ツェルマットでスキー　　いよいよ帰国

2013/01/04 - 2013/01/05

ツェルマットの６泊はあっという間です。
現役の奥さんのスケジュールに合わせたので、この弾丸旅行は現役時代を思い出しました。

こんなスケジュールでスイスに通っていたんですね……。　と感慨ひとしおです。

来週からまたスイス、ダボスで滑ったあと　ツェルマットには2月中旬にやってきます、なんとか仲間のための下見（特にレストラン）も出来たので良かったと思っています。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

1月4日

朝の駅前広場。

サラツェナのマダムと記念写真

ツェルマットを去る朝、いつも寂しい、でも今年は２月にもスキークラブの仲間を案内しに来る、と思うと嬉しくなります。

マッターホルンが見送ってくれました。

8時39分の列車でVISPへ　

車両が新しくなってラックレール入口と出口での音も振動も少なくなり乗り心地が格段に向上しました。

サンクトニクラウスの教会　まだクリスマスの化粧のまま。

VISPからジュネーブ空港へ

空港でかなり時間があったので、無駄遣い

BENTO　という店で微妙な味の麺とまぜごはんとビールでなんと45CHF　　4,500円！！高かぁー

カナッペは６つで10CHFとリーズナブル

でも円安とスイスの物価高騰には参った！

ジュネーブ空港からドゴール空港に飛びます。

帰りもエールフランス、スキー持込み料 67CHFを取られました、奥さんのスキーブーツは機内持ち込みにして追加料金無し、それスキーブーツじゃないの？と言われたけれど　知らんぷりして振り切りました、火事場の馬鹿力か？

眼下にはレマン湖が。

ドゴール空港のスカイチームラウンジ。

ネットとメールで時間つぶし。

カップヌードルヨーロッパバージョンがあったので食べてみました、やはり日本の味でした。

いよいよ搭乗　結構混んでいました。

中国ビールと前菜　奥にあるのは布団、機内は寒いくらいなので布団は有難いです。

このスープは美味しかった、パリから積んだからでしょうか？

布団が乗っているところが足置き台、フルフラットの際ここに足を置きます。

フルーツも量が多い。

国が違っても味の変わらないハーゲンダッツは素晴らしい！

これもパリの味でした。

9時間は熟睡しました、そろそろ上海。

ランチのようです。

上海のラウンジ　高級感やゆったり感は全く無く　混んでいて居心地悪し。

青島ビールとサンドイッチ。

搭乗時間になっても搭乗できず、いやな予感が……。

やはり機体の問題発生とかで搭乗口も変更　バスと徒歩で機内へ　結局1時間30分ほどの遅れで上海を離陸。

日本路線は料理も手をかけている感じがします、丁寧だし美味しそうです。

この焼きそばは美味しい　と思ったら海老はダメ！　ぷりぷり感全く無しでした。

21時過ぎに成田着、やっとのことで日付が変わってから帰宅しました。

初めて使った中国東方航空のビジネスクラス、上海・パリ間のフルフラットシートは良かった、機内食は特に期待していなかったのでこんなもんか…という感じでした。
パンは温め過ぎで柔らかすぎるフランスパン、酒は催促しないと持って来ない等々　安いから仕方なし？国民性の違い？　

満足感は5点満点の3.5というところでしょうか、来週もこのエアーラインでスイスに向かいます。

ご覧いただき有難うございました。