北イタリア「トリノ観光1」

2012/10/21 - 2012/10/22

　観光1日目の後半のご紹介です。

バルバレスコを散策そのあと、トリノ観光へ。

・王宮　・ドゥオモ　
　
　この日の一番の感動は、キリスト聖骸布を見学できたことです。
　キリスト様のお顔がとてもやさしく、偽物かという説もありますが、私はこの街の方の支えになればそれが一番だと感じました。

エリア トリノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0

オリーブの木

ぶどうは、日本のように棚で作るのではありません。

バルバレスコ到着

小さなワインの街を見学

ワインの樽で作られた椅子

ワインが沢山並んでます。

道が小さく、観光バスが入らないので、これに分かれて乗車、観光バスのところまで。

ここで今日の現地案内の方と別れました。ポリスの車も小さいです。

トリノ市内、王宮。ベルサイユ宮殿と同じ作りだそうです。トリノはフランス人が来て作られた街です。だから、建物も、お菓子などもイタリアと言う感じはあまりしません。

オペラハウスも右手の方にあります。オペラは午後９時から午前2時。時間の感覚が・・・。

夕方5時過ぎから、この人出。イタリアは、レストランは7時から、夜9時からが本格的。

なんだ、この人出は！というくらい驚きの人ひと・・・。

こちらは、世界遺産ではなく、トリノの大学の生徒の作品。数ヶ月ごとに変わるそうです。

こちらも同じく学生さんの作品。

王宮の中へ

この向こうにお庭があります

こちら、カフェ。王宮の一角を利用。満席。ここを通り外へ。えっ？いいのというと、いいのいいのと。撮影もいいよと。さすがイタリア。

遺跡の保存です。

ほら見えるでしょ。

小さい、劇場の跡

コロセウムミニ版ですね。

社会科のお勉強になります。

教会です。こちらにキリスト様の聖骸布があります。

最初見えていなかったのですが、ミサが始まる前に一番奥の壁左側のカーテンがあき、私たちが前に立つと偶然開いて見学することが出来ました。もちらん撮影は駄目。ミサの時間なので私たちはでなければなりませんでした。

トラムの線路。こちらは後半に乗車することに。

NH系のホテル。

市場。

蜂蜜

チーズ、衣料、パスタなど盛りだくさん。

市場を抜けてお食事へつづく