夏休み 中欧３都周遊　プラハ　後篇

2012/08/11 - 2012/08/18

プラハの後篇です。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ヴァーツラフ広場ではこの写真の黄色の建物ホテルエヴロパのようなアール・ヌーヴォー建築を見る事ができます。

その後はまた歩いて、

再び川に出てきました。

　そして今度はプラハ現代建築の代表？ダンシングビル（１９９６年建設）を見に行きました。

　その後夕食へ行きました。この日の夕食はホテルに近いU Medvidkuというガイドブックに載っているレストランへ。

　ここではチェコ南部の街チェスケー・ブジェヨヴィツェの有名なビール、ブディェヨヴィツキー・ヴァドアルを飲む事ができます。
　やはりおしいかったです。

　食事もおいしかったです。

その後夜景を待つ間、モルダウ川に面したカフェSlaviaでお茶をしました。アールデコの内装が良い雰囲気を出しています。

　カフェSlaviaの外観です。お店は1881年にオープンしました。

　その隣は国民劇場

　プラハ城とカレル橋の夜景です。言う事はありません。

　３日目はまずホテルより歩いてムハの美術館へ行きました。大きな美術館ではありませんがファンの人は必見です！私も気に行った絵の絵葉書を何枚か買いました。

　そこから再び歩いて市民会館へ向かいます。

　1911年設立の市民会館。華麗な装飾が見ていて飽きないです。

　市民会館の隣には火薬塔（17世紀の火薬倉庫）があります。

　市民会館１階にあるKavarna Obecni Dumでお茶をしました。

　中の席はアールヌーヴォーの装飾になっています。
お茶は席で注文し、ケーキは中で購入する方式なっていました。

　再び歩いて旧市街広場へ向かいます。

　旧市街広場です。

　ヤン・フス像に敬意を表します。

　再び歩いて黒い聖母の家へ。プラハの代表的なキュビズム建築です。

　この聖母の家の２階がグランド・カフェ・オリエントという名前のカフェで内装がキュビズム様式になっています。ここでもお茶をしました。

　カフェに向かう階段もユニークです。

　この後一度ホテルへ戻りトラムも利用して、再び市民会館へ。市民会館の地下にあるレストランPlzenska Restauraceへ。

　ここも内装がアールヌーヴォになっています。

　市民会館の内部

　夕食後は歩いて旧市街広場へ。旧市庁舎の塔へ登りました。ここからの風景も本当にきれいでした。

　パリ通り

　

　カレル橋へ戻り今日も夜景を見ました。

　この日は朝からウィーンへ移動です。この表示上から２番目のEC75に乗車です。

　プラハ本駅

期待以上に良かったプラハともお別れです。

　車内で紅茶とコーヒーを買いました。

　のどかな車窓です。

　車内にはビュッフェもありました。

　

　風力発電と思われます。

　ウィーンマイドリング駅に到着です。いよいよ２度目のウィーンに期待が高まります！