2012/11/10 - 2012/11/10
1685位(同エリア2853件中)
まみさん
川越喜多院、新宿御苑、明治神宮、湯島天神、日比谷公園。
行ってみたらあったという意味では、森林公園と神代植物公園。
今までいろんな菊まつりや菊花展示を見に行ったけれど、唯一選ぶとしたら、私の好みは新宿御苑。
展示花の多さと展示の仕方の見事さ、古典菊もある種類の豊富さ、そして菊以外の花や植物や庭園風景撮影のチャンスと広さとアクセスの良さを総合して。
というわけで、今年唯一のチャンスになるかもしれない菊まつり詣は、新宿御苑の菊花壇展に決定!
<2012年の菊花壇展めあての新宿御苑の旅行記シリーズ構成>
■(1)うっすら始まりつつある紅葉と秋花の苑
□(2)マクロレンズも駆使した菊花壇展(前編)
□(3)マクロレンズも駆使した菊花壇展(後編)
秋バラは、まだ間に合ったかもしれませんが、スロースタートで到着したのは12時ちょっと前だったため、苑内のいくつかの花や風景撮影、菊花壇展をじっくり回ってみっちり4時間半!
とてもバラ園までは回れませんでした。
でも、1日の撮影散策としては十分ですし、広角ズームレンズ+クロスフィルターとマクロレンズを駆使して、めいいっぱい撮ってきました、秋の花々。
というわけで、まずはマクロレンズで楽しんだ苑内風景と秋の花。
秋の花では、特に、いつもいまいちにしか撮れなかった秋桜───といってもコスモスではなく、秋の桜です───コブクザクラとジュウガツザクラがきれいに撮れたのは万々歳でした@
それからやっぱりマクロレンズの視写界深度の浅さを活かした風景撮影は、とっても楽しかったです。
新宿御苑公式サイト
http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
-
プロローグ写真:コスモスと菊のコラボ・その1
まずは新宿御苑ではなく、最寄り駅に向かう私の自宅の近くの畑で見つけた花から。 -
プロローグ写真:コスモスと菊のコラボ・その2
コスモスが終わったら菊の開花、と思っていたのですが、近所や撮影散策先の公園の花の様子を見ていると、今年はコスモスの開花が遅く、だからといって菊の開花が遅れたわけでもないようなので、このように季節が重なった様子があちこちで見られる気がします。 -
プロローグ写真:コスモスと菊のコラボ・その3
家を出たのは10時になってしまったのですが、この時間帯は天気が良いのに風があり、コスモスの写真をなかなか撮らせてもらえませんでした。
新宿御苑に行くのが遅くなっちゃう!
と焦りながらも、近所といっても今しか撮影チャンスがないだろうから、風がやむのをじりじりと待ちました。 -
新宿御苑インフォメーションセンターを単焦点のマクロレンズで撮る
マクロレンズを60mmの単焦点等倍レンズとして撮影。
新宿御苑に到着したのは12時少し前でしたので、たぶん今回もインフォメーションセンターに寄っている時間はないだろうなぁと思いつつ……。
菊花壇展の時期は菊に関する展示をやっていたはず。そしてここは入園料を払わなくても入れます(といっても新宿御苑の入園料は大人200円!)。
でも、実際に回れる時間はなかったですし、時間に余裕があったらバラ花壇の方に行っていたと思います。
このあと、新宿御苑の何度でも使い回しができるリサイクル・チケットをマシンに入れて入園するところを、マシンの向こうの新宿御苑の景色と一緒に撮ろうとしましたが(前回もやったことを繰り返したくて)、さすがに60mmのマクロレンズではチケットの吸い込み口周辺しか撮れませんでした(苦笑)。
こんな写真をマクロレンズで通ろうと思ったけど無理でした@
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/25535242/
関連の旅行記
