2012/07/25 - 2012/07/31
461位(同エリア3924件中)
ふみさん
ロサンゼルスのダウンタウンに隣接したL.Aライヴ地区が、安全で華やかな大人のスポットとして生まれ変わった。 夜の治安が悪いと言われてきたL.Aだが、そこでは深夜まで食事やお酒を楽しむ事が出来る。 バスケットボールの聖地と称されるステープルズ・センターを中心に、ゴージャスなストリートが広がっている。 地下鉄メトロでハリウッド・ハイランドまで約20分。 ユニバーサル・シティまでへも30分ほどで行ける場所である。 また、サンタモニカまでへも、ラピッド急行バスで1.5ドル、50分。 ビッグブルー高速バスなら2ドルだが25分で行く事が出来る。
今回は、まったくの個人手配旅行だったが、オプションツアーで行ったのはグランド・キャニオンだけで、滞在中は地下鉄や路線バスを使って自由に楽しんでいた。
L.A観光では、2010年にもダウンタウン・マリオットホテルに宿泊してバケーションを楽しんだが、今回利用したJWマリオットL.Aライブ・ホテルは、その上の五つ星クラスのホテルである。 ロサンゼルスでナイト・ライフを楽しめるのも、この地区ならではであろう。 レストランでの食事やドリンクが、とても楽しかった。
当時の写真を追加し、さらにL.Aライヴ地区の情報を交えたニューバージョンでお届けします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ロサンゼルスの玄関口、LAXブラッドレー国際空港の展望所。
-
空港周辺のビーチは、カリフォルニアの空気に包まれていた。
-
California Dreaming.
-
このビーチは、サンタモニカへと続く…。
-
ダウンタウンの一等地、L.Aライヴにやって来た。
-
JWマリオット・L.Aライヴホテル。 旧リッツ・カールトンはマリオットグループの傘下に吸収されている。
-
JWマリオットの正面エントランス。 滞在者の雰囲気が一律にゴージャス。
-
ホテルの正面フロント。ロビーは吹き抜けのカフェ・バーになっている。
-
フロント横には、豪華なスポーツバーのエリアもあった。
-
夜のフロントは、ロビー全体がナイト・バーの様相を呈する。
-
ロサンゼルスL.Aライヴへ ようこそ!
-
ポリスマンは、親切なタウンガイドでもあった。
-
頼もしい自転車ポリスが常時巡回していて、街の保安に努めてくれている。
-
JWマリオットの裏正面側にステープルズ・センターがある。
NBA・L.Aレイカースの拠点だが、バスケットボールのゲーム以外にも、いろんなイベントが行われている。 -
マジック・ジョンソンは伝説のプレーヤー。
-
夜のダウンタウンからL.Aライヴ地区を眺める。
-
摩天楼のようなビル群は、ニューヨークにも似ている。
-
映画の一場面に出てきそうなロサンゼルスの街角。
-
夜の警邏にあたるL.Aポリスマンと一緒に記念撮影。彼らのサービス精神に感謝。
-
L.Aでも頑張ってる日本の自動車メーカーは、L.Aポリスに守られていた。
-
夜のL.Aライブ地区。
不夜城のように輝くストリートに、たくさんの有名レストランが並んでいる。 -
グラミー賞受賞式会場でお馴染みのノキア・シアター。
-
治安が不安定というイメージが強いロサンゼルスだが、L.Aライヴ地区は夜遅くまで大人の時間を楽しめる。
-
迷子にならないように、タウン地図を理解しよう。
-
ロサンゼルスのヤードハウスでディナータイム。
-
この店は、百種類以上のアルコール・メニューがあることであまりにも有名。
店内は、いかにもロサンゼルスのライブ・バーらしく賑わっている。 -
ヤードハウスのウェイトレスと2ショット。
-
夕食に、マルゲリータ・ピザとメインロブスターのスパゲティをオーダー。
二人でシェアしても十分な量が提供される。ロブスターの肉がごろごろ入ったクリーミーなスパゲティは絶賛物であった。 -
こちらは、別の日に利用した‘ロックン・フィッシュ’というステーキとシーフードのレストラン。
もちろん、L.Aライヴのエリア内である。 -
ウエィトレスがとても陽気。
日本人が来るのは珍しいらしく、とてもフレンドリーに接待してくれた。 -
ロックン・フィッシュで、フィレ・ステーキとキングサーモンのセットをオーダー。見た目はシンプルだが、ステーキもサーモンも肉厚でジューシィーだった。
-
L.Aライヴ地区のウルフギャング・レストラン。
-
全米展開している有名レストランだが、L.A店はスポーツバー風だった。
-
ナイトライトが煌めく店内で、華やかにディナーを楽しむ。
-
何処に行ってもステーキで有名な店だが、L.A店のお勧めはムール貝のグリルだった。これがまた、最高に美味い!
