2012/12/30 - 2013/01/03
263位(同エリア923件中)
銭形幸一さん
旅行期間:12/29~1/5
年末年始、九連休だったこともあり、ホームグラウンドの中国から思い切って足を伸ばした。
73歳の母親を連れての旅行で、散々ツアーが良いんじゃないの、と言われたが無視してすべて個別手配。
利用したのはレイルヨーロッパ。
http://www.raileurope-japan.com/
ICE路線とローカル線の切符も購入できる。
ローカル線の切符には乗車区間しか記載されておらず、乗り換えの情報が記載されていなかったため一度乗り換えミスし、二駅ほど乗り過ごしてしまった。
結局駅中の書店で詳細なドイツの地図を10ユーロほどで購入。
地図を見ながら車窓の眺めを楽しむ。
初めてのドイツで鉄道の使い勝手がわからず座席や乗り換えを間違えたりしながら何とか無事移動することができた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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起点はミュンヘン駅。
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中国の鉄道は荷物のX線検査をするがドイツは改札が無い。
来る者拒まず。
車掌さんが切符を拝見しに来たり来なかったり。 -
ICE。
ドイツの新幹線。
これに乗って次の行先、ニュルンベルクに向かう。 -
ミュンヘン駅構内。
35番線まであったような…。
上野駅の構内よりはるかに大きい。
もっとも運行スケジュールのタイトさは上野駅の方がはるかに上だが。 -
イチオシ
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車内。
全席指定。
車両の等級、号車、座席番号が切符に記載。
慣れないもので自分の座席を探すのに一苦労。 -
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ニュルンベルクで一泊し、次の目的地ローテンブルクに。
今度はローカル線。座席指定も便も切符に記載なし。
座席の等級の記載があるだけ。 -
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車内はこんな感じ。
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結構森が多い。
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ニュルンベルクからアンスバッハ駅に。
ここでヴァルツブルク駅行きの列車に乗り換え。 -
アンスバッハ駅構内。
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アンスバッハ駅。
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ヴァルツブルク駅行きの列車。
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アンスバッハから乗り換えなしでローテンブルクまで行けるかと思っていたら途中のスタイナッフで乗り換えが必要。
次の写真の路線図見れば一目瞭然ですよね…。
スタイナッフを一駅過ぎたところで車掌さんが乗り越しを指摘。
乗り越し料金は請求されなかった。
車掌さんありがとうございました。
乗り越して途中下車した駅。 -
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イチオシ
スタイナッフからローテンブルクに向かう支線の車窓からの眺め。
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ローテンブルクに二泊し次の目的地、フュッセンに。
写真はローテンブルクの駅。
9時5分発の列車を待つ。 -
駅舎は9時から営業。
待合室もまだ空いていなかった。 -
ローテンブルク〜スタイナッフ〜アンスバッハ〜ニュルンベルク〜ICE利用〜アウグスブルク〜フュッセン。
なんか遠回りしているような気がしないでもない。
途中、中国人旅行者のカップル乗り換えについて尋ねられる。
彼らとはフュッセン、ノイシュバンシュタイン城でも何回かあった。
中国人多過ぎ。
日本人ももっと海外に積極的に出ないと…。 -
アウグスブルクからローカル線に。
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アルプスが近づいて来たなって感じ。
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イチオシ
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イチオシ
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イチオシ
フュッセンの近く。
あの山の麓辺りにノイシュバンシュタイン城がある。 -
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フュッセン駅。
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駅舎。
一泊してミュンヘン駅に。 -
フュッセン駅構内。
KIOSKあり。 -
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ミュンヘン駅着。
翌日のルフトハンザで帰国です。 -
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