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小松のイメージは小松空港くらい。見どころなんかあるのかなあという感じだったのですが、街歩きをしてみると、これが予想に反して、味わい深い。<br /><br />初代徳田八十吉を頂点とする九谷焼と奥の細道終盤の芭蕉に、義経主従の名場面、安宅の関とは、かなり充実のラインナップ。そのうえ、前田家三代利常公が小松で隠居したことも、多分、決定的。和菓子屋さんが多いのも、育まれた豊かな文化の証でしょう。<br /><br />私にとっては、たまらない一日となりました。

小松から福井・敦賀への南北陸マイナー旅(一日目)~芭蕉と九谷焼の小松市は隠居した前田利常の城下街、和菓子の文化もさすがです~

30いいね!

2012/11/22 - 2012/11/23

60位(同エリア270件中)

1

76

たびたび

たびたびさん

小松のイメージは小松空港くらい。見どころなんかあるのかなあという感じだったのですが、街歩きをしてみると、これが予想に反して、味わい深い。

初代徳田八十吉を頂点とする九谷焼と奥の細道終盤の芭蕉に、義経主従の名場面、安宅の関とは、かなり充実のラインナップ。そのうえ、前田家三代利常公が小松で隠居したことも、多分、決定的。和菓子屋さんが多いのも、育まれた豊かな文化の証でしょう。

私にとっては、たまらない一日となりました。

  • 小松空港からの観光だと、一気に金沢や福井に行ってしまうのが普通だと思いますが、今回は小松空港からJR小松駅へ。バスで15分ほどで、あっさり着いてしまいました。<br /><br />ここで、紹介したいのは、この駅の観光案内所。小松市内の観光スポットをパンフレットでコンパクトにまとめていまして、それが実際に回ってみるととても適格。案内所が閉まっている時間でも、パンフレットは置いてあるし、紹介ビデオは流れていて、とても親切です。こういうところは、なかなかあるようでない。素晴らしいと思います。

    小松空港からの観光だと、一気に金沢や福井に行ってしまうのが普通だと思いますが、今回は小松空港からJR小松駅へ。バスで15分ほどで、あっさり着いてしまいました。

    ここで、紹介したいのは、この駅の観光案内所。小松市内の観光スポットをパンフレットでコンパクトにまとめていまして、それが実際に回ってみるととても適格。案内所が閉まっている時間でも、パンフレットは置いてあるし、紹介ビデオは流れていて、とても親切です。こういうところは、なかなかあるようでない。素晴らしいと思います。

  • JR小松駅前には、ビジネスホテルがいっぱいあるのですが、ビジネスホテル大地もそのうちの一つ。家族経営でやっているホテルです。ネットで調べて、直接申し込みました。玄関で、靴を脱いで上がりますが、9時過ぎに到着したら、お客さんの靴がたくさん並んでいて、割と人気のホテルなのかなあと推察しました。お部屋はシングルを頼んでいたのに、ツインの広い部屋を用意していただきました。寝るだけでしたが、なにげに羽根布団も気持ち良くて、快適でした。

    JR小松駅前には、ビジネスホテルがいっぱいあるのですが、ビジネスホテル大地もそのうちの一つ。家族経営でやっているホテルです。ネットで調べて、直接申し込みました。玄関で、靴を脱いで上がりますが、9時過ぎに到着したら、お客さんの靴がたくさん並んでいて、割と人気のホテルなのかなあと推察しました。お部屋はシングルを頼んでいたのに、ツインの広い部屋を用意していただきました。寝るだけでしたが、なにげに羽根布団も気持ち良くて、快適でした。

  • 翌日は、あいにくの雨交じり。しかし、近場の街歩きだし、問題ないでしょう。<br />本折日吉神社は、小松の芭蕉ゆかりに場所としては最右翼とも言える場所。芭蕉は、小松に入ると近江屋という旅宿に泊まり、翌日出立しようとしたところ、小松の人々に引き留められ、この本折日吉神社の神官の館で一泊。その夜に、有名な山王句会を催します。「しほらしき 名や小松吹く 萩すゝき」は、その時に芭蕉が詠んだ発句です。<br />ちなみに、その後、山中温泉に行くのですが、何故かふたたび小松に戻ってきています。他ではない特別な関係を示唆するものとされています。

    翌日は、あいにくの雨交じり。しかし、近場の街歩きだし、問題ないでしょう。
    本折日吉神社は、小松の芭蕉ゆかりに場所としては最右翼とも言える場所。芭蕉は、小松に入ると近江屋という旅宿に泊まり、翌日出立しようとしたところ、小松の人々に引き留められ、この本折日吉神社の神官の館で一泊。その夜に、有名な山王句会を催します。「しほらしき 名や小松吹く 萩すゝき」は、その時に芭蕉が詠んだ発句です。
    ちなみに、その後、山中温泉に行くのですが、何故かふたたび小松に戻ってきています。他ではない特別な関係を示唆するものとされています。

