夏休み 中欧３都周遊 ウィーン篇

2012/08/14 - 2012/08/17

　中欧３都周遊２都市目はウィーンです。
　ウィーンは２度目の訪問で8/14-8/17の間で滞在は実質１日半でしたが、やはりウィーンはまた訪れたいと思う魅力のある都市でした。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　プラハより移動し13:20頃ウィーンマイドリング駅に着きました。
ここからタクシーでホテルへ移動したかったのですが、タクシー乗り場が見つからず地下鉄で移動しました。

　ウィーンの宿泊先はホテルアムコンツェルトハウスです。
ロケーションも良く部屋も値段と相応でとても満足でした。

　チェックイン後、徒歩でケルントナー通りへ向かいました。

　久々のウィーンの街並みに感激です！

　まずはカフェOBERLAAでお茶をしました。

　見た目も実際の食べた味もおいしいです！

　次にシュテファン寺院を再訪。

　その後お菓子屋さんのマンナーによったりして、街をぶらぶら。

　適当に見つけたアーケードに入ります。

　アーケード内もきれいです。

　アーケードを抜けショッテン教会を見学。

　夕食はウィーン大学近くのSchottengasseにあるZum leupoldで。
ウィンナーシュニッツェル等料理は美味しかったです！

　店内はこんな感じ。

　ウィーンの夜は更けて行きます。

　シュトラーセンバーンでホテルへ帰りました。

　翌15日はブタペストへ終日行ったので、そこは別途に記載させていただきます。そして翌々日の16日はベルヴェデール宮殿へ。

　ベルヴェデール宮殿です。

　宮殿内部です。

　今回宮殿を訪れた目的はクリムト生誕150年記念の展覧会の見学でした。それまでクリムト絵はあまり好きでなかったのですが、今回の展覧会でクリムトの絵も好きになりました。

　この後ホテルザッハーに行きザハトルテを食べました。

　カフェの中はこんな感じです。

　その後、カプツィーナ教会へ。ここはハプスブルグ家の12人の皇帝を含む146人の柩が安置されている。

　マリア・テレジアとその夫フランツ１世の合葬棺。

　左から皇妃エリザベート、皇帝フランツヨーゼフ、皇太子ルドルフの柩。

　この後はシュテファン寺院より少し東にあるプラフッタ（Plachutta)で夕食を取りました。

店内の様子。

　ここでは看板メニューのターフェルシュピッツを食べましたがこれもおいしかったです。

　もう一品ウィンナーシュニツェルもおいしかったです！

　再び腹ごなしに街をぶらぶら。

　シュテファン寺院を再び見学。

　またまたOBERLAAで休憩。

　市立公園へ向かいます。

私の大好きなヨハンシュトラウス像についにご対面！。
そう言えばブタペストからウィーンへ戻った際、駅からタクシーでホテルへ行ったのですが、運転手さんとこんなやりとりがありました。
　運転手「ウィーンの音楽は好きか？」
　私「好きだ。」
　運転手「誰の音楽が好きか？」
　私「シュトラウスだ。」（私の中ではウィーンでシュトラウスと言えばヨハンなので）
　運転手「リヒャルトシュトラウスか。」
　私「違う、ヨハンシュトラウスだ」
　運転手　大笑い。
　この大笑いの意味は何だったのでしょうか？ウィーンに詳しい方に教えていただければ幸いです。
　

　ブルックナーの像。私の妻はブルックナーの交響曲を聞くと眠くなると言いますが・・・。

　緑の多い気持ちの良い公園です。

　また徒歩でホテルへ戻りました。

　最終日ウィーンとも再びお別れです。

　ホテルの人のアドバイスも考慮に入れウィーンミッテ駅よりSバーンで行く事にしました。シティーエアーポートトレインは同じ区間で10ユーロ、Sバーンは途中停車駅がいくつかありますが3.6ユーロです。鉄道で空港へ移動される方でお急ぎでない方にはSバーンがお薦めです。

　Sバーンの車内。

　帰りもルフトハンザでミュンヘン経由で帰りました。
帰りの機内食１。

　帰りの機内食２．

　帰りの軽食。