SQビジネスクラスで行くシンガポール・タイ・マレーシア その５

2012/11/15 - 2012/11/22

シンガポールの旅行から先輩夫婦と足を伸ばし、タイ・パタヤへ。
宿泊先は開業してまだ数年のヒルトンパタヤ。
ヒルトンオナーズ（ヒルトンカード）のダイヤモンドを頂いているために、
世界の何処へ行っても、ヒルトン系列のホテルを優先的に選んでしまう小市民であります。
今回はそのヒルトンパタヤのインフィニティ・プール、エグゼラウンジ等、
ヒルトンパタヤのプロモ旅行記になっちゃってます（汗）

エリア パタヤ(タイ)

ホテルのフロントは１６階にあります。
「セントラルデパート」がその下にあるため、１階はエントランス及び
ベルデスクのみです。
２０１０年開業なのでとても綺麗なフロントやロビーです。

こちらは変わって、３３階にあるエグゼラウンジです。
メンバー様の特権（笑）で、こちらでチェックインさせて頂きました。

ラウンジはアフタヌーンティーの時間帯のケーキ等です。
毎日、若干の変更があるようでした。

アフタヌーンティーの時間帯のフルーツです。
フルーツは毎日同じようなものでした。

時間帯にもよりますが、こんな感じで静かなものです。
ゲストがいたとしてもみんな静かにお茶を飲んだり本を読んだりしていました。
くどいかもしれませんが、ＭＢＳのホテルとは随分質の違うラウンジでした。

ラウンジから北パタヤ方向を眺めた景色です。
ホテルの位置が中パタヤであるため窓から右を眺めれば北パタヤ、
左を眺めれば南パタヤを望むことができます。

写真は夕方のカクテルタイムでの個々にサーブされる料理です。
これ以外に自由に頂ける料理ももあります。
ちょうど、コンラッド東京のサービスに似た感じです。
ここで、シャンパンを１，２杯引っ掛けて、レストランに出かけます。
我々もこの後街のシーフード料理店へ出掛けました。

ドリンク類はカクテルタイム以外は写真のようなソフトドリンクと
個別にオーダーするコーヒーなのがあります。

写真は変わって、１６階にあるインフィニティープール。
見事にインフィニティーな感じがでております。
ＭＢＳのあの都会の感じもよいですが、海との境界を感じさせない王道のインフィニティープールと言えます。

プールサイドには、「ＳＨＯＲＥ」（ショア）と呼ばれるドリンクレストランがあります。
窓のように切り抜いた先には北パタヤのビル群が・・・
借景をとても上手に使っているデザインとなっていて、思わず感心してしまいました。

サンセットの時を迎えるプールサイド。
この時間もまたインフィニティー（無限）であったらと感じてしまう一瞬です。

プールサイドは陽が落ちると、今度はとてもロマンチックな雰囲気を醸し出します。
写真にある色とりどりの電飾はランダムに色を変え、その演出を手伝います。
ホント、カップルには最高の場所ではないでしょうか・・・

プールサイドの繭型ベッドも良い感じです。
この形も含む３種類ほどの形のベッドがプールサイドにはありました。
只、プール自体はそれほど大きくないので、プールサイドには余り多くのベッドがありません。

そのかわり、この階段を登るとプールサイドではないけれど、日当たりのよい場所に沢山のデッキチェアーがあります。

日光浴するだけなら此処で十分です。
狭い敷地を有効に使って上手な演出をしております。

カップルにはうれしい特等席！！
階段登った直ぐ左。
利用したい方はお早めに（笑）

写真は変わって朝食の頂けるレストラン「エッジ」。
ラウンジでも朝食は頂けますが、こちらが空いていれば、
こちらの方が種類も豊富なので、レストラン「エッジ」をお勧めします。

気候が良ければ、是非、オープンデッキでの朝食をお勧めします。
緩やかな風が本当に心地よく、朝食がより一層美味しく感じますよ（笑）
日本は１１月、タイは本当にいいなあ。

オープンデッキの席数もたくさんあり、座席確保に慌てなければいけない何処かのホテルとはまるで違います。
景色も最高です。ゆっくりとした時間の中で味わう朝食は日頃の慌ただしさを忘れてしまう特効薬です。