-
夜のL.Aライヴ周辺。
-
L.Aライヴは、ダウンタウンと違って華やかで豪華なエリアだった。
-
JWマリオットホテルでは、ルーム・ディナーをオーダーしてくつろいだ日もあった。
ボーイはイケメンで、礼儀正しい青年だったよ。 -
デラックスWの部屋は広く、テーブル・セッティングに花飾りのサービスもしっかりしていた。 夜食のつもりでオーダーした料理だが味も申し分ない。
メイン・ロブスターのスパゲティを、またまたオーダーしてしまった。
マリオットのホテルを利用して、料理に外れたことがない。 -
L.Aの街をブラ散歩。
-
L.Aのイエローキャブにもプリウスが…。
-
スタンダードホテルのロゴが普通じゃない…。
こういうセンスがL.A風か? -
滞在中に、何かと便利に使えたコンビニはウォルグリーン。
-
日用雑貨や食料品まで、店内の品揃えは多い。
-
地下鉄メトロの地上口。 路上にはホームレスも多い。 しかしそれは、アメリカの観光地や都市部では、どこにでも言えることだろう。
-
ロサンゼルスの地下鉄には、自転車を持ったまま乗り込む若者が多い。
日本の感覚ではちょっと信じられない。 -
いやはや、自転車持ち込みで電車に乗るのは、違反ではないらしいが…。
-
ダウンタウンから地下鉄で約20分、ハリウッドハイランドにやって来た。
-
バビロンコートから、ハリウッドサインを眺める。
-
ハリウッドの街は、華やかだ。
-
旧コダック・シアターは、現在ドルビー・シアターとして改名され、シルク・ドゥ・ソレイユの「アイリス」の常設会場となっている。
この階段はシアターへの入口だが、お馴染みアカデミー賞授賞式の時にはレッド・カーペットが敷かれる場所である。 -
ハリウッドの路上パフォーマー。 一緒に写真を撮って2ドルのチップを貰う連中である。 中にはチープな出で立ちで小遣いを稼ごうという魂胆丸見えの者も多い。 パフォーマーを見るならユニバーサル・スタジオに入園した方がグレードが上のキャラクターに出会える。 写真を撮っても無料である。
-
フォースの力は、無いだろう…。
-
ま、一応 ハリソンフォードに似ているって言われてるから…?。
-
アート作品なのか? 落書きなのか?
有名な壁画ではある…。 -
ムービー・スター‘アシュトン・カッチャー’がオーナーのレストラン。
「ゲイシャ・ハウス」という店名が不思議だが、一応、創作日本料理の高級レストランではある。 -
ハリウッドハイランドから、さらに地下鉄メトロで約10分。 ユニバーサル・シティにやってきた。 もちろん本場のユニバーサル・スタジオがある場所だ。
-
‘シティ’内を歩いているだけでも、十分に楽しめる。
-
此処は、広大なエンターティメント・タウンなのだ。
-
シティ内にある、ババ・ガンプ・シュリンプ・レストラン。 トム・ハンクス主演の映画「フォレスト・ガンプ」にちなんだ店であることは、あまりにも有名。 ウェイトレス嬢があまりにも可愛いのでカメラを向けたら、素敵なスマイルで応えてくれた。「まるでバービー人形のようだ!」と言ったら、とても喜んでくれた。
-
ババ・ガンプの店と言ったらエビ料理。 大好きなロブスターのスパゲティも注文した。 ビールも昼から最高だった。 カクテルのグラスは、底のスイッチONでライトが点滅する優れ物。 飲んだ後は記念のプレゼントで持ち帰ってもいいという。 もちろん洗って包装してくれた。
-
本場のユニバーサルスタジオのメインエントランス。
-
ユニバーサル・スタジオに入った。 お勧めは何と言っても、60分近い所要時間を楽しめる‘スタジオ・ツアー’。
-
ジョーズの出現にビックリ!
-
ウォーターワールドのショータイム。
-
ウォーター・ワールドのショーは迫力満点。 観客もびしょ濡れだが、腹を立てる人は誰も居ない。 アメリカだよなぁ〜!
-
大爆発のフィナーレ。
-
わぉ! トランスフォーマーがリアル過ぎる!
