ちち、ははと初めてのフランス旅行！１０日間<br />２月だったけど、楽しく過ごしてきました～<br />行った都市：パリ、アヴィニョン、アルル、ルシオン、ゴルド、リルシュルラソルグ、ニース、タンド、エズ、ヴィンテミリア

ちちははと行く、フランス３都市めぐり♪　ニース編③　エズ＆モナコ

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2012/02/13 - 2012/02/22

624位(同エリア1167件中)

#街歩き

エリア

ニース(フランス)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

★9日目★
実質最終日です。今日はEze、フランスにいくつかある鷹巣村へ行きます♪
慣例のパンの調達。
フランスのパンは本当にどこのもおいしかった。
ニースからはバスで行くのが一般的。　2時間に1本、バスが出ています。
なのですが、このバス停が分かりにくい。
前日に駅前のインフォメーションで聞いたときは、駅からトラムでバスターミナルまで行って、乗れといわれたのですが、どう考えてももっと近くのバス停から乗れるはず・・・・
なんですが、一応びびりの私はバスターミナルへ向かいます。
テルから軽く45分ほどかかってしまいました。
しんどいのでやっぱりトラムを使うか、バスターミナルまでバスを使えばよかった
http://www.ceparou06.fr/horaires/?rub_code=23
バスの時間はこちらで調べられます。
エズいきは82番と112番とのこと。
時刻表はあってました。
バス停で先にまっていたお姉さんにこのバスであっているか確認。
あっているとのことではあったんですが、そのお姉さん、レバノンからいらっしゃったらしく、昨日もエズに行こうとしたとのこと。
「それでね私は3時間まったの、でもね、こないわけよバスが。それでバス会社までいったんだけどね、待ってればくるっていったのに、やっぱりこないのよね。今日はくるといいんだけど・・・」というようなことを教えてくれた。

どきどきしながらまったら、ちゃんと9時にバスが来ました。よかった~
バスに揺られること30分、EZE村の入り口につきます。
タンドにいったからか、高いところにある村って感じです。
頂上にあるレストラン、ちょっと高級ですが、ここでランチできたらいい思い出になると思います。
町の中に、小さな教会があるんですが、父はそれをいたく気に入った様子でした。
なので一旦離れてから再度戻ったくらい。
「家の近くにこんな大きさのこんないい感じの教会があったら通いたい」
そうです。ちなみにクリスチャンではありませんが。
帰りは11：30のモナコ行のバスに乗る予定だったのですが、この時点でまだ11時。
駅に下る方法はバスか、このニーチェの小道を歩いて下る。
ははの「ニーチェの道を歩きたい」
の一言で45分、EZE駅までの道を下ることに。
スーパーでブドウとジュースを調達！
ちないみにこの道は、登山靴か、かんたんな山歩き可能な靴でないときついですヨ。
景色が良かったし、登ってくる人たちとの会話も楽しめました。
そんなにしんどくないのでおすすめです。
エズ駅へ無事につきました。次の電車がかなり間があるので、バスにのってモナコへ向かいます。
モナコへバスで数十分。
モナコにつきます。が、おり場が分からない・・・。
だいたい、ガイドブックがないのでさっぱりです。（アヴィニョンで母が紛失）

やみくもに歩き回り、とりあえず義兄にモナコグランプリのTシャツを購入
で、あとはひたすら歩きまわって迷ったため、さっさと退散してしまいました・・・。
モナコの宮殿とか、いきたかったんだけどな〜
気が付いたことは、とにかく切手をたくさん発行する国だってことと、モナコグランプリがあるってこと、あとはお金持ちの国だってことと、あらゆる店に皇太子夫婦の写真が飾ってある国民性。
カジノとか行きたい人にはぴったりなんだろうなあ〜。
電車でニースに戻ります。駅の乗り場がすごく長い。
カーニバル中のニースの大通りのお店で遅いランチをいただき、お土産物屋さんめぐりを。行きたかったオリーブグッツのおみせでまな板やオリーブオイルを購入したり、石鹸を大量買いしたり、
スーパーでがレットを買ったり・・・
（このがレットがめっちゃおいしかった）
さらに、再び、ケーキのおいしいお店　Le　GaglioへGO！
またまたケーキを食べました
やっぱりおいしい☆☆
疲れ切ったため、最終日の晩ごはんはスーパーに決定！
量り売りのラタﾃｨﾕと、パン、サラダを買って、サブウエイによってサンドイッチをオーダー！
ニースのサブウエィは日本とおんなじシステムなんだけど、日本のサブウエイにもなれていないため苦戦。
でもお姉さんがやさしく教えてくれて、おまけに小銭がなかったら負けてくれた

たかだか20円くらいの話なんだけど、その雰囲気がキュート好きで最後の晩に素敵な気持ちになりました。
ニースのSUBWAYありがとう☆☆
部屋でほっこりフランス旅を振り返り、荷物をしっかりパッキングし、最後の夜は更けていきました・・・。

翌日はパリの反省を生かして、タクシーを手配しておき、朝5時に空港へ向かいました。
ニースからパリへ、そしてパリから関空へ帰路につきます。
10日間の旅、楽しかった。。
父母といい思い出になりました。
個人手配の旅、情報収集や予約が大変だけど、大好きです。