2012ヨコハマ歌の祭典を聴きに

2012/07/05 - 2012/07/05

２０１２年７月５日（木）、みなとみらいホールに２０１２歌の祭典を聴きに行ってきました。チケット購入が遅かったので、Ｓ席だった（Ｓペア席１１，０００円を購入）のですが、ちょっと端の席でした。でも、比較的前方で出演者の顔もまあ見えました。
コンサートイマジン主催のコンサートで、サントリーホールでは７年前から毎年開催されていた。それを、みなとみらいホールでも開催したとのことだった。
時々、興味を引かれたみなとみらいホールのプログラムを貰ってくるのだが、表紙写真に載せたパンフレットを見て、聴きに行きたくなった。

当日、家内は東京に行っていて、１８：００開場の３０分ほど前にホール前で待ち合わせたが、なかなか現れない。年配の方が多いようだったが、大勢の人が開場を待っていた。ホールの前のカフェは人が一杯で座れないので、ちょっと離れた、中に席があるパン屋さんに行き、調理パンを入手、店の席で急いで食べた。開場時間を過ぎたが、指定席なので問題なかった。

歌手は、３テノール（中鉢　聡、オトカル・クレイン、タンセル・アクゼイベク）と、特別ゲストとしてソプラノの中嶋彰子、
その他にバイオリンとピアノの演奏、サクソフォン四重奏もあった。ソプラノ・サックスが直線の楽器だとは知らなかった。
音楽監督は山田武彦さん。この方の素晴らしいピアノ演奏は、シャンソンの伴奏をされた時に聴いたことがあった。

テノールといっても、なんとかテノールとか、いろいろあるようですが、３人の歌うのを聴くと、相当違うのが良く分かった。
それぞれに素晴らしかったが、私は高音が素晴らしかったアクゼイベクが気に入った。入場料は高くないと思った。

エリア 横浜(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

パンフレットの裏面。出演者の紹介です。

プログラム、第１部。

プログラム、第２部。