2013/01/13 - 2013/01/13
585位(同エリア985件中)
ゆきよねさん
名古屋のお友達を訪ねて、名古屋の美味しい物を食べ歩くグルメ旅。
今回は、「美味しいお蕎麦が食べたい!」とリクエストして、岐阜に連れてって頂きました。
美味しいお蕎麦に、長良川観光。
名古屋グルメ旅の番外編です。
本編はこちら
『名古屋を食いつくそう!グルメの旅2』
http://4travel.jp/traveler/yukiyone/album/10743487/
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
名古屋滞在二日目の日曜日。
この日の朝はとっても良いお天気!
朝ごはんを食べて、いざ岐阜に出発!! -
名古屋から車で1時間ちょっと。
美味しいお蕎麦が食べたいとのリクエストにHさんが連れてきてくれたのはこちら。
『胡蝶庵 仙波』
〒502-0933
岐阜県岐阜市日光町3丁目26番地
058-232-6776
営業時間 11:00〜16:00
定休日:月曜日 -
11時過ぎに到着して、一番乗り!
『お店は10歳以下のお子様は入店をご遠慮下さい』とのこと。 -
店内はしっとりと落ち着いた雰囲気。
大人の空間ですね〜。 -
通して頂いたのはこちらの個室。
-
まずはお絞りとほうじ茶。
このほうじ茶が香ばしくて、とっても美味しかった! -
今回は事前に予約して頂いてました『蕎麦三昧』を頂きます。
こちらのコースは、事前の予約が必要だそうです。
当日でもOKでしたよ。
一品目は『蕎麦すし』
海苔が二重になってて、パリパリで、中の蕎麦との食感の違いが楽しめます。
中は玉子とほうれん草と人参…だったかな? -
二品目はお吸い物。
お出汁が上品!
えっと、カツオだしだったと思います(汗) -
三品目は蕎麦がき。
結構なボリュームありますよ。
蕎麦がもっちりしてて、美味しいです!
「お塩かお醤油お好みで」と勧めて頂きました。
私はお醤油にちょっぴりワサビが気に入りました。
蕎麦がきは子供の頃、よく母が作ってくれたなぁ…なんて思いだしながら頂きました。 -
四品目は出汁巻き卵。
お店の方から「お醤油は使わず、大根おろしだけで食べてみてください」と勧めて頂きました。
お出汁がほんのり効いてて、ふわふわ!
大根の辛みが玉子の甘みを引き立てます。
お醤油付けなくて正解!
ボリュームもたっぷり。 -
五品目は天ぷら。
海老2本、ヤングコーン、しし唐でした。
天ぷらサクサクで、海老もぷりぷりでしたよ〜! -
六品目はお蕎麦!
待ってましたお蕎麦!!
まずは一口。
「何これ美味しい!」思わず口から出ました。
コシが強くて、一口食べるとお蕎麦の香りが口いっぱいに。
お蕎麦ってこんなに美味しいんだ。
山口では蕎麦よりうどんなので、こんな美味しいお蕎麦食べたことありませんでした。 -
お蕎麦のアップ。
石臼で引いているので、蕎麦の風味もしっかり。
ああ、見ているだけでまた食べたくなった。
お店が近かったら、絶対通う!! -
七品目は水菓子。
イチゴ、キウイ、オレンジ、パイナップルでした。
どれも瑞々しくて美味しかったです。 -
メニュー。
また行けたら、次は『鴨せいろ』食べてみたいなぁ。
行けるかな、岐阜遠いなぁ。 -
仙波さんを出て車で10分。
『長良川うかいミュージアム』に到着。
〒502-0071
岐阜県岐阜市長良51番地2
058-210-1555
http://ukaimuseum.jp/ -
入館料は大人500円。
-
入場料を払って、ミュージアムの入り口は2階にあります。
ミュージアムの手前は、ゆったり寛げる空間に。
ソファーが並び、大きな窓から長良川が望めます。 -
金華山の頂上には、岐阜城も見えます。
(写真には小さく写ってます) -
長良川の鵜匠さんは6軒。
それぞれ、印が決まっているそうです。 -
ミュージアムでは、鵜飼の歴史も。
喜劇王チャップリンと深い関係があるようです。 -
チャップリンのポスター。
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-
ガイダンスシアター
本物の鵜船を使って、鵜飼の様子を再現。
映像を使って、詳しい説明をしてくれます。 -
ステージ両脇の階段から、1階に下りて、ミュージアムはさらに続きます。
鵜の生体や、鵜の育成の様子などが詳しく紹介されてますよ。 -
昔の東海道を再現したすごろく。
-