  • 多太神社は、奉納された斎藤実盛の兜で有名。斎藤実盛は、源平合戦で平家の武将として木曾義仲軍と戦いますが、老体で敵に侮られまいと白髪を墨で塗って奮戦し、討ち死にします。実盛は、幼い頃に義仲の命を救ったことがあるようで、実盛の死と奮戦を知った義仲ははらはらと涙したというのです。兜は、義仲が奉納したものです。<br />この話に、芭蕉も心を動かされ、当地を訪れ、詠んだのが「むざんやな 甲の下の きりぎりす」です。境内は、これにまつわる碑や像があちこちに建てられています。

    多太神社は、奉納された斎藤実盛の兜で有名。斎藤実盛は、源平合戦で平家の武将として木曾義仲軍と戦いますが、老体で敵に侮られまいと白髪を墨で塗って奮戦し、討ち死にします。実盛は、幼い頃に義仲の命を救ったことがあるようで、実盛の死と奮戦を知った義仲ははらはらと涙したというのです。兜は、義仲が奉納したものです。
    この話に、芭蕉も心を動かされ、当地を訪れ、詠んだのが「むざんやな 甲の下の きりぎりす」です。境内は、これにまつわる碑や像があちこちに建てられています。

  • 酒饅頭は、酒で使うのと同じ麹菌で饅頭を膨らませるので、その具合がとても難しい饅頭だと思います。その酒饅頭で、有名なお店が小松にあるというので、勇んで出かけました。8時前でしたが、申し込みの真っ最中。少し待って、出来立ての酒饅頭をいただきましたが、噛むともっちり、さっくり、程よい噛みごたえがあって、これは絶品。今まで食べていた酒饅頭とは比べようもないほどのうまさ。これなら、毎日でも食べたくなる酒饅頭ですね。すばらしいです。

    酒饅頭は、酒で使うのと同じ麹菌で饅頭を膨らませるので、その具合がとても難しい饅頭だと思います。その酒饅頭で、有名なお店が小松にあるというので、勇んで出かけました。8時前でしたが、申し込みの真っ最中。少し待って、出来立ての酒饅頭をいただきましたが、噛むともっちり、さっくり、程よい噛みごたえがあって、これは絶品。今まで食べていた酒饅頭とは比べようもないほどのうまさ。これなら、毎日でも食べたくなる酒饅頭ですね。すばらしいです。

  • イチオシ

  • 名物は、栗むし羊羹の「月よみ山路」。栗むし羊羹では、日本一にランクされたらしいのですが、この場でちょっと食べるには大きすぎます。なので、じょうよ饅頭をチョイス。ヤマトイモですかと聞いたら、この辺で出来るマルイモという品種ですと、奥から実物を持ってきて見せてくれました。隣の町屋を改造して、いろんな展示会のようなこともやっていまして、そちらの方で腰かけてゆっくりいただきました。皮の歯ごたえが絶妙。これにはただならぬ技を感じました。

    名物は、栗むし羊羹の「月よみ山路」。栗むし羊羹では、日本一にランクされたらしいのですが、この場でちょっと食べるには大きすぎます。なので、じょうよ饅頭をチョイス。ヤマトイモですかと聞いたら、この辺で出来るマルイモという品種ですと、奥から実物を持ってきて見せてくれました。隣の町屋を改造して、いろんな展示会のようなこともやっていまして、そちらの方で腰かけてゆっくりいただきました。皮の歯ごたえが絶妙。これにはただならぬ技を感じました。

  • イチオシ

  • 小松市内にある徳田八十吉の生家を美術館にした施設。三代徳田八十吉は、人間国宝となりましたので、有名になりましたが、実は、本当にすごいのは初代徳田八十吉。その作品が、それもいいものがよくこれだけ揃っていると感心しますし、私も恥ずかしながら、今回やっと、初代徳田八十吉の凄さが分かった次第。ここを見ただけでも、小松に来た甲斐があったと思いました。<br />なお、浅蔵五十吉は初代の弟子、三代徳田八十吉も初代の釉薬の技術を伝承した人。<br />

    小松市内にある徳田八十吉の生家を美術館にした施設。三代徳田八十吉は、人間国宝となりましたので、有名になりましたが、実は、本当にすごいのは初代徳田八十吉。その作品が、それもいいものがよくこれだけ揃っていると感心しますし、私も恥ずかしながら、今回やっと、初代徳田八十吉の凄さが分かった次第。ここを見ただけでも、小松に来た甲斐があったと思いました。
    なお、浅蔵五十吉は初代の弟子、三代徳田八十吉も初代の釉薬の技術を伝承した人。

