上川15　敷島の滝　忠別川を遡りＵターン　☆通行禁止も一部で

2012/10/26 - 2012/10/26

最終目的地、敷島橋までへ向かいましょう。羽衣の滝から敷島橋へは約15分ほどで到着します。多くの観光客の皆様は、羽衣の滝を見て帰ってしまう方が多いのですが、この先は羽衣の滝園道と違って、森の中に突入していくかのような原始性あふれるコースとなっており、亜高山植物の観察の他、天人峡ならではのダイナミックな峡谷を間近に感じられるコースとなっています。

そうこうしているうちに敷島橋に着きました。それでは橋の中間に立ってみましょう。眼下に見えるのは忠別川です。この川の源流は忠別岳（1962.6ｍ）で、大雪山系の山々の中でも特に古い時代の火山として知られ、その誕生は150万年前と考えられています。その忠別川は、東川町内を流れ、旭川市内で石狩川と合流して日本海に注ぐ北海道で一番長い川です。　
橋からの眺望は、まさに自分は峡谷の中に閉じこめられているかのような圧迫感すら感じられる場所で、空を見上げると、300ｍはあるであろう柱状節理が両サイドに聳え立ち、よーく目をこらして見てみると、断崖絶壁の間から無名の滝が流れ落ちているのが見えます。
（　http://www.welcome-higashikawa.jp/info/?c=11&s=87　　より引用）

敷島の滝については・・
http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/hagoromo_hokkaidou.html
http://www.bfh.jp/theme/theme_searchdetail.html/40010129901

大雪山とは、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。
一つの山ではないことを明確にするため、「大雪山系」という呼称もしばしば使われる。大雪山系と言われる場合、広義には表大雪、北大雪、東大雪、十勝岳連峰を包含する大雪山国立公園の南北63km、東西59kmと広大な広さとなり、その面積は神奈川県とほぼ同じである。

狭義の大雪山は、旭岳連峰すなわち以下の山(略)などから成る石狩川と忠別川の上流部に挟まれた山塊をさす。
旭岳（2,291m） - 北海道の最高峰 大雪山系の北部に位置する
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）
　
大雪山国立公園
http://www.env.go.jp/park/daisetsu/

東川町役場
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/

上川の概要
　北海道のほぼ中央に位置し、地形は南北に細長く、２２４．４km、面積は１０，６１９km2で全道の１２．７％を占めています。　これは、新潟県（１０，３６３km2）とほぼ同じです。
（　http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/gaiyo/index.htm　より引用）

エリア 旭岳・天人峡・白金(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム