２泊３日の屋久島ツアーに参加

2012/12/02 - 2012/12/04

屋久島へは伊丹空港から直行便が出ている。今回、ツアー参加にしたが、個人で飛んでも目ぼしい観光地には公共バスがよく走っているようだ。でも、ツアーならではの良さが分かった旅でした。

エリア 屋久島(鹿児島)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

ＪＡＬ　エアー・コミューターで７０分で到着。

３日間のツアー中に、屋久島観光の数名のドライバーさん＋とガイドさんにお世話になった。
ガイドさんが案内上手なのは当たり前だろうが、運転手さんも大変上手で感心した。何より感じのいい人達ばかりだった。ツアーでなかったらこんなにおもしろい話は聞けなかっただろうなと思った。

季節外れではあるが、ウミガメが産卵にくる浜辺や・・・

海中温泉を案内しながら、島をほぼ一周して一日目終了。

この写真の場所には今回のツアーでは行けないと知った。
縄文杉の場所までは往復１０時間以上の登山と聞き、納得。

優秀なドライバーさんのおひとり。

お猿にも会えたし

鹿にも会えた

親指を立てたような姿の巨石

このかまぼこを切ったような岩石はどこにあるのかな？

ヤクスギ・ランドでは、ガイドさんを先頭に一時間の散策。
雨は止んだかと思うと、土砂降り。かと思ったら、晴れ間もでて、
まったく訳が分からないお天気です。

水滴を写したいと思うものの・・・

一応、水滴を撮れたんけど、
先ほど、資料館で見たプロの写真が目に焼き付いていて
「あんなん、どうしたら撮れるんやろう？」と呟いた。
素人はおっそろしく厚かましいこと言うものだと自分に苦笑。

私が撮るとのっぺりした写真しか撮れないのよね。

当ったり前だよ。諦めな！！

島の９割が山の屋久島では、年貢米一俵の代わりにこれだけの
杉の平板を薩摩藩に納めたそうだ。

紀元杉のポスター:
見上げている子供のポーズがたまらなくて
しばらく見とれた。

これが紀元杉。

パワーを貰おうとみなさん紀元杉に手のひらを当てて・・・

一年目の杉。

緑が香ってくるような写真は、別の方にお任せすることにして。

安房の町と食べ物編を第二部とします。
ご覧いただいてありがとう。