鵜匠さんは、『宮内庁式部職鵜匠』が正式名称。
宮内省の職員さんなんですね〜。 -
長良川の鵜飼は毎年5月〜10月。
冬季は鵜飼を見ることができないので、週末限定で屋内で実演されています。
観覧には、入場料とは別に300円必要。 -
鵜匠の山下さんと船頭さん(お名前失念しました…)
初めに、20分程鵜飼についての説明があり、その後鵜飼の実演があります。 -
鵜の胴と首に紐を結びます。
鵜の気をそらせて、じっとさせるために首を振ってます。
こうするとおとなしくなるそうです。
この時鵜の体調を見ながら、首の紐を緩めにしたり、きつめにしたりするそうです。
水中で鮎を捕まえるのには、かなりの体力が必要なので、すべての鮎を人間が取ってしまうと鵜は体力をなくしてしまうそうです。
でも満腹になってしまうと鵜は鮎を追いかけない。
その加減が難しいそうです。 -
鵜飼の実演。
鮎は一年魚なので、この日は鱒。
鱒は体の表面がぬるっとしているので、鵜はつかみにくいらしいのですが、頑張って捕まえてましたよ。
一軒の鵜匠さんが飼うのは大体20羽のウミウ。
毎日世話をしているので、見分けがつくそうですよ。
鵜飼は期間中は中秋の名月以外は毎日行われる(川の増水している日は中止)ので、鵜の体調管理も大切な仕事だそうです。 -
ミュージアムを出て、お土産ショップでお買い物。
ミュージアムを出てティータイム。
『NAGARAGAWA Vegee's』
岐阜県岐阜市長良51番地2
長良川うかいミュージアム2階
058-215-0831
営業時間[ 5/1〜10/15 ]10:00〜22:00 無休
[ 10/16〜4/30 ]10:00〜17:00 火休
マルシェ開催 [ 土・日・祝 ]10:00〜
http://nagavege.jp/ -
木をふんだんに使った落ち着いた雰囲気。
長良川の川面を見ながらお食事を頂ける、カウンターもあります。
オーガニックの食材を使ったお料理も美味しそうでした。 -
お蕎麦でお腹がいっぱいだったので、コーヒーのみ。
有機コーヒーの『グァテマラ』450円。 -
コーヒーを頂いて、さあ、あの山に向かいましょう!
-
岐阜公園
-
ここからロープウェイに乗ります。
-
往復で大人1050円。
子供520円。 -
平日は15分間隔。
日曜と祝日は10分間隔。
ガイドさんの案内の元、金華山に上ります。
http://www.kinkazan.co.jp/ -
金華山の中腹にある三重の塔。
大正天皇の御大典(即位の礼)記念事業として建てられたものだそうです。 -
ロープウェイを下りるとすぐにある『金華山りす村』
入場料200円 -
皮手袋を借りて、その上にエサを乗せてもらえます。
それをりすが食べるんですね。
りすも沢山いて、お腹いっぱいな子は、フェンスによじ登ったり、眠ったり。
大人気でした。 -
りす村を出て、山道を10分程登ると…。
-
-
織田信長ゆかりのお城だそうです。
中には織田信長像も。 -
天守閣からの眺め。
-
さらにもう一枚。
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金華山には展望台があります。
展望台の売店。 -
レストランもありますが、この日はすでに営業終了。
再びロープウェイに乗って下山します。 -
岐阜城から長良川ミュージアムに戻って、伺ったのはこちら。
『長良陶房』
〒502-0071
岐阜県岐阜市長良鵜飼屋11-3
058-232-5587
営業時間 10:00〜18:00
定休日 木曜日
http://www.ccn2.aitai.ne.jp/~nagatobo/ -
陶芸作家 交田紳二さんの工房です。
素敵な器の数々。 -
すべて、電子レンジ、食洗器使用可能だそうです。
普段使いには嬉しいですよね。 -
素敵な大皿があったんだけど、持って帰るのが大変なので、諦めました。
-
工房も隣接されています。
-
岐阜を後にして、この日の夕食は長久手市の焼き肉みずの。
ここからは、『名古屋を食いつくそう!グルメの旅2』をご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/yukiyone/album/10743487/
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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