「初夏の緑と白とバラの季節の新宿御苑(前編)母子がつどう森と和の庭園で白花のウツギやカルミアを求めて」(2012年5月27日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10675033/ -
新宿御苑の木々
木々の影にも惹かれましたが、クロスフィルター効果も楽しみたくて撮った写真です。
それにしても新宿御苑の木々は、いつ見てもかっこよくて惚れ惚れします。 -
一部だけ紅く染まったモミジに惹かれて
楽しそうに芝生に向かう母子を入れてみました。
新宿御苑って子どもの遊具はないけど、子どもたちも大人以上にとても楽しく過ごせるところだと思います。 -
一部だけ赤く染まったモミジを見上げて
-
みんなが注目!〜一足紅葉が遅い新宿御苑の一足早い紅葉に
広角ズームレンズに取り付けたクロスフィルターでも遊べました。
あー楽しかった@ -
脱皮したように茶色いところが残る、まだ若いヤツデの花
マクロレンズで撮りました。
「やつで(八手)
霜が降りる頃になるとヤツデの花が咲く。ツバキやサザンカとともに花の少ない冬の貴重な庭木である。日本特産の植物で関東以西の海岸近くの暖かい林地に自生する。北海道では屋外では冬を越せないが東北以南では庭などに植えられている。
ヤツデの菜は大きな掌状の葉にちなむが、名前どおり八つに分かれているものはなく、必ず七、九、十一の奇数に裂けている。もっとも多いのは九裂である。葉は幅が40cmにもなり、日本の低木の中ではもっとも大きく、しかも耐寒性があるため外国人の目に留まり、十九世紀中頃にはシーボルトなどによってすでにヨーロッパに導入された。現在ではアオキとともに庭や公園などには欠かせない常緑樹となって大事に育てられている。
ヤツデの学名ファッシャモは間違えて八手を「ハッシュ」と読み、ハッシャ→ファッシャとなった。」
(「花ごよみ花だより」(八坂書房)より) -
まだちょっとだけ皮をかぶったヤツデの花
不思議に思ったので、ヤツデのつぼみの写真をネットで探してみました。
茶色い皮をかぶっていたのがありました。
写真で拝見すると、正直気持ち悪かったです……。
http://blog-imgs-10-origin.fc2.com/u/m/i/umi2kamome/yatude002.jpg
http://blog-imgs-10-origin.fc2.com/u/m/i/umi2kamome/yatude003.jpg
実物はどうかしら。 -
スイセンの葉っぱがもう顔を出し
マクロレンズで撮影。
こういうボケのきいた風景写真をマクロレンズで狙うのに、いまハマっています。
こんなに明るく撮れるのもいいです@
コンデジとの差、あるいは一眼レフでもズームレンズとの差をまざまざと感じます。
気に入ったのでこれを表紙にしました。
こういう写真は珍しくはないですが、まだ一眼レフ初心者ですから、自分でゲットできた喜びは大きいでっす。 -
柔軟体操をしているような面白い幹
これもマクロレンズで。 -
光る緑のモミジの葉っぱに紅葉の季節への期待が膨らむ・その1
マクロレンズで背景を思いっきりぼかしたおかげで、芝生にいる人々の姿がうるさくなくなりました。 -
光る緑のモミジの葉っぱに紅葉の季節への期待が膨らむ・その2
-
ささやかな花がぽつぽつと咲くコブクザクラ
花が咲いていると知っていないと、咲いていることに気付かず見過ごしてしまいそうなくらい、ささやかにしか花がつかないコブクザクラですが……。
「コブクザクラ(子福桜)
カラミザクラとコヒガンから生まれたといわれる栽培品種です。白い八重咲きの桜で、秋から冬にかけて咲きます。丸い花びらのふちに切れ込みがあります。花期:10月中旬〜12月下旬」
(説明看板より) -
コブクザクラがマクロレンズできれいに撮れた〜!