  • イチオシ

  • 小松市内で九谷焼を買うのであれば、陶器の販売店もありますが、美術品のお店も回りたいところ。広岡は、小松市内の美術品を扱うお店では、一番大きなお店です。<br />初代徳田八十吉の弟子、浅蔵五十吉の代表的なプラチナ釉の香炉は、250万円と表示されていましたが、こんな時は臆せずいろいろ話を聞くと楽しいもの。こうした老舗は、貴重です。

    小松市内で九谷焼を買うのであれば、陶器の販売店もありますが、美術品のお店も回りたいところ。広岡は、小松市内の美術品を扱うお店では、一番大きなお店です。
    初代徳田八十吉の弟子、浅蔵五十吉の代表的なプラチナ釉の香炉は、250万円と表示されていましたが、こんな時は臆せずいろいろ話を聞くと楽しいもの。こうした老舗は、貴重です。

  • 小松の街歩きをしていた時に見つけました。辺りは、住宅地のような感じで、そこにある饅頭屋さんは便利だと思ったら、ここは商店街の入り口なんですね。そういう意味では、中心部に近い場所なので、不思議はありませんでしたが。<br />埴生饅頭は、大判焼きのこと。マイルドな、ふわふわした大判焼きです。品数は少ないですが、他にも生菓子がいくつかありまして、こじんまりとしたお店です。ただ、お店は清潔感もあるし、小松のことを話す時のおかみさんの笑顔がとても好印象でした。

    小松の街歩きをしていた時に見つけました。辺りは、住宅地のような感じで、そこにある饅頭屋さんは便利だと思ったら、ここは商店街の入り口なんですね。そういう意味では、中心部に近い場所なので、不思議はありませんでしたが。
    埴生饅頭は、大判焼きのこと。マイルドな、ふわふわした大判焼きです。品数は少ないですが、他にも生菓子がいくつかありまして、こじんまりとしたお店です。ただ、お店は清潔感もあるし、小松のことを話す時のおかみさんの笑顔がとても好印象でした。

  • 小松市内にある陶器の販売店。一方で、建物が古い町屋建築なので、これを再生して、街歩きの休憩所としても使ってもらおうとする意図もあります。二階の見学もできるので、時間があればどうぞ。主人の打田幸生氏は、作家でもあり、近くに工房もありました。作品は、このお店で見たのですが、けっこう勢いのある作風が感じられました。

    小松市内にある陶器の販売店。一方で、建物が古い町屋建築なので、これを再生して、街歩きの休憩所としても使ってもらおうとする意図もあります。二階の見学もできるので、時間があればどうぞ。主人の打田幸生氏は、作家でもあり、近くに工房もありました。作品は、このお店で見たのですが、けっこう勢いのある作風が感じられました。

  • 小松市内の和菓子屋さん。新しくて割と大きな店舗で、流行っている感じです。いただいたのは、お店の人が「うちはここからスタートしたんです」というチョコレート饅頭。チョコレートのコーティングに白餡が包まれていますので、ちょっと洋風のお菓子です。食べた後、最後にチョコレートが溶けずにしばらく口に残る感じが独特だと思いました。お茶も出していただきまして、御馳走様でした。<br />

    小松市内の和菓子屋さん。新しくて割と大きな店舗で、流行っている感じです。いただいたのは、お店の人が「うちはここからスタートしたんです」というチョコレート饅頭。チョコレートのコーティングに白餡が包まれていますので、ちょっと洋風のお菓子です。食べた後、最後にチョコレートが溶けずにしばらく口に残る感じが独特だと思いました。お茶も出していただきまして、御馳走様でした。

  • イチオシ

  • 創業が江戸時代の天保8年(1837年)という、小松で一番古い和菓子屋です。ここの名物は、くるみを丸ごと1粒使ったお干菓子「雪花糖」。茶道裏千家ではとても愛されているお菓子なんだとか。くるみを砂糖の中に転がすことで、くるみの周囲に砂糖が付いてくるんだそうですが、その付ける具合がポイントなんでしょうね。さくっと食べた時のくるみと砂糖の香ばしい味わいに加えて、見た目が小さくてかわいらしいので、目に強く焼き付いてしまいました。

    創業が江戸時代の天保8年(1837年)という、小松で一番古い和菓子屋です。ここの名物は、くるみを丸ごと1粒使ったお干菓子「雪花糖」。茶道裏千家ではとても愛されているお菓子なんだとか。くるみを砂糖の中に転がすことで、くるみの周囲に砂糖が付いてくるんだそうですが、その付ける具合がポイントなんでしょうね。さくっと食べた時のくるみと砂糖の香ばしい味わいに加えて、見た目が小さくてかわいらしいので、目に強く焼き付いてしまいました。

