプール記念図書館。中へ入れるようですが、荷物を預けたりちと面倒なのでここはパス。 -
Merdeka Square:
ガイドブックには書いてないのですが、ギャラリーのようで入場無料だったのでエアコンのきいた館内でしばし涼をとることに。 -
Merdeka Square:
思いがけずショートムービーやら市内の模型やらの展示も。と思ったら出口にかけてはお土産屋さんの雰囲気。置物や小物など観光客用のおみやげがたっぷり。そういえば街にはあまりお土産屋さんをみかけません。 -
Merdeka Square:
マスジッドジャメは柵に囲まれているので改装中のようです。 -
Suria KLCC:
時間も18:00をまわってきたので今日の夜はKLCCのフードコートでSimple Lifeという店のマッシュルームの天ぷらが酢豚のような味付けになったもの。味はめずらしく辛みがなく量も結構あり417円は慣れた味付けでおいしくいただけました。 -
Suria KLCC:
夜のツインタワーは何度見ても見とれます。
手持ち撮影ではカメラの液晶画面ではぶれがわかりにくいけど、あとでPCでみるとやはりぶれていたことが多々あり、慎重に脇をしめて撮影です。 -
Suria KLCC:
昨年はこのような色つきの噴水はなかったのに、変わった! -
Suria KLCC:
街中でも電気を歩道下をとおして街路樹を装飾。アルコールをだすバーというか飲み屋さんのイルミネーションでした。 -
Suria KLCC:
こちらはレストランの様子。南国ならではのエキサイティングな雰囲気、いいですね。 -
Suria KLCC:
日本ではお堅い雰囲気のベンツのショールームもここでは春節のデコレーションで思い切りけばだってます。 -
PWCC & Chow Kit:
3日目はここも去年行かなかったLRTでPWCCへ。大型ショッピングモールとなってましたが、小型でした。ここから徒歩10分位でチョウキットの市場。
ここは地元の人が食材などをそろえるのか雑多な狭い市場。 -
Chow Kit:
果物が安いようで人が群がってます。リンゴやオレンジなど小さいですが10個で150円位のようでした。
ここは雰囲気だけわかったので今度はモノレールでBukit Bintang方面をブラブラ。 -
鼎泰豊:
Pavilion Level 6 だったと思いますが突き当りにありました。上海でお世話になったのでここでも。 -
鼎泰豊:
ランチが遅かったのでやや軽めですが、エビワンタンそば、春巻きにJCB優待の包もの(デザート系)、中国茶で835円。
あっさり系で日本人には慣れた味、さすがです。 -
鼎泰豊:
店頭で小籠包でしょうか、なれた手つきで包んでます。 -
Pavilion から KLCC:
和民さん、広告りっぱです。そういえばPavilionの中に雰囲気のいい居酒屋ではなくカジュアルレストランの和民があったので今度利用してみたいですね。 -
Pavilion から KLCC:
前方にみえるのがKLCCまでいけるエアコンの効いた連絡橋。夜の23:00頃まで利用可能のようです。 -
Pavilion から KLCC:
結構な幅でそんなに混んでいないので約10分でKLCCの入り口まで到達。 -
KLタワー:
出発日の朝、コンコルドホテルの玄関から見上げたKLタワーとモノレール。
今日は暑くなりそうです。羽田行きのフライトは14:25なので朝の散歩をしました。 -
KL Sentral:
LCCターミナルのバスはKL Sentralの地上階からでます。バスは10分位で満席になると随時出発ですが、エアアジアのバスと一般のバスが混ざってるのでのり口で教えてくれました。
以上でランカウイ島・クアラルンプール8泊10日が終わりです。今年もKLで2時間ほどスコールにあいましたが後は好天に恵まれ途中トラブルもなく無事帰国便へ、感謝、感謝。
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