■□ 年の初めに徳を積む　奈良の寺巡り（オマケの神戸）□■　【Kobe Hyogo】

2013/01/03 - 2013/01/04

年末年始は相方が関西の実家へ里帰りしてしまうため、寂しい・・・ということでくっついていくことにしました。

1/2　＞　仏像マニアなのに初の奈良訪問（お恥ずかしい）で大興奮。
1/4　＞　そして大好物の"アレ"を求めて神戸へ。


巳年生まれの年女としては幸先の良いお正月旅行になりました。

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この時期、神戸に来たら絶対に食べたいもの、いや、出会いたい人がいるのです。

有名な洋菓子店「ツマガリ」の「薫子」はイチゴの季節ならではのタルト。
これが美味いんだよなあ〜。

エリア 神戸(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌日は神戸のアウトレットへ。

その前にたまたま通りかかった明石の「たまご焼き」屋さん。
どうも明石焼き屋さんみたいだけど、すごい行列。

試しに並んでみたら待つこと40分。
でも損はなし、美味しい明石焼きのお店だった。
子供も女性もおばあちゃんも、みんな板一枚（20個）を平らげている。
私たちは板一枚を半分こ。


有名なのかな？　どなたかご存じだったら教えてください。

さてアウトレットの翌日はいよいよ、彼女に会いに行くぞ。

彼女とは、甲陽園にあるケーキ屋さん「ツマガリ」の「薫子」さん！
イチゴの美味しいこの季節にお目見えする大和撫子。
（10時に着いたらもう店内は人でいっぱい！）


これね、タルトの中のフィリングがすごーく美味しい。
イチゴとチェリーのバランスかな？？

よくわからない、けど薫子の魅力は何カ月か経ってから発揮される。
東京に帰ってからしばらくすると逢いたくなる人、それが薫子。
すぐには会えない遠距離の私たちだから、最後の最後まで味わいつくす。

そしてなぜふたつ買わなかったのか後悔する。。。

今回はショコラ・ラ・ルールだっけ？？　そんな雰囲気の名前のショコラケーキ。
こちらもふわっととろけるような食感。
上に乗っているお花の形をしたクリーム（ヘーゼルナッツかな？）が最高に美味しかった。

相方がショートケーキとチーズケーキを買ったのだけど、撮り忘れ。。
ショートケーキも思わず笑顔になってしまう逸品でした。


駆け足の旅だったけど、普段と違うお正月を迎えられて新鮮だったな。
ドライバーと道案内をしてくれた相方に感謝。

オマケ

今期2度目の薫子さん！


相方さんが出張のお土産に買ってきてくれました。

チェリーがすっごいよいアクセント♪

こちら、ツマガリ社長（ホントにそういう名前）

パイ生地とスポンジのミルフィーユ仕立て。
バターが美味しいからパイ生地がとても香ばしい。

2種のシュークリーム。

粉雪帽子＞かぶとやま君
右のお方＞Mr.シュー・ア・ラ・クレーム

かぶとやま君はメロンパンの上のところのようなさっくさくのクッキー生地に、牛乳たっぷりのクリームを抱えたお方。
Mr.シュー・ア・ラ・クレームはオーソドックスだけど生地の柔らかいジェントルマン。