  • イチオシ

  • 芦城公園は、加賀藩三代目藩主前田利常が隠居としていた小松城の三の丸跡地に作られた公園。本来、一国一城令もあって、隠居のための城など認められないことだったのですが、特別な計らいで出来たものです。小松は、加賀藩にあって、小松城があったため、城下町としての基礎ができました。<br />ちなみに、お隣の大聖寺は大聖寺藩という加賀藩の支藩です。<br />

    芦城公園は、加賀藩三代目藩主前田利常が隠居としていた小松城の三の丸跡地に作られた公園。本来、一国一城令もあって、隠居のための城など認められないことだったのですが、特別な計らいで出来たものです。小松は、加賀藩にあって、小松城があったため、城下町としての基礎ができました。
    ちなみに、お隣の大聖寺は大聖寺藩という加賀藩の支藩です。

  • この時期は浅蔵五十吉の企画展を開催中でした。浅蔵五十吉は、初代徳田八十吉の弟子で、小松の九谷焼を代表する作家のひとりです。昭和天皇のお使いになった食器セットが展示されていましたが、そうした伝統的な九谷焼の作品の一方で、大型の前衛的な作品も多く展示されていまして、師の初代徳田八十吉とは違った持ち味を感じました。<br />今回の展示は、企画展のみでしたが、企画展の期間以外でも、九谷焼の展示は常時見ることができるようです。<br />

    この時期は浅蔵五十吉の企画展を開催中でした。浅蔵五十吉は、初代徳田八十吉の弟子で、小松の九谷焼を代表する作家のひとりです。昭和天皇のお使いになった食器セットが展示されていましたが、そうした伝統的な九谷焼の作品の一方で、大型の前衛的な作品も多く展示されていまして、師の初代徳田八十吉とは違った持ち味を感じました。
    今回の展示は、企画展のみでしたが、企画展の期間以外でも、九谷焼の展示は常時見ることができるようです。

  • 本陣美術館の本陣は、本陣さんという苗字。北国銀行の頭取も務めたという本陣甚一氏のコレクションが寄贈により設立された美術館です。本来は、東山魁夷、前田青邨など近代の日本画が中心のようですが、この日は浅蔵五十吉の企画展。九谷焼の展示がほとんどでした。なお、建物も目立ってますが、設計は故黒川紀章だそうです。<br />

    本陣美術館の本陣は、本陣さんという苗字。北国銀行の頭取も務めたという本陣甚一氏のコレクションが寄贈により設立された美術館です。本来は、東山魁夷、前田青邨など近代の日本画が中心のようですが、この日は浅蔵五十吉の企画展。九谷焼の展示がほとんどでした。なお、建物も目立ってますが、設計は故黒川紀章だそうです。

  • 小松城の天守台は小松高校の敷地内。グラウンドの先にありました。学校の敷地にあるお城の遺跡は、全国でも珍しいのだそうですが、水戸や飫肥とかポツポツはありますね。<br /><br />見所は「切込ハギ」と呼ばれる工法。石をきれいに削って、隙間なく積み上げたもの。贅を尽くした工法のようです。ただ、これだけではなく、広さが金沢城の二倍あったとか、周囲が湖沼の浮き城だったとか。稀有な城でもあったようです。<br />

    小松城の天守台は小松高校の敷地内。グラウンドの先にありました。学校の敷地にあるお城の遺跡は、全国でも珍しいのだそうですが、水戸や飫肥とかポツポツはありますね。

    見所は「切込ハギ」と呼ばれる工法。石をきれいに削って、隙間なく積み上げたもの。贅を尽くした工法のようです。ただ、これだけではなく、広さが金沢城の二倍あったとか、周囲が湖沼の浮き城だったとか。稀有な城でもあったようです。

  • 莵橋神社は、「うはしじんじゃ」と読みますが、地元では、通称「お諏訪さん」。芭蕉も奥の細道でこの神社を参詣しています。<br />なお、芭蕉「しほらしき 名や小松ふく 萩すすき」の句碑は、神社の入口で、本当にあっけないような場所。奥の方を一生懸命探していたんですが、見つからず、神社の方に聞いてやっと分かった次第です。<br />

    莵橋神社は、「うはしじんじゃ」と読みますが、地元では、通称「お諏訪さん」。芭蕉も奥の細道でこの神社を参詣しています。
    なお、芭蕉「しほらしき 名や小松ふく 萩すすき」の句碑は、神社の入口で、本当にあっけないような場所。奥の方を一生懸命探していたんですが、見つからず、神社の方に聞いてやっと分かった次第です。

