2012/11/24 - 2012/11/24
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akkiy363672さん
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京都洛北の秋を訪ねようと、午前5時に起き出しました。
紅葉期の京都の土曜日…、高速道路、駐車場、寺院、食事処など、いたるところで大渋滞、大混雑が予想されますが、さてどうなることかと思いながら出かけました。
コースは、北野天満宮〜龍安寺〜(昼食)〜妙心寺〜嵐山〜(夕食)〜宝厳院ライトアップ。 ゆく秋を満喫した一日でした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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今日も良い天気…。6時15分、出発です。
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6時45分、土山サービスエリアで、今日もボス猫とご対面です。
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土山に用事があって新名神を降りました。
用件を終えて、国道1号を栗東へ向けて走ります。 -
8時10分、栗東インターチェンジで再び新名神に乗りました。
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大津を過ぎます。
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京都南インターで降りて、東寺の横を通過したのは9時20分。
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「金閣寺駐車場」に車を停めて、平野神社に参拝したのが10時5分。
駐車場に入れるのに待たなくてはならないかと覚悟していたのですが、土曜日なのにこの時間で、5割ほどの入りでした。 -
北野天満宮 北門。
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大銀杏は、今、盛りです。
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七五三と、受験勉強の追い込み時期ということなのでしょうか、参拝客で列ができていました。
学問に縁のない章くんは、遠くからご参拝…! -
北野天満宮の西の一隅に、もみじ苑があります。
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樹齢300〜400年の大木も、4〜5本あります。
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なぜ、この一角に紅葉林が残されているのでしょうか。
それは、この一帯が、天正19(1591)年、豊臣秀吉が洛中洛外の境界また水防のために築いた土塁「御土居」の残跡だからです。
京の町を取り囲む、このような堤防が築かれていたのですね。 -
北野天満宮の紹介には、『その史跡「御土居」には、現在でもかつてからの自然林が残り、四季に応じ様々な美しさを感じることができる。なかでも秋の紅葉は菅公がこよなく愛でられた梅と同様に御縁の樹木で、御土居一帯はおよそ250本、樹齢350年から400年のものが数本あり、菅公の御神徳を偲ぶかのごとく鮮やかに彩られる』とあります。
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展望舞台から…。
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茶室、お濃茶がいただけます。
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茶室の横から、大モミジを振り返りました。
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茶室の横を抜けて南へ歩き、お土居の下へ…。
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お土居の堤防を降りていきます。
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見上げても紅葉…。
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お土居にはかつて紙漉き場であった紙屋川が流れていて、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川のほとりに並んでいます。
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紅葉が、川面に映ります。
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幾重にも重なった紅葉が、色濃い秋の彩りをかもしています。
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先ほど見下ろしていた舞台を、下から見上げたところです。
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散り落ちたもみじ葉が、遊歩道を染めています。
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紅橋を渡って、お土居の上へと戻ります。
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階段を上って…。
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大モミジの広場に戻ってきました。
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茶室、舞台の横の大木は、枯れてしまったのでしょうか、株を残すだけでした。
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お土居の上を、北へ歩いてみました。
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今を盛りの紅葉が、ず−っと…。
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ひと回りして、入り口の大モミジに戻ってきました。
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午前11時20分、いっぱいの紅葉を堪能して、北野天満宮を後にしました。
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平野神社の石垣の上に、コスモスが咲いていました。
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西大路を西へわたって歩いていたら、立命館大学のキャンパスに入っていました。
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末川記念会館の前の木立の下に、末川博名誉学長のことば「「未来を信じ 未来に生きる」が刻まれていました。
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午後0時10分、「龍安寺」に着きました。
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拝観券を買って…。
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山門を通ると、すぐにモミジのトンネルが迎えてくれます。
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参道左手に広がる「鏡容池」。
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寺院へ上る石段の上には紅葉のアーチ…。足元の両脇には龍安寺垣が編まれています。
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「石庭」。 でも、章くん、何度見てもこの庭の良さが分らない(苦笑)。
写真だけ撮って、次へ…。 -
裏庭の蹲(つくばい)。「吾唯足ることを知れり」
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寺院を出て、庭をめぐります。
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0時50分、ちょっとお腹が空きました。
西源院の茶屋に入って、湯豆腐をいただきました。1500円。 -
裏口の柴門も、紅葉に囲まれていて、なかなかに風情があります。
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「鏡容池」を西側から眺めたところです。
この池には、平安時代に、当時の貴族が船を浮かべて舟遊びを楽しんだ記録があるとか。 -
南へ下って、妙心寺へ向かいました。
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龍安寺道は縁日でしょうか。地元の人たちが、いろいろなお店を並べていました。
章くん、コロッケ屋さんの店先で、あつあつのコロッケを1個買いました。 -
10分少々で、妙心寺に着きました。
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妙心寺には40ほどの僧房がありますが、まずは秋季特別公開中の「大法院」へ。
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茶庭が色づいていて、とてもキレイでした。
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紅いもみじの色が、際立って鮮やかです。
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ほらね!