あんなに小さな花がこんなに桜らしく撮れたのは初めてです。
晴天で日が当たっているおかげもありますが、マクロレンズ、バンザーイ! -
白花もあったコブクザクラ
とはいえ、花が日影にならないように枝をちょっと抑えながら撮影したのは、ご愛敬。
そのくらいのことは反則じゃないよネ。 -
コブクザクラよりは花つきのよいジュウガツザクラ
春の桜には及びませんが、秋に桜がこれだけ咲いているのを見られるのはステキです。
「ジュウガツザクラ(十月桜)
マメザクラとエドヒガンの交雑種で、江戸時代後期から栽培されている落葉高木です。八重咲きで、秋と春の年2回開花します。花期:9月下旬〜12月上旬」
(説明看板より) -
八重咲きで花びらがしずくの形のジュウガツザクラ
ジュウガツザクラの木の半分がすでに日影になってしまっていましたが、花が多いため、これはコブクザクラよりは撮影しやすかったです。
もちろんマクロレンズで撮影。 -
光に透けるジュゥガツザクラの花
散ってしまった花も多かったですけどネ。 -
寂しげな雰囲気も漂わせる秋の桜
-
昼間の星空のような背景の下で
これもマクロレンズで撮影しました。
赤いつぼみも可愛らしいです。 -
華やかな冬の主役に誘われて
「つわぶき(石蕗)
花が少なくなった晩秋から冬にかけてツワブキの黄色の花がひときわ目立ってくる。そして雪の舞い降る冬が到来しても庭の片隅で健気に咲き続ける。
ツワブキは代表的な海岸植物で、日本では太平洋側は福島県、日本海側は石川県以西と四国、九州で自生し、南朝鮮、中国の海岸にも分布する。
ツワブキの名前は葉に光沢があるから艶葉蕗、葉に厚みがあるから厚葉蕗などが語源といわれている。葉の形が似ているのでフキ(蕗)の名前があるが、まったく別の属の植物である。草木では珍しい常緑多年草で一年姿が見られる。濃緑色の腎円形の厚みのある葉の間から50cm前後の花茎をのばし、先に多数の黄色の花をつける。葉柄はフキと同様に煮付けや佃煮にする。また民間薬として葉部をもみつぶしたり、火にあぶったものを腫れ物、湿疹などの治療に用いたり、煎汁は魚中毒に効くという。」
(「花ごよみ花だより」(八坂書房)より) -
咲きそろいはじめたツワブキ
冬に花が少ないときに、これしかないじゃん、と思ってがっかりすることもありますが、冬に咲いている花が少ないのはツワブキの責任じゃあありません@
花はとても華やかでステキです。
群生するから、なおさらステキです。
新宿御苑にはツワブキの株がたくさんたくさんあります。
これからもっともっと咲くでしょう。 -
ちっちゃな怪獣が花芯にいるホトトギス
ホトトギス花壇を見つけましたが、大半がすでに日影の中。
それにきれいに咲いている個体が少なくて、この一個が見つけられたのはラッキーなくらいでした。
「ほととぎす(杜鵑草)
ホトトギスとはいかにも日本産の植物を思わせる。事実、ホトトギスの仲間20種のうち12種は日本に自生しているし、一種を除いては日本特産植物で、しかもその多くは狭い地域に限られて生育している。花が上向きに咲くものと下向きに咲くものと分けられ、下向きに咲くものをジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)類としてまとめている。中でもキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)は気品があって美しく、山草として人気がある。
ホトトギスはこの仲間の代表格で、北海道南部以南に分布する。半日陰を好む多年草で、高さ1m前後。葉は長楕円形で茎を抱く。花は葉えきに2〜3個上向きに咲き、長さ2〜33cm、白地に紫色の斑点と基部に黄色の斑点があり、鳥のホトトギス(杜鵑)の胸腹毛の模様に似ているのでこの名前がある。葉に油のシミに似た斑紋があるので油点草ともいう。」
(「花ごよみ花だより」(八坂書房)より) -
新宿御苑から仰ぎ見るドコモタワー
御苑から新宿の高層ビルが見えることで、都会のど真ん中にあるんだ〜と夢から覚めつつも、都会のど真ん中にこんな広い憩いの公園が残っている恵みに改めて感謝したくなります。 -
レモン色があまりにきれいだったので
ジニアです。ヒャクニチソウ(百日草)です。
エコハウスの前のプランターで咲いていました。
ジニアはどちらかというと夏の花ですが、開花が長い花です。
うちの近所の畑の脇では、赤やオレンジの花がカラフルに咲いてなかなか壮観ですが、こんな風にレモン色一色というのもとてもステキです。 -
マクロレンズで捉えた御苑の景色
マクロレンズでこういう景色を撮るのがすっかりお気に入りになってしまいました@