  • 小松は、松尾芭蕉が宿泊したというゆかりの地。いくつか芭蕉ゆかりの場所があるのですが、ここも例の句碑「しほらしき 名や小松吹く 萩すすき」があると聞いて訪ねました。小さな寺でしたが、あとで調べると、芭蕉の弟子、蕉門十哲の一人が彫ったという「芭蕉木像」に、芭蕉が担いでいたという「つづら」まであるそうでした。小松、恐るべしです。<br />

    小松は、松尾芭蕉が宿泊したというゆかりの地。いくつか芭蕉ゆかりの場所があるのですが、ここも例の句碑「しほらしき 名や小松吹く 萩すすき」があると聞いて訪ねました。小さな寺でしたが、あとで調べると、芭蕉の弟子、蕉門十哲の一人が彫ったという「芭蕉木像」に、芭蕉が担いでいたという「つづら」まであるそうでした。小松、恐るべしです。

  • 小松の市街にある和菓子屋さん。「りんず餅」の文字が気になって、寄ってみました。りんずとは縮緬などと同じく、織物の種類。この辺りは絹織物が盛んな時期があって、そのりんずを反物として巻いた形をイメージしたお菓子なんだそうです。反物の芯が羊羹で、これに羽二重餅を巻いてあります。花びら餅のような味だと思いました。なお、添えてある青い松葉は、小松に因むものです。<br />

    小松の市街にある和菓子屋さん。「りんず餅」の文字が気になって、寄ってみました。りんずとは縮緬などと同じく、織物の種類。この辺りは絹織物が盛んな時期があって、そのりんずを反物として巻いた形をイメージしたお菓子なんだそうです。反物の芯が羊羹で、これに羽二重餅を巻いてあります。花びら餅のような味だと思いました。なお、添えてある青い松葉は、小松に因むものです。

  • 小松駅前の大通り沿いにある和菓子のお店。家族経営の小さなお店ですが、酒饅頭の看板を見て、立ち寄りました。酒饅頭は、大量生産できないので、こんなお店がうまいことが多いので、期待しつつ。しかし、期待したようなインパクトはなし。ただ、皮がパサパサしているように感じたのに、食べ終わってみると、むしろ、自然な感じ。飾らない作り手の気持ちが、逆に、伝わってきたような気持ちになりました。普通のものを普通に作る。そんなお店だと思いました。

    小松駅前の大通り沿いにある和菓子のお店。家族経営の小さなお店ですが、酒饅頭の看板を見て、立ち寄りました。酒饅頭は、大量生産できないので、こんなお店がうまいことが多いので、期待しつつ。しかし、期待したようなインパクトはなし。ただ、皮がパサパサしているように感じたのに、食べ終わってみると、むしろ、自然な感じ。飾らない作り手の気持ちが、逆に、伝わってきたような気持ちになりました。普通のものを普通に作る。そんなお店だと思いました。

  • 小松市が発祥の建機メーカー、コマツが会社創立90周年で、整備した「こまつの杜」。JR小松駅の裏手に、すごいダンプがあるというので行ってみました。<br />さほど広くはない敷地ですが、その中にでんと置かれたダンプが一台。近づくと、その大きさが実感できて、小さなビルみたいですね。係の女性がいて、聞くと、高さは14メートルとのことでした。近くですし、一見の価値はあると思います。

    小松市が発祥の建機メーカー、コマツが会社創立90周年で、整備した「こまつの杜」。JR小松駅の裏手に、すごいダンプがあるというので行ってみました。
    さほど広くはない敷地ですが、その中にでんと置かれたダンプが一台。近づくと、その大きさが実感できて、小さなビルみたいですね。係の女性がいて、聞くと、高さは14メートルとのことでした。近くですし、一見の価値はあると思います。

  • JR小松駅をいったん出ますが、同じビルにあるうどん屋さんです。食券を買って注文するというスタイルですが、駅の立ち食いうどんとは全然違います。店内には、小松うどんの定義八か条が掲げられています。<br />さて、小松うどんですが、つるつるっとした柔らかいうどん。これを昆布の効いた優しい味わいの出汁でいただきます。とてもうまいですが、どこかで、きしめんと通じたうまさかなあと思いました。

    JR小松駅をいったん出ますが、同じビルにあるうどん屋さんです。食券を買って注文するというスタイルですが、駅の立ち食いうどんとは全然違います。店内には、小松うどんの定義八か条が掲げられています。
    さて、小松うどんですが、つるつるっとした柔らかいうどん。これを昆布の効いた優しい味わいの出汁でいただきます。とてもうまいですが、どこかで、きしめんと通じたうまさかなあと思いました。

