2013/01/06 - 2013/01/06
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Johnny Asia Travellerさん
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ホテルの無料宿泊券を使い、バイザックへ1泊2日の旅。
これといった見どころは特に無いのだが、観光局の一日バスツアーでインド人の家族連れと触れ合ったり、あちこちでインド人からアイドル並みの対応を受けたりして、これはこれで面白かった^^ やっぱりインドも田舎がいいな。
初日に市内の主要な見どころは周ったので、2日目はかつてオランダの居住区があったというビームニパトナム(ビーミリビーチ)へローカルバスで行くことにした。日本人が珍しいのか、どこに行っても大人気で、子どもたちの写真をいっぱい撮らされたり、女子学生の集団にアイドル並みの黄色い歓声と握手攻撃を受けたりと、なかなか貴重な経験ができて楽しかった^^
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
晩飯も食わず早くに寝てしまったので、何度か目が覚めたがそのまま寝続け、ようやく7時に起床。あぁ、よく寝た。
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無料宿泊券には「朝食含まず」と書いてあったのだが、フルーツ盛り合わせはルームサービスで無料でもらえるらしいので、朝食代わりに注文する。
それほど甘くなかったけど、無料なので文句は言うまい。 -
身支度を整え、外に出ようとしたら、フロントのお兄ちゃんに「朝食は食べないのか?」と聞かれる。
「ん? 朝食付いてるの?」と聞いたところ、付いてるというので、そこはあまり深入りせず(笑)、10時と時間は遅かったが、お言葉に甘えて食べることにした。ラッキー♪ -
イチオシ
印洋ミックスの取り合わせ。
ITCホテルは割と料理が美味しいので、お気に入り^^ -
ホテルにはプールも付いている。
水着持ってくればよかったなぁ。 -
改めて出発。
ホテルを出て、すぐに坂を下るとRKビーチ。 -
ビーチには、なぜか趣味の悪いオブジェがたくさん置かれていた。意味不明・・・
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RKビーチ。
海水浴をするというより、散歩をしたり水遊びをするところのようだ。 -
ローカルバスでビーミリビーチへ行こうと思い、ダメモトでホテルのフロントで聞いてみたら、すごく詳しくバスでの行き方を教えてくれた。高級ホテルのスタッフやのに、意外に詳しくてビックリ。
地図だけを見ると、ずっとビーチ沿いを走っていけば着くような感じなのだが、RKビーチからビーミリビーチへ行くバスは本数が少ないらしいので、ホテルのスタッフに教えてもらったとおり、まずはRTCコンプレックスに戻り、そこからビーミリビーチ行きのバスに乗ることにした。
写真はRKビーチのバス停。ターミナルというほどではないが、主要な中継地点の一つのようだ。 -
頻繁に走っている28番でRTCコンプレックスへ。
車内はオールインド人でローカル度満点。
7ルピー(11円) -
RTCコンプレクスの周辺で何かのデモをやってたようで、バスがなかなか進まずイライラ。
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RTCコンプレックスの中だけでなく、外にもバス停があり、どうやらビーミリビーチ行きは外のバス停から発車するらしい。ホテルのスタッフ曰く、999か900Kのバスがビーミリビーチ行きとのこと。
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しばらく待って、900Kのバスが到着。ビーミリビーチ行きであることを確認し、乗り込む。さっきのバスとは違い、かなり大きく乗りやすい。
11:45に出発。
23ルピー(35円) -
バスはすぐにはビーチ沿いには出ず、しばらく山側を走ってから、ようやく海沿いを走り始めた。
窓フルオープンなので、磯の香りがしてきた。ビーチや!
海が見えて来るとテンション上がる(笑)。 -
ちょうど1時間走って、ビーミリビーチのバス停に到着。Google Mapではオールドバス停となっている場所だった。
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バス停と言っても、こんな感じのただのロータリー。すげー田舎に来たなぁ。なんか、わくわくする。
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Google Mapを頼りに、とりあえずビーチの方へ向かう。こんなところに日本人はおろか外国人などいるはずもないので、ものすごく視線を感じる^^;
オランダ人居住区があった街らしいのだが、これもその名残? -
キリストのオブジェ。
オランダ人居住区やったから、キリスト教徒も多いのかも。 -
昨日のルシコンダビーチよりは綺麗な感じはするけど、「海」というだけで「ビーチ」という雰囲気はあまりしない・・・
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生臭っ!と思ったら、海岸で魚を干してた。
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砂浜で戯れるワンコたち。
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一応、ビーチっぽくは整備してあるが、カフェやバーなどは皆無。せっかくやのに、海を見ながらビール飲みたかったなぁ・・・
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なぜか巨大な仏像の頭。わけわからん・・・
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イチオシ
この仏像の頭さえなかったら、画になる景色やのに(-_-;)
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漁師?のオブジェ。
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意味不明なオブジェ炸裂中。
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うぎゃっ!あまりにもシュールすぎるぜ・・・
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イチオシ
ビーチへの入り口になってたりする(笑)。
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売ってるのは、サモサ、とうもろこし、アイスクリーム程度・・・
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ロンプラに"interesting"と書かれていたオランダ人墓地。
でも、鍵がかかっていて中に入れない。 -
鉄格子の隙間から撮影。
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どこがinteresting?
