ウィーン＆ロンドン　年末年始観劇三昧旅行2012-13 第６日目

2012/12/29 - 2013/01/05

年末年始をウィーンとロンドンで過ごしてきました。
思ったより暖かく、たっぷり観劇できて充実した年越しになりました。
観劇中心の旅行だったので、いつもに比べ写真が全然ありませんし、内容も偏ってますが、似たような旅行を検討されている方のご参考になれば。

第６日目は大好きなミュージカルBilly ElliotとLes Miserablesをマチソワで堪能！ロンドンに来てよかったです！
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スケジュール
12/28　AF277 成田→パリCDG 21:55→3:05
　　　 AF1138 パリCDG→ウィーン 7:15→9:15（翌日）
12/29　ウィーンに午前着　ショッピング
12/30　ウィーンフィル　ニューイヤープレビューコンサート鑑賞
　　　 ミュージカル「エリザベート」観劇
12/31　レストランSteirereckにて食事
　　　 ウイーン国立歌劇場にて「こうもり」鑑賞
1/1　　ウィーン→ロンドン（BA0697　ウィーン11:45→ヒースロー13:15）
　　　 War Horse観劇
1/2　　Matthew Bourne's Sleeping Beauty鑑賞
　　　 Singin' In The Rain観劇
1/3　　Billy Elliot観劇
　　　 Les Miserables観劇
1/4　　ショッピング＆ランチ
　　　 AF2581 ロンドン→パリ　18:00→20:10
　　　 AF278 パリ→成田　23:20→19:15（翌日）
1/5　　帰国

エリア ロンドン(イギリス)

この日の午前中はElisabeth streetへ。Hawickというカシミヤやさんにショッピングに行ってきました。大分円安になってきたけれど、最後の円高と思ってカシミヤをしっかり買い込みました。大事に着なくては。
ランチはレバノン料理のお店、Nouraに行ってみました。レバノン料理って初めてだったんですけど、お野菜中心でヘルシーでとっても美味しかった！よくわからなかったので、本日のランチを注文してみました。
こちらは突き出しのピクルスとオリーブ。

続いてメゼの盛り合わせ。ファラフェルもなんだかわからないペーストも凄く美味しくて、もう一度食べたいくらいです。レバノンワインも少し蜜のような香りがしてお食事によくあってました。

パン？ナンみたいな感じですが、ペーストみたいなお料理を載せて食べるのに美味しかった。

続いてメイン。なんだかわからないけれど、ポテトやなすのトマト煮込み見たいなお料理。スパイスが食欲をそそってどんどん食べられちゃいます。これも美味しかったー。

デザートが出てきました。パイみたいなものなのですが、結構あっさりした美味しさで、かなりお腹いっぱいだったにもかかわらず２つ食べてしまいました。

紅茶を頼んだところミントティがチャイグラスに入って出てきました。ミントティは大量にミントが入っていて凄くいい香りで、満腹になったお腹の消化を助けてくれそうな感じでした。大満足のランチでした。

本日のマチネはBilly Elliot。ロンドン、NYで一度ずつ見て、これが３回目です。何度見ても号泣します。あれだけ踊れて演技ができる子役が何人もいるとは、ウエストエンドとは凄いところだなーと本当に思います。そしてこれを見ると映画のリトル・ダンサーをもう一度見たくなってしまいます。ビリーのお父さんが最高なんですよねー。舞台ではアンコールのタップダンスも最高です！

そしてソワレはLes Miserables。大好きなレミゼを一番最後にもってきました。Sierra Boggessのファンテーヌを楽しみにしていたのですが、意外にもバルジャンのGeronimo Rauchがすっごくよかった！Geronimoって誰？って感じで全然期待してなかったんですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。すばらしい歌唱力！こんなすばらしい舞台を見せてもらえるんだから、ウェストエンドがよいはやめられません！！来年も来たいなぁ。とりあえず日本に帰国したらまずは映画版のレミゼを見に行きます！

ポストシアターはまたしてもJoy King Lauへ。美味しいお店を見つけると通ってしまう癖がありまして。こちらはかに玉スープ。

そして福建炒飯を連日。ロンドン最後の夜はこうして終了です。

第７日目
http://4travel.jp/traveler/zerlinai/album/10739001/