  • 粟津駅は、小松駅から一つ目の駅で、粟津温泉の最寄駅。ここで、バスに乗り継いで粟津温泉に向かいました。けっこう遠くて、これは歩けません。<br />ちなみに、粟津駅で乗り換えるバスは、小松駅から来るルートなので、小松駅から粟津温泉行きのバスに乗るのもあるのかもしれませんが、小松駅と粟津駅間はけっこう距離があるので、あまりお勧めはできないと思いました。なお、このバスは、粟津温泉の先、那谷寺へも通じています。

    粟津駅は、小松駅から一つ目の駅で、粟津温泉の最寄駅。ここで、バスに乗り継いで粟津温泉に向かいました。けっこう遠くて、これは歩けません。
    ちなみに、粟津駅で乗り換えるバスは、小松駅から来るルートなので、小松駅から粟津温泉行きのバスに乗るのもあるのかもしれませんが、小松駅と粟津駅間はけっこう距離があるので、あまりお勧めはできないと思いました。なお、このバスは、粟津温泉の先、那谷寺へも通じています。

  • 粟津駅から歩いてすぐ。1962年創業の老舗です。名物は何ですかと聞いたら、加賀三湖だということで、これをいただくことに。柴山潟と木場潟、今は埋められ存在しない今江潟の三湖をかたどったといのですが、見ると、クルミあん、白豆あん、粒あんの三種の餡を組み合わせた贅沢な最中です。クルミは、ほんのりですが、香りがするし、白豆あん、粒あんそれぞれが違った風味。ちょっとヘビーなところもありますが、一個でこれだけ楽しめれば、十分でしょう。

    粟津駅から歩いてすぐ。1962年創業の老舗です。名物は何ですかと聞いたら、加賀三湖だということで、これをいただくことに。柴山潟と木場潟、今は埋められ存在しない今江潟の三湖をかたどったといのですが、見ると、クルミあん、白豆あん、粒あんの三種の餡を組み合わせた贅沢な最中です。クルミは、ほんのりですが、香りがするし、白豆あん、粒あんそれぞれが違った風味。ちょっとヘビーなところもありますが、一個でこれだけ楽しめれば、十分でしょう。

  • 粟津駅前にあるお菓子屋さん。外から見ると、和菓子のような、洋菓子のような。看板商品があるような、ないような。自分で作っているのか、お土産を売っているのかもちょっと分からないような感じでしたが、「黒ゆり」という饅頭をいただくことに。そば饅頭のような餡子にココア風味の皮を組み合わせたところが斬新かも。ほか、おはぎのような生菓子も含めて商品の数はやたら多いので、地元の方には、飽きることがなくて、使い勝手はいい店だと思いました。

    粟津駅前にあるお菓子屋さん。外から見ると、和菓子のような、洋菓子のような。看板商品があるような、ないような。自分で作っているのか、お土産を売っているのかもちょっと分からないような感じでしたが、「黒ゆり」という饅頭をいただくことに。そば饅頭のような餡子にココア風味の皮を組み合わせたところが斬新かも。ほか、おはぎのような生菓子も含めて商品の数はやたら多いので、地元の方には、飽きることがなくて、使い勝手はいい店だと思いました。

  • 大王寺は、白山を開いた泰澄大師の建てた真言宗の寺。粟津温泉は、白山神が十一面観世音菩薩の姿で現れ「粟津という村へ行き、霊泉を掘って人々の役に立てよ」と告げたことを起こりとしますが、その際、大師が首に掛けていた小さな薬師如来と、自ら刻した聖観世音菩薩を守護仏として残したのが大王寺の始まりということです。<br />銀杏の落ち葉で埋もれた境内が、風情ある雰囲気。鎌倉あたりの寺でも真っ青という感じのすばらしい眺めでした。

    大王寺は、白山を開いた泰澄大師の建てた真言宗の寺。粟津温泉は、白山神が十一面観世音菩薩の姿で現れ「粟津という村へ行き、霊泉を掘って人々の役に立てよ」と告げたことを起こりとしますが、その際、大師が首に掛けていた小さな薬師如来と、自ら刻した聖観世音菩薩を守護仏として残したのが大王寺の始まりということです。
    銀杏の落ち葉で埋もれた境内が、風情ある雰囲気。鎌倉あたりの寺でも真っ青という感じのすばらしい眺めでした。

  • 粟津温泉街の奥の方にあって、樹齢百数十年という紅梅の寺として知られるのが本廣寺です。ただ、なんでも、この寺は、浄土真宗大谷派の寺院。吉崎御坊大火の際に、親鸞聖人の教行信証(信の巻)を腹の中に守って殉死した本光坊了顕の坊舎をその由来とするのだそうで、その時守られた教行信証「血染めの聖教」または「腹篭りの聖教」が寺宝となっているのだそうです。<br />