こうして光で遊ぶのもお気に入りです。 -
紅葉のときが楽しみな木々
これは広角ズームレンズで撮影しました。
保護フィルター以外のフィルターは、いまのところ広角ズームレンズ用のものしか持っていないです。 -
朱色に染まったドウダンツツジの上で七色に光る蜘蛛の糸
菊花壇展のある日本庭園にて。
マクロレンズで撮影。 -
一足早い紅葉越しにドコモタワーを見上げる
日本庭園にて。
これは広角ズームレンズで撮影。 -
自然の中に出現したパレット
一足早い紅葉と、まだ緑の葉っぱと、水面に映り込む青空と紅葉で4色の天然のパレットになりました。 -
光るススキに魅せられて
菊花壇展のある日本庭園の池にて。
「すすき(薄)
中秋の名月に供え物を楽しむ行事も今は少なくなったが、その主役は団子とススキであった。すくすくとよく育つので「スクキ」が「ススキ」になったといわれる。漢名は「芒」であるが日本では「薄」の字を用いている。万葉集の秋の七草に歌われている「尾花」はススキの別名で穂の姿が尻尾に似ているから。特に狐の尾によく似ているといって、絵や話(落語など)の題材にされる。ススキをカヤとも呼び、これで葺いた屋根をカヤ葺きといった。(後略)」
(「花ごよみ花だより」(八坂書房)より) -
金色に輝くススキの穂
菊花壇展めぐりの途中で中休み。
しばし、光るススキの撮影に霧中になってしまいました。
広角ズームレンズで望遠側で撮影。 -
キラキラ光る池で踊る
クロスフィルターで遊ぶのも目的@ -
小枝が切り取られた木の幹
これはもちろんマクロレンズで撮影。 -
銀色に光る……
ススキかと思って眺めている中にはオギもあるそうです。
ススキの穂は金色で、オギは銀色だそうです。
ひょっとしたらこれはオギの穂かもしれませんが、光の加減で金色が銀色に見えているだけだったかもしれません。
これもマクロレンズで撮影しました。 -
ススキのある光る池の景色
これもマクロレンズならではの写真@
ライブビューでバリアングル液晶画面を駆使して、うんとローアングルで撮影しました。 -
ダイヤモンドのように輝くススキ
-
池に並んで浮かぶ丸太
桟橋か何かに使われていたものかもしれません。
なんとなく風情を感じて、マクロレンズ、というより60mmの単焦点等倍レンズとして撮影。 -
冬に活躍するサザンカの花
これも当然マクロレンズで撮影。
おしべが、ラーメンの麺みたい@
「さざんか(山茶花)
十月の声を聞くとそろそろサザンカの花が開きはじめる。品種改良や交配が進んだ最近ではツバキとサザンカの区別もむずかしくなったが、十月中に咲くのはまずサザンカと見て間違いない。
サザンカは琉球列島から九州、四国および山口県までの温暖な地域に自生する日本特産の常緑小高木。九州南部や沖縄諸島では幹の径30cm高さ10m以上のものもある。原種は無柄の花を枝先に1個つけ、径5〜8cm、花弁5枚の一重咲きで白色、平開してバラバラに離れ散る。多数の雄しべはツバキのように筒状に合着しない。それゆえ、サザンカは花びらが散る。江戸初期から現在まで、無数の園芸品種がつくり出されてきた。ツバキよりも早く、真冬にも花をつけるので寺院や茶室の庭木としても尊重された。南の国では新芽を摘み、お茶の代用にした。また、香りがよいので香袋に入れたともいう。」
(「花ごよみ花だより」(八坂書房)より) -
うっすらピンクに縁取られた白花のサザンカ
ピンクもいいけれど、こういう花びらの色合い、めっちゃ好み@ -
出口に向かう途中でツワブキの群生地を見つけた!
マクロレンズに交換するヒマがなくて、ズームレンズでズームして望遠側で撮って背景をボカしました。 -
おまけの写真:帰宅する前に喫茶店でひと休み〜ケーキセットのチョコクレープ
新宿御苑では4時間半、全く休憩をとらなかったので、へとへとになってしまいました。
途中で買い物をする用事があったのですが、とても持ちそうになく、途中の池袋で喫茶店に入り、ケーキセットで一息つきました。 -
おまけの写真:帰宅する前に喫茶店でひと休み〜ケーキセットのホットコーヒー
喫茶店で休みながら、本日撮れた写真を液晶画面でチェックしました。
そのときにもうこの旅行記の構成と表紙の下書きも完成させ、表紙の写真の選定まですませてしまいました。
以上、菊花壇以外の花でした。
次からが菊花壇展の旅行記です。
「菊花壇展と秋深まる新宿御苑(2)マクロレンズも駆使した菊花壇展(前編)」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725860
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