-
お土産を買うなら、オフィシャルストアでしょう。
-
ユニバーサル・ストアの店員とツーショット撮影。 二人とも、そのままシンプソンズのキャラクターのようだと言われてしまった。(笑)
Mr.ホーマーの顔のスリッパが気に入って使っている。 -
ハリウッドの画像技術なら、このくらいはアパタイザー。
一応、レイカースのユニフォームを着て、出場したという事で…。(嘘) -
ユニバーサルの夜。 数年前までは、こんな夜まで遊ぶには不安があった。
2011年の夏には、夜まで自由に楽しんだロサンゼルスだが、安全は自己責任がアメリカ流。 これを忘れてはならないだろう。 -
ハリウッドサインの丘まで、上がってみる事にした。
-
この地域一帯が、ビバリーヒルズである。
ここの一角に建っている家などは、相当なお金持ちの邸宅なのである。 -
世界的に有名なハリウッド・サイン。
ハリウッド・ハイランドの展望所から眺めるのが一般的だが、サインボードの近くまで車で来ることができる。さすがにここまで来る日本人は少ない。ルートが知られておらず、道も複雑に入り組んでいるのである。
ここはビバリーヒルズの高級住宅地に繋がっている場所で、マドンナの家も近くにある。 -
グランドキャニオンまで、フライト往復の一日観光を楽しんだ日。
-
ロサンゼルスからのフライトは、約1時間半。
上空から眺めたコロラド川が印象的だった。 -
グランドキャニオン観光記は、別の旅行記にまとめています。
-
とにかく、呆れるほどにダイナミックな景観だった。
-
ロサンゼルス郡立美術館にやって来た。
-
ロサンゼルス地域は、その地層の歴史も古く、今でもタール(石油になる前のオイル)が自然に噴出している場所が点在している。
美術館に飾られている岩石も、古代の地層から産出したものらしい。 -
受付では、コンシェルジュが親切な案内をしてくれた。
-
よく分からんが、アート作品らしい…。
-
ロサンゼルス郡立美術館(L.A.C.M.A)は、ピカソの収蔵が多い事で有名である。
写真撮影は、ノーフラッシュでOK だった。 -
ピカソの作品だけで、3部屋が使われていた。
-
ピカソの「泣く女」
分かる人には分かる… らしい。 -
「トマトスープ・キャンベル」
現代アート作品の展示も多い。 -
想像力と表現力の問題なのだろう…。
-
早朝のL.Aダウンタウン。 映画「インデペンデンス・デイ」や、「ロサンゼルス大決戦」などで跡形も無く宇宙人に破壊された街なのだが…(笑)
-
ビッグ・ブルー高速バスでサンタモニカに行く。 料金は2ドル。
フリーウェイを経由するので、25分でサンタモニカに着く。 -
公営バスでも、自転車を運ぶ事ができる。
-
サンタモニカの街に着いた。
どうみたって、カリフォルニアでしょう…。 -
サンタモニカ・ピアを遠目に眺める。
-
どこまでも青い、カリフォルニアの空。
-
この場所で記念撮影する人は多い。 信号機の柱に、丁度良くカメラを置く場所があるので、オート撮影で利用したい。(笑)
-
サンタモニカ・ピアの桟橋にて。
明るい太陽と雲一つない青い空に、カリフォルニアに来たという実感が持てる。 -
サンタモニカ・ポリスのパトカー。 流石はカリフォルニア! パトカーにサーフボードが積んである。
-
サンタモニカ・ピアにある遊園地。
レトロな感じの観覧車があるこの場所は、数々のハリウッド映画に登場する風景だ。 -
昼ごろから混雑し始めるサンタモニカ・ピア。
誰もが一度は訪れてみたい場所なのだろう。 -
ピアの上には、いくつかのレストランもある。
-
シーフード・コンボのプレートランチ。 一人前でこの量である。
-
アメリカ東海岸の街…
こんな風景に憧れていた。 -
サードストリートプロムナードは、サンタモニカの一角を占める、広域的なショッピングタウン。
-
カジュアルな雰囲気の店が多く、路上ミュージシャンなどのパフォーマンスも楽しめる。
けっこう本格的なボーカルだった。 -
気軽にショッピングを楽しめる雰囲気は、高級ブティック街とは異なる。
-
ビバリーヒルズの高級ショッピング街。
ロディオ・ドライヴにやってきた。 -
ダウンタウンからウィルシャーストリートを通って、サンタモニカに向かう途中の街が ロディオ・ドライヴ。
-
高級ブティックが、軒を連ねる。
-
全ての料金がエクスペンシィブ。
-
映画「プリティウーマン」で、あまりにも有名になった場所。
トゥロディオ・アベニューの前。 -
トゥ・ロディオ内にある、ティファニー。
こういう場所を見て歩くのは、女性には たまらなく楽しいらしい…。 -
これぞ、本物の ビバリーヒルズ・コップ。
-
ロディオ・ドライヴにも、スターバックスコーヒー店がある。
なんだか、コーヒーまでが、特別に高級な味がする…? -
ロディオ・ドライヴでも人気のアイスクリームショップでスィーツブレイク。
-
周辺は、ビバリーヒルズの高級住宅地なのである。
-
帰りの日になりました。
ブラッドレィ国際空港から、出発です。 -
ま、何とか楽しんだ、2回目のロサンゼルス。
L.Aライヴ地区にスティしていれば、けっこう便利な事が分かったよ。 -
ロサンゼルスにさようなら。
また来たいねぇ…。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
118