    粟津温泉街の奥の方にあって、樹齢百数十年という紅梅の寺として知られるのが本廣寺です。ただ、なんでも、この寺は、浄土真宗大谷派の寺院。吉崎御坊大火の際に、親鸞聖人の教行信証(信の巻)を腹の中に守って殉死した本光坊了顕の坊舎をその由来とするのだそうで、その時守られた教行信証「血染めの聖教」または「腹篭りの聖教」が寺宝となっているのだそうです。

  • 粟津温泉をふらふら歩いていたら、元気のいい白い暖簾のお店を発見。米穀店なんですが、お稲荷さんの看板があって、気になって立ち寄りました。ただ、お稲荷さんは、後日の販売で、その予告だったようで。今あるのは、おかき。しかたがないので、そのおかきの袋500円をいただきましたが、さくっとした味わいで、お米のおいしさがストレートに伝わってくるようでした。お米屋さんのまじめに作ったおかき。けっこう量もあるし、これは価値があるひと品だと思いました。<br />

    イチオシ

    粟津温泉をふらふら歩いていたら、元気のいい白い暖簾のお店を発見。米穀店なんですが、お稲荷さんの看板があって、気になって立ち寄りました。ただ、お稲荷さんは、後日の販売で、その予告だったようで。今あるのは、おかき。しかたがないので、そのおかきの袋500円をいただきましたが、さくっとした味わいで、お米のおいしさがストレートに伝わってくるようでした。お米屋さんのまじめに作ったおかき。けっこう量もあるし、これは価値があるひと品だと思いました。

  • 粟津温泉は、JR小松駅からバスで行くか、JR小松駅の隣り駅、JR粟津駅からバスで行くか。ただ、JR小松駅からのバスが、JR粟津駅を経由していくだけなので、時間が合えば、JR粟津駅からバスが時間的には無駄がないと思います。そのバスは、さらに那谷寺まで行く便もあります。<br />粟津温泉ですが、旅館は13軒とこじんまりしていますが、1300年の歴史を持つ「世界一古い宿泊施設」法師もあって、有名です。

    粟津温泉は、JR小松駅からバスで行くか、JR小松駅の隣り駅、JR粟津駅からバスで行くか。ただ、JR小松駅からのバスが、JR粟津駅を経由していくだけなので、時間が合えば、JR粟津駅からバスが時間的には無駄がないと思います。そのバスは、さらに那谷寺まで行く便もあります。
    粟津温泉ですが、旅館は13軒とこじんまりしていますが、1300年の歴史を持つ「世界一古い宿泊施設」法師もあって、有名です。

  • 粟津温泉の中心部にある公衆浴場。実は、この隣りみたいな場所に日本で一番長い歴史を持つという粟津温泉法師もあります。<br />浴場は、駐車場も広くて、けっこう賑わっていましたが、風呂もロビーもとても広くて、何の問題もなし。バス停に近いのも、利点だと思いました。泉質は、単純泉のような。特に特徴は感じませんでしたが、時間が短かったせいかもしれません。<br />

    粟津温泉の中心部にある公衆浴場。実は、この隣りみたいな場所に日本で一番長い歴史を持つという粟津温泉法師もあります。
    浴場は、駐車場も広くて、けっこう賑わっていましたが、風呂もロビーもとても広くて、何の問題もなし。バス停に近いのも、利点だと思いました。泉質は、単純泉のような。特に特徴は感じませんでしたが、時間が短かったせいかもしれません。

  • ヨーロッパ軒の総本店は、福井駅から歩いて15分ほど。ここは、名物ソースかつ丼が有名で、これまでずっと気になっていたお店です。福井のお店なんですが、ある人からの情報ですが、当初は東京の早稲田でソースかつ丼を始めたのだとか。そこから、全国に広まっていったのではないかということでした。しかし、会津のソースかつ丼や駒ケ根のソースかつ丼のようにキャベツが敷いてあって、トンカツを乗せるというシンプルなタイプとは明らかに違います。衣がから揚げみたいで、味が付いているのは、新潟のたれかつと近いでしょう。<br />ざくっと切れ味のよい噛みごたえやウスターソースの組み合わせのうまさとかはさすがだと思いました。確かに完成度は高いです。

    ヨーロッパ軒の総本店は、福井駅から歩いて15分ほど。ここは、名物ソースかつ丼が有名で、これまでずっと気になっていたお店です。福井のお店なんですが、ある人からの情報ですが、当初は東京の早稲田でソースかつ丼を始めたのだとか。そこから、全国に広まっていったのではないかということでした。しかし、会津のソースかつ丼や駒ケ根のソースかつ丼のようにキャベツが敷いてあって、トンカツを乗せるというシンプルなタイプとは明らかに違います。衣がから揚げみたいで、味が付いているのは、新潟のたれかつと近いでしょう。
    ざくっと切れ味のよい噛みごたえやウスターソースの組み合わせのうまさとかはさすがだと思いました。確かに完成度は高いです。