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鳥居のような感じだが、彫像やデザインが気持ち悪い。ビーチと何の関係があるのかもよくわからない。
アイス屋台でクルフィーのアイスを買う。うまい〜!
25ルピー(38円) -
イチオシ
ビーチを見ながら談笑するインド人のおっちゃん。景色はええんやけどねぇ・・・
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またもや意味不明オブジェ登場!
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もう一体なんやねん(笑)
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海沿いの民家。
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写真を撮ろうとすると、皆キャーキャー言って恥ずかしがって全然撮らせてくれない(笑)。
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イチオシ
でも、子どもの写真は撮ってくれと頼まれる。南インド人は笑顔がいいね。
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こっちも子ども。
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イチオシ
やっと撮れた一枚。とってもいい笑顔。
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見どころが何も無いので、街をぶらぶらしてみた。
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田舎ののんびりした雰囲気がとてもいい。
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バイクに乗ったオッサンから、「どうだ、この子どもは好きか?なら、撮ってくれ」と言われ、強制的に撮らされる。後ろの二人がいい笑顔。
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なんかおるなと思ったら、野良豚が溝の水を飲んでいた。ザ・インド(笑)。
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向こうから女子学生の集団がやってきた。遠くからオレを見てキャーキャー言ってるのが丸聞こえ(笑)。
近づいてきた途端、アイドルばりの握手攻撃を受ける。うん、悪くない(笑)。
鼻の下伸ばして浮かれてたせいで、一緒に写真撮るの忘れてた。残念・・・(涙) -
ヒンドゥー教の寺があったので入ってみた。
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ナンディ(牛の神)の彫像。
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オランダ人がいた頃に建てられらっぽい時計台。時計は完全に止まっている。
Google Mapで見ても、もう何も見るところが無さそうだし、酒が飲めそうな感じでも無かったので戻ることにした。
さっきのロータリーにちょうど900Kのバスが来てたので、それに飛び乗る。
帰りはボロいバスだったせいか、少し安い20ルピー(30円)。 -
同じように一旦RTCコンプレックスへ行き、同じく28番のバスに乗り換えてRKビーチへ。
10ルピー(15円) -
カリ・マー寺院。
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坂を上がった先にはラマ・クリシュナ・ミッションというアシュラムがある。
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ビーチ沿いのどこかでビールを飲めるかなと思って歩き回るも、それらしいものが全く無い。ビーチなのに・・・
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仕方ないので諦めて、ホテルのレストランで飲むことに。散々歩いた後だったんで、ビールがうめぇ〜!
でも、ホテルだけあって263ルピー(410円)もした。
ゴアなら大瓶3本は飲める値段やな。
朝食が遅く昼飯を食べてなかったんで軽く食べてから帰ろうと思い、ホテル近くにあるKebaburiという有名なレストランに行ったのだが、レストランは6時半以降で無いとオープンしないということで仕方なく帰路につくことにした。 -
再びRKビーチからRTCコンプレックスにバスで移動。
今度はなぜか5ルピー(8円)。 -
夕方なので道が渋滞している。
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RTCコンプレックスに着いたのだが、そこから空港に行くバスを探すのに一苦労。ロンプラには38番で行けると書いてあったが、その38番が来ない。仕方ないので他のバスもいろいろ当たってみたが、このバスは空港行くよと地元の人に言われて、いざ運転手に聞いたら行かないと言われるなど、なかなかバスが見つからない。
ようやく38Bが空港に行くということだったので、無事に乗り込む。タクシー乗れよと我ながら思うのだが、この過程自体を楽しんでるところがあるんで、ついついバスに乗ってしまうんよね。達成感もあるし(笑)。
10ルピー(15円) -
30分ほどで空港近くに到着。バスは空港自体には入らず、空港近くの路上で降ろされる。飛行機なのでバスの時間を考慮し、少し余裕を持って来ておいて良かった。一路、バンガロールへ。
見どころ自体は相当にショボく、ほとんどバスに乗ってばっかりやったけど(笑)、田舎のインド人と少し触れ合うことができて、インドに対する嫌なイメージが少しマシになった気がするな。
(終わり)
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