久しぶりのミャンマー　旅行記①

2012/12/23 - 2012/12/30

以前は、何度も訪れていたミャンマー。
社会人になってからは足が遠のいていましたが、
冬休みを利用して久しぶりにミャンマーを旅しました。

今回の目的は２つ。
わたしが大好きだったミャンマーの空気をもう一度味わいたい！
そして、オバマが訪問したことによる「変化」を、自分の目で確かめたい！
という思いです。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発バンコク乗継にて、ヤンゴンに到着。

ロビーではクリスマスツリーが出迎えてくれました。
以前も１２月に訪れたことがあったけど、
その時はツリーなんて見たかな？

本日の宿泊はユザナ・ホテル。
チェックインには早い時間だったけど、部屋に案内してもらえました。
荷物を置いてすぐに活動です。
タクシーにて市内へ。
アウンサウン・マーケットに行くつもりが、月曜日はcloseでした。

というわけで、急遽スーレー・パヤーへ。

八曜日でいうと、わたしは月曜の虎。
何処だろう？とウロウロしていたら、
ミャンマー人の男性が英語で話しかけてきてくれました。
お祈りのやり方も、しっかり教えてくれました。

子猫はすやすや。

そろそろお腹が減ったので、昼食へ。
市街は交通量が多くてちょっと怖いです。

１０分ほど歩いてお店に入ると、
旅行会社を経営されているミャンマー人の男性と合席になり、いろいろアドバイスをいただきました。

再びタクシーに乗って
（市街から歩くのは距離があります）
いよいよシュエダゴォン・パヤーへ。

やはり大きい！
そして、眩しい！！

夕刻になり、清掃をしているところです。

塔の最頂部には76カラットのダイヤモンドをはじめ、ルビーや翡翠などの宝石がちりばめられているそう。
眺める角度によって、赤や緑、青などさまざまな色に見えます。
詳しい場所は、ミャンマー人の男性に教えてもらいました。

シュエダゴォン・パヤーからホテルまでは、徒歩圏内。
お散歩がてら夕食を…のつもりが、結局はホテル近くの日本料理店へ。

どうしてもミャンマーカレーを食べたかったので、海老フライカレーを頼んでみました。
思いっきり日本の味です。
ボンカレー風と言っておきましょう。
でも、ミャンマービールを飲めて満足。

ホテルの部屋から見たシュエダゴォン・パヤー。
この景色があってこそのホテル、といった感じです。
相方は金額の割に合わないと文句言ってましたが、最近のホテル高騰ぶりは尋常じゃないからね。
一泊だけだし、仕方ない。

明日は早朝のフライトにてバガンへ出発です。