  • 羽二重だんごは知っていますが、羽二重餅とは何でしょう。餅粉を蒸し、砂糖と水飴を加えて練り上げたものだそうです。柔らかな求肥のような感じですね。ここは錦梅堂。羽二重餅では老舗のようです。羽二重餅には何も入れない板状のタイプと白餡を入れた丸いタイプがありまして、どっちもいい感じ。これが福井の味なんですね。福井のイメージが広がりそうな味わいでした。

    羽二重だんごは知っていますが、羽二重餅とは何でしょう。餅粉を蒸し、砂糖と水飴を加えて練り上げたものだそうです。柔らかな求肥のような感じですね。ここは錦梅堂。羽二重餅では老舗のようです。羽二重餅には何も入れない板状のタイプと白餡を入れた丸いタイプがありまして、どっちもいい感じ。これが福井の味なんですね。福井のイメージが広がりそうな味わいでした。

  • 福井は焼き鳥の消費量が日本一なのだそうです。その福井から、大手焼き鳥チェーンに育ったのが、「焼き鳥の名門 秋吉」です。観光案内所で、「それなら、東京でもありますよ」と言ったら、ここが本店という片町店を紹介されました。(お店の人に聞いたら、正確には、本店がここに映ってきたものだそうですが)<br />私が持ち帰りで待っていると、家族連れが多い、多い。それも、子供連れも。焼き鳥屋さんなのに、子供が平気で入ってくるっていうのも、福井ならでしょう。面白い土地柄です。

    福井は焼き鳥の消費量が日本一なのだそうです。その福井から、大手焼き鳥チェーンに育ったのが、「焼き鳥の名門 秋吉」です。観光案内所で、「それなら、東京でもありますよ」と言ったら、ここが本店という片町店を紹介されました。(お店の人に聞いたら、正確には、本店がここに映ってきたものだそうですが)
    私が持ち帰りで待っていると、家族連れが多い、多い。それも、子供連れも。焼き鳥屋さんなのに、子供が平気で入ってくるっていうのも、福井ならでしょう。面白い土地柄です。

  • 松岡軒は、福井のお菓子「羽二重餅」のお店です。「羽二重餅」は福井市内に複数あるようでしたが、ここのお店曰く「うちはほかのお土産で売っているようなものとは味が違います」とおっしゃっていました。しかし、羽二重餅自体になじみがあまりないせいか、残念ながら、いただいても、そこまでの違いは分かりませんでした。<br />なお、お店は本町通りですが、福井駅の中にもあります。

    松岡軒は、福井のお菓子「羽二重餅」のお店です。「羽二重餅」は福井市内に複数あるようでしたが、ここのお店曰く「うちはほかのお土産で売っているようなものとは味が違います」とおっしゃっていました。しかし、羽二重餅自体になじみがあまりないせいか、残念ながら、いただいても、そこまでの違いは分かりませんでした。
    なお、お店は本町通りですが、福井駅の中にもあります。

  • 敦賀の駅前にあるビジネスホテル山形。値段の安さだけで選びましたが、風呂が傾いていて、全部水が流れない。空調がイマイチで夜寒いといった難点がありました。部屋は、入口で靴を脱いで、一段高い部屋にスリッパで上がるという作り。これで、ホテルではなく自分のうちのような気持ちになれるところはいいのではないかと思いました。

    敦賀の駅前にあるビジネスホテル山形。値段の安さだけで選びましたが、風呂が傾いていて、全部水が流れない。空調がイマイチで夜寒いといった難点がありました。部屋は、入口で靴を脱いで、一段高い部屋にスリッパで上がるという作り。これで、ホテルではなく自分のうちのような気持ちになれるところはいいのではないかと思いました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • 一歩人さん 2013/01/26 11:09:41
    ふ、ふ、和菓子いいですよね、食べてよし、見てよしかな。
    たびたびさんへ
    ふ、ふ、和菓子への旅行記へ投票ありがとうございました。
    ふ、ふ、旅行記を拝見して、納得かな。
    ふ、ふ、私は、京和菓子ファンです。
    都内でも、京和菓子の老舗が銀座界隈にもお店を出しています。
    でも、京和菓子教室は、学芸大にあるだけのように思い、
    2年通いました。裏千家の師範の方で、京和菓子は、老舗のお弟子さんから
    習ったとか。毎年の、季節に合わせたレパートリーは幅広く、楽しかったです。こうして、投票していただくと、和菓子への思いがよみがえってきます。

    高齢になって思うのは、旅行と同じで、若くないと心身の気力が持ちません。

    なんてね。

    ありがとうございました。
    失礼しま〜す♪

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