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座域に座って、薄茶をいただきながら拝観します。
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切り取られた景観も、また一興…。
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帰りがけ、振り向いての一枚です。
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お次は、妙心寺僧房のうちでも3番目に古く、屈指の古刹として知られている「退蔵院」です。
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白壁に黒い柱は、禅寺に特有の建築だとか。
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大玄関の前を右に曲がり、紅葉の下の石畳を「余香苑」へと進みます。
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「余香苑」の門を入るとすぐ、左右に枯山水があります。
これは左側の白い砂の庭で「陽の庭」。 -
そして、これが右側の黒砂の庭で「陰の庭」です。
「陽の庭」には7つの石、「陰の庭」には8つの石があり、合わせて15個。
完全を意味する15の数だとか。竜安寺の虎の子渡しも15個ですね。 -
「余香苑」。
造園家中根金作氏の設計によるもので、昭和38年から3年の月日を費やして完成したとあります。 -
庭の最奥部から、水が流れ出る上部を見渡します。
ここが、この庭を眺める最適ポイント…。
藤棚があって、石椅子が置かれています。 -
この庭には、構造上目立たぬ苦心が随所に払われていて、正面から庭園を見渡すと、奥行きが生まれて、庭園が広く見えることなどがその一例であるとか。
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庭は中央奥の大きな滝石組からの流れに続く池庭で、向かって左側はサツキ・ツツジの刈り込みで覆われ、庭内にはサクラやモミジ・キンモクセイなど四季の木々が植えられています。
池の護岸の石はやや低めで、刈り込みとあいまって軽快で明るい感じの庭になっています。 -
ドウダンツツジの赤色が鮮やかでした。
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「退蔵院」の一角に、観世音菩薩がたたずんでおられました。
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「退蔵院」の前、妙心寺の仏殿・法堂です。
妙心寺は臨済宗妙心寺派大本山で、大徳寺と並ぶ禅宗の代表的寺院です。
このお寺も、とにかく広いですね。 -
北門から出て、嵐山電鉄の「妙心寺駅」まで歩きました。5分ほどです。
ライトアップを見に、嵐山へ行きます。 -
嵐山駅を出てビックリ!
前の道を埋め尽くす人の波です。 -
「渡月橋」も、片側一方通行!
途中まで行って、写真を撮り、戻りました、 -
桂川沿いに歩きました。
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紅葉の間から、桂川遊覧の屋形船が見えます。
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大人数が乗った船が下ってきました。 保津川下りの船でしょうか。
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嵐山公園から天竜寺裏の竹林を抜けて、「老松」に寄りました。
ぜんざいを食べながら、ライトアップが始まるのを待ちました。 -
嵐山の有名料亭…。
「宝厳院」のライトアップ拝観に行列ができていて、最後尾はここまで延びていたのです。 -
30分ほどで、山門へたどり着きました。
山門前の、モミジのトンネルです。 -
枯山水「苦界と三尊石の庭」
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奥へ進むと「獅子吼の庭」。
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昨年11月28日に訪れたときの写真です。
http://4travel.jp/traveler/akkiy363672/album/10628930/
今年の4月30日、新緑の時季にも訪れています。
http://4travel.jp/traveler/akkiy363672/album/10666703/ -
「獅子吼の庭」が、ライトアップに浮かびます。
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夜景は、見てはいけないものを全て隠してくれますね。
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天龍寺開山、夢窓国師の法孫である策彦禅師の作庭…。どこか、凛としたたたずまいです。
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ライトの先に、輝くような紅葉が広がっています。
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すっごい人なのですが、闇に溶け込んでいます。
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ベンチに座って、しばし幽玄の世界に浸っていました。
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見上げると、紅葉のこずえの先に上弦の月が…。
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山門へ帰ってきました。 行列はまだまだ続いています。
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叡山電車に乗って「白梅町」まで戻り、駅前でコーヒーを飲んで一息ついてから、「金閣寺駐車場」に向かいました。
一日駐車料は上限2300円。 午後9時10分、京都を後にしました。
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