20度くらいでちょうどよかった竹富島

2013/01/07 - 2013/01/08

サイクリングと徒歩でぐるぐる回る。
1月7日は3島ツアーの最後で、友利(ともり)レンタサイクルの若旦那が迎えに来てくれ、我々夫婦と若い男性の3人が自転車派と断トツに少ない。
案内地図通りに、カイジ浜、コンドイ岬、西桟橋と周り、その後集落をグルグル回った。雨模様だったので、アイヤルの浜辺には行かず。

友利さんに小浜荘に『ドリーム観光がバッグを運んで来るので港に迎えにくるように』頼み、小浜荘に泊まる。

1月8日は、 アイヤルとつるかめ助産院のロケ地を回った。

小浜荘には、シャワーだけと、トイレが外が、年寄りにはチョット辛いね。
夜は魚をこちらのやり方の塩で似たのを食べた。
あっさりした味だった。塩が有名で土産に売っているくらいなので、塩料理が多いのだろうな。
泡盛も一本付けてくれ、朝晩2人でお替わりもし、コーヒーもいただき、5500円。

昨年姪夫婦に民宿を任せた、74になるおばあ(若く見えるけど)が、軽で港に送ってくれた。帰りは雨になり、フェリーも10分近く遅れた。
11年ほど前に次男が小浜荘に泊まった頃は、お婆も手伝いの人と2人でビンビン頑張っていたとのこと。

人口351、宿15、土産屋9、食事9、農家0
牛242、水牛36、ヤギ35、鶏29、犬25、猫91以上

エリア 竹富島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

早速の赤屋根に石垣の街並みに、女房はすっかり感心し、喜び勇んで出発。
ここは与那国家。

竹富島の南にあるカイジ浜。
星の形をした砂を少し探す。
小浜荘で土産にくれたが、他のビーチにはなかった。
確かグアムでもあったように記憶する。

西桟橋。
日没前に夕陽を見に西桟橋に行くが、
昨日の石垣島よりもっと悪く、全く見えず。

そば屋の竹の子と間違えて、やど屋のたけのこの写真

水牛車が出てきた
新田観光や竹富観光センターがあった

7-8人待って、なごみの塔に上がり、写真を3枚撮ると急ぎ交代。

山と川がありません

1つの小学校と中学校(一緒)。
両方の看板があり、花が綺麗。

行かなかったが、竹富島でランチに予定していた かにふ
割高だということ
確かにハンバーグが1700円とか、石垣の上にメニューがあった

これが今日泊まる小浜荘
ちょっとビックリする
大丈夫か？
他にもタケトミと言う民宿6500円を口コミで見たが、ここは風呂があるのかな?

これが推薦ののはら荘だと思う
小浜荘から西桟橋に行く途中に、新田荘、のはら荘の写真を撮ったので。
朝8時前に(7時半くらいにならないと夜が空けないので)西桟橋に行く途中で、のはら荘の主人が家の前の道をはいていた。
ブーゲンビリアは1日で散るそうで、年中咲いているとのこと。
きれいだった。

ハートの島と言っていたので、黒島がつるかめ助産院があるのかと思ったら、竹富島にあるとのこと。
桟橋は絶対この西桟橋だと思ったら、その通り。
ここから見える西表島に昔は田圃を作りに出かけていたそうです。
パンフレットには仲里依紗とその他大勢が写っていた。

これがつるかめ助産院
余貴美子が今にも出てきそうだった

工事していたので、車が来て邪魔になって残念だが、ここもロケ地で、仲里依紗、余貴美子に加え中尾明慶が写っていた

ここは学校からンブフル丘を下った付近。
ヴィラたけとみや五香屋、南潮庵を抜けて、アイヤルまで歩く。

アイヤルは、西桟橋と反対側なので、石垣島が良く見えた。

昨夜の大雨も朝は止んだが、曇り

アイヤルへの道
途中に星のリゾートがあった
道からは見えなかったが、50もの赤屋根の家が並び、美しいとのこと。
着陸時にも見えるとのこと。

もうちょっと行くと郵便局
やっと戻って来た

電信柱が邪魔だね

まちなみ館は閉まっていた。
民芸館は無料で、機織り機がいっぱいあり、おじさんが機を織っていた。
ここは、300円の喜宝院蒐集館で、亡くなった住職が集めたものを閲覧。
詳しく説明してくれた。

隣にある食堂 やらぼ
小浜荘のお勧め
ソーキそば800円 骨付き豚肉がたっぷり入って、美味しい
女房の八重山そば600円も豚肉が結構入っており、うまかったそうだ

麺が太いそば
これがソーキそば

ここも何処かの民宿

2時のドリーム観光のフェリーに乗るため小浜荘に戻り、
写真を撮って貰い、港に送ってもらった
wifiが使える小浜荘の若旦那(富山からの養子)に、幾つか写真を送る予定。