2012/08/03 - 2012/08/07
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アランジェさん
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今回のマレーシアはペナン島とイポーがメインでしたが、
夜行列車までの間と飛行機の時間までの間、
ますます発展目覚ましいKLにぶらっと寄り道♪
ブキッ・ビンタンやスターヒルあたりの新都心街は
もはや東京と変わらず・・・といった雰囲気。
それでももう一歩踏み込みますと、
やっぱりマレーシア、な風景はまだまだありましたねぇ~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
KLは緑と街と様々な人種とおいしいものがごちゃまぜな、
とっても大好きな街♪
今回4回目ですが、この独立広場じつは初めて。
しかもライトアップが、派手!!
数秒ごとに、とても意外性のある(若干悪趣味な)カラーに変身。 -
広大な芝生の広場では、
ロンドンオリンピックをワイドビジョンで楽しめる。
夏の日の夜、なんて贅沢な。
ここでビールもって過ごしたかったよ。 -
KLの道端は昔より綺麗になった、かにゃ?
-
夜行列車までの間、KLセントラル駅のコインロッカーに
荷物を預けまして、ぶらぶら歩きです。
腹ごしらえと決めましたら、一直線にチャイナタウンへ。
一晩中営業してるらしき、花屋。
だんだんそれっぽくなってきた! -
相変わらず、週末のチャイナタウンは激混み。
ぺタリン通りの人気食堂周辺はすれ違うのも一苦労。
お粥の漢記にしようか、ワンタンミーの冠記にしようか・・・
ひとしきり迷った挙句、
なんだか寂れた感満載の冠記で、
ワンタンミードライにした。
はっきり言って、何とも小汚い食堂。
でも家族連れや友人などで何故か席は埋まっている。
しかも、おばちゃんが素朴に優しい。
もちろんうまい!スープのエビワンタンもぷりぷり♪
テリマカシ。 -
ワンタンミー食堂・冠記のまさに目の前、
というか入口付近で(はっきり言って邪魔ですが)
何やら甘いパンケーキのようなものを売る爺さん。
非常にたいしたことなさそう(失礼)な焼き物なのに
なぜか、一体どうしてなのか多くの若者が足をとめ、
マジで不思議なことに、飛ぶように売れる。
はたしてマレーシア名物なのであろうか。
自分が食べているワンタンミー以上に見ていた。 -
いよいよ、KL立ち寄り最大の目的地へと向かう。
マスジッド・ジャメ付近より、
布屋、ナシ・カンダール&カレー臭にみまわれるインド人街をひたすら歩きまして、
たどりつきました、「コロシアム」!
1920年代に建てられた、立派な歴史建築映画館です。
見ているだけで、涙が。。。
なぜなら、すでに営業はしていない模様だったのです。
(閉館したのか、改築中なのか・・・)
あぁ、ここにインド映画を見に来る人々を、
そんな空気の映画館を、この目で見てみたかった。 -
しかしながら、どう見ても美しい歴史ある映画館に乾杯!
とばかりに、お隣のコロシアムカフェへ。
カフェといっても、何やら格式高く常連ばかりの模様。
入りづらいのなんのって。
そういうときは、勢いよく入るのです!バタン
そして当然のように「オンリービア」といって酒場席に座り
(カウンターは遠慮しときます)
優雅にでっかいファンが回る天井を見上げながらぐい飲み。
最高に贅沢な、大人の空間でしたぁ・・・
いろんな古い新聞記事?が貼ってあるなぁ、と思ったのですが
マレーシアの有名な漫画家・ラットの作品とからしいです。
驚いたことに、予約していた日本人のビジネスマンに出くわす。 -
コロシアムカフェのようなところで、
一人ぐい飲みを楽しむような大人(どんな大人か)になれたこと、
自分をほめてあげたい・・・
そんなほろ酔い気分でセントラル駅へ戻ろうと歩いてますと、
ド派手なヒンズー寺院の前で、
富裕層らしき若者たちによる奇妙な儀式が・・・
といってもみなさん真剣なまなざし。
おそらく、バイクの安全祈願のようなもの(だと思う)
この黄色い袈裟のお方が前後のタイヤ付近に木の実など置き
タイヤで踏ませたのちに米やら水やら花やらまき散らす。
口を開けてひたすら眺める旅人、異国です。 -
そして帰国の途につく前の、お土産ショッピングinKL。
ここに来て初めて、パビリオンへ。
まぁなんてぇ豪華なデパートなんでしょう、立派です。
やはり日本は人気なのでしょうか、
「東京ストリート」なるイベント会場が!
そこには日本各地の地名や人気キャラの名前が付いた
ありとあらゆる日本的な商品が並び・・・賑わっていました。 -
「正直屋」も賑わっていました・・・
何を売っていたかは忘れましたが。 -
KLもどんどん変わるよにゃ〜〜なごみ。
-
空港へ向かう前に、セントラル駅の食堂で。
〆はやっぱり、ナシ・チャンプル自分流で!
期待通りに辛すぎた魚が、うれしかったぜ(涙)
今回、空港から往復KLIAエクスプレスを利用。
時間がちょうど良かったから便利だったけど、
帰りになにがしの原因で遅延(汗)するという危険な目に。
余裕あったから、よかったけど。
それにしても、車内でのケータイマナーの酷さは東京の比でない!
特に中華系の人々のおしゃべりはドギツくてやられる。
旅に出たら、便利なだけのものとは疎遠になりたい・・・
旅の最後、そんな気分になりました。
でもやっぱりマレーシア最高、またきっと帰りたい。
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