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大浦からバスに乗って豊玉町へ。そこからまたタクシーをお願いして、和多都美(わたづみ)神社へ行きました。海の神を祭る神社で、海の中に立つ鳥居が美しいです。そこから烏帽子岳へ移動し、浅茅(あそう)湾の美しい眺めを堪能しました。晴れていて良かったとつくづく思いました。

国境の島対馬4(和多都美神社と烏帽子岳)

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2012/05/04 - 2012/05/04

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ふろすと

ふろすとさん

大浦からバスに乗って豊玉町へ。そこからまたタクシーをお願いして、和多都美(わたづみ)神社へ行きました。海の神を祭る神社で、海の中に立つ鳥居が美しいです。そこから烏帽子岳へ移動し、浅茅(あそう)湾の美しい眺めを堪能しました。晴れていて良かったとつくづく思いました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス タクシー ANAグループ スカイマーク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 大浦からバスとタクシーを乗り継いで、和多都美(わたづみ)神社へ行きました。

    大浦からバスとタクシーを乗り継いで、和多都美(わたづみ)神社へ行きました。

  • 平安時代の書物(延喜式)にも名前の見える、古い神社だそうです。

    平安時代の書物(延喜式)にも名前の見える、古い神社だそうです。

  • 祭神は、海の神様です。

    イチオシ

    祭神は、海の神様です。

  • 豊玉彦命とその娘、豊玉姫命が祭神で、姫の夫で日向神話に出てくる山幸彦もお祀りされています。

    豊玉彦命とその娘、豊玉姫命が祭神で、姫の夫で日向神話に出てくる山幸彦もお祀りされています。

  • とても古式ゆかしい感じがします。

    とても古式ゆかしい感じがします。

  • 参拝する人達が置いたのか、鳥居の上に小石がたくさんありました。

    参拝する人達が置いたのか、鳥居の上に小石がたくさんありました。

  • 古い海神伝説が、ここに残っているようです。

    古い海神伝説が、ここに残っているようです。

  • 社殿の前にある磐座(いわくら)。磯良(いそら)恵比寿と呼ばれています。

    社殿の前にある磐座(いわくら)。磯良(いそら)恵比寿と呼ばれています。

  • 背面に鱗状の亀裂がある不思議な岩は、神功皇后の新羅征討征伐で先導役を務めたという阿曇磯良(あずみのいそら)の墓とも言われています。彼は海人族の祖としても有名です。

    背面に鱗状の亀裂がある不思議な岩は、神功皇后の新羅征討征伐で先導役を務めたという阿曇磯良(あずみのいそら)の墓とも言われています。彼は海人族の祖としても有名です。

  • この辺りは、海人族の根拠地だったのでしょうか。

    この辺りは、海人族の根拠地だったのでしょうか。

  • 海の中に立つ鳥居は、厳島神社を思い出させますが、もっと素朴な感じがしました。

    海の中に立つ鳥居は、厳島神社を思い出させますが、もっと素朴な感じがしました。

  • 満潮になると、この潮が社殿の近くまで満ちてくるそうです。

    満潮になると、この潮が社殿の近くまで満ちてくるそうです。

  • 今は干潮です。

    今は干潮です。

  • 華やかさはないけれど、とても素朴でいい感じの神社でした。

    華やかさはないけれど、とても素朴でいい感じの神社でした。

  • タクシーで、烏帽子岳に登りました。和多都美神社は、烏帽子岳の麓に位置しています。

    イチオシ

    タクシーで、烏帽子岳に登りました。和多都美神社は、烏帽子岳の麓に位置しています。

  • 浅茅(あそう)湾の素晴らし景色が広がります。

    浅茅(あそう)湾の素晴らし景色が広がります。

  • この辺りがリアス式海岸だったとは、恥ずかしいことに今まで知りませんでした。

    この辺りがリアス式海岸だったとは、恥ずかしいことに今まで知りませんでした。

  • これらの写真は、烏帽子岳展望台から撮影しました。

    これらの写真は、烏帽子岳展望台から撮影しました。

  • 空と海と緑がとても美しいです。

    空と海と緑がとても美しいです。

  • 5月らしい、新緑の風景です。

    5月らしい、新緑の風景です。

  • 対馬の下島と神島を結ぶ万関橋(まんぜきばし)が見えました。

    対馬の下島と神島を結ぶ万関橋(まんぜきばし)が見えました。

  • 烏帽子岳展望台からは、360度のパノラマを堪能できました。

    烏帽子岳展望台からは、360度のパノラマを堪能できました。

  • 対馬の色々な風景を見ることが出来ました。

    対馬の色々な風景を見ることが出来ました。

  • 万関橋を通りました。

    万関橋を通りました。

  • 万関橋からの眺め

    万関橋からの眺め

  • この橋は、日露戦争前の1900年、日本海軍が艦船を通すために開削した人工の橋に架かっています。

    この橋は、日露戦争前の1900年、日本海軍が艦船を通すために開削した人工の橋に架かっています。

  • 現在の橋は3代目だそうです。

    イチオシ

    現在の橋は3代目だそうです。

  • 水道はそんなに広くはありませんでした。

    水道はそんなに広くはありませんでした。

  • 現在も陸上・海上交通の要衝となっています。観光客も多く、私達のように歩いて渡る人達もいました。

    現在も陸上・海上交通の要衝となっています。観光客も多く、私達のように歩いて渡る人達もいました。

  • 橋の側には対馬万関憩いの広場があり、ヒトツバタゴも咲いていました。

    橋の側には対馬万関憩いの広場があり、ヒトツバタゴも咲いていました。

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