SQビジネスクラスで行くシンガポール・タイ・マレーシア その2

2012/11/15 - 2012/11/22

シンガポール二日目の旅行記です。
某会議所会頭のお供であるはずのマリナベイサンズの視察旅行を前乗りして、
シンガポール在住の友人とマレーシアでのゴルフ＆ＭＢＳのゆったりとしたホテルライフ。
そして、ＭＢＳのＣＥＯ（最高責任者）との堅い握手はできたのか・・・
写真はそのＭＢＳのＣＥＯ（最高責任者）のジョージ・タナシェヴィッチです。
我々の訪問のためわざわざ出迎えに来てくれました。

エリア その他の都市(マレーシア)

シンガポール二日目
早朝のマレーシアとの国境です。
会頭ご一行は、昨日僕の乗ってきたＳＱ便でやってくるので、
夕方１７時３０分までにマレーシアから戻らなければなりません。

友人にはホテルに朝７時に迎えにきてもらいました。
マレーシアのゴルフ場までは車でおよそ５０分。
渋滞の逆方向なので、パスポートコントロールもガラガラです。

ここはマレーシアのホライズンヒルカントリー。
開場４年の新しいゴルフ場です。

７時前なのでまだ朝もやがかかってました。
でもこの日は最高気温３５度超。

初冬の日本から来た僕にとっては結構辛いゴルフでした。

土が赤いせいか、昨夜の雨で池の水は土を含んでこんな色です。
ショートコースの多くはこんな感じの池越えホールでした。

ナイスチョット？！
いえいえ、結構飛びました（笑）
暖かいので身体はよく回ります。
でも暑過ぎて頭が回りません（笑）

本来は、カートはコース内を走れるのですが、昨夜の雨が強過ぎて、
未だフェアウェイが水浸しなので、カートはカート道を走ります。
タイと違って、二人に一人のキャディさんでした。

結局ゴルフは、最終ホールに僕がバーディー、先輩がボギーで大逆転！！
一打差で先輩をいじめてしまいました（笑）
レベルは低いが楽しいゴルフ初日となりました。

ゴルフも終わり、友人にホテルまで送ってもらいました。
帰りも渋滞はすくなく、会頭たちのお出迎えまでには充分な時間があります。

そんな訳で、エグゼラウンジのアフタヌーンティーをまったりと頂きました。
ここのラウンジの良い所はオープンテラスがあること。
この時間は人も少なかったのでプールサイドのオープンテラスで・・・
それにしても、やはり一人は寂しい（笑）

ラウンジ内の食べ物は東南アジアのホテルとあって結構の種類がありました。

プールがラウンジのすぐ脇にあるのでラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだ後はすぐにデッキチェアでお昼寝です。

プールの先は高層ビル街、こんなインフィニティプールは初めてです。
やはり世界各国からたくさんのお客さんが来るわけです。

ホテルのホスピタリティーが悪いと書きましたが、
個々のスタッフに全く問題はありません。

ラウンジ受付のお嬢さんもこの笑顔。
だから東南アジアは大好きです。

プールサイドでのお昼寝をしていると、そろそろ会頭ご一行さまのお着きの時間です。
慌てて着替えて下のフロアへ。
そして写真は此処の最高責任者ジョージ・タナシェヴィッチ。
彼もまた、ご一行さまをお出迎え。

交換した名刺
何故か彼の名刺には日本語表記も・・・（笑）

この若さで、ＭＢＳの最高責任者兼社長ですよ。
いい男です。
そして背が高い！！　僕が１ｍ８０ｃｍあるから彼は２ｍ１０ｃｍか・・・
って、そんなわけない（爆）
因みに、この写真を撮ってから彼に、
「君は僕とのこの写真で有名になれるよ」って言ってやったら、
大笑いしてました。

一行をお出迎えのあとは、ジョージの案内でカジノへ。
本来カジノ内は撮影禁止でありますが、今回はＣＥＯ自らの許可で
写真撮影が許されました。
彼より偉い人はこのホテルにはいないんだからまあ当たり前か（笑）

カジノの視察も済んで、カジノ好きはそのまま残り,
ラックを楽しみましたが、僕は賭け事は人生だけで充分なので（笑）、日本でも週３日ジムに通う健康オタクは景色の良いジムで汗を流します。

窓から見える海側の景色は本当に素晴らしいです。

さて、ジムで汗を流した後はレッドブルを一飲み。
シンガポールのレッドブルはちょっぴり太っちょです（笑）
値段は日本と殆ど変わらず、タイだとおよそ４０円で飲めるのと
比べると余りリーズナブルではありません

写真は変わって、朝のラウンジ。
種類はまあまあ豊富かな。

席は毎日プールサイドのオープンテラスが指定席となりました。
風が爽やかで気持ちが良かったです。