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次いで第10窟を訪れました。<br /><br />第10窟は写真のように、簡素な前期チャイティヤ窟です。<br /><br />ここで、ヴィハーラ窟とチャイティヤ窟の意味を説明しましょう。<br /><br />「ヴィハーラ」は、僧侶らが暮らす僧院をいいます。<br /><br />「チャイティヤ」は、仏塔(ストーパ)をまつる塔院をいいます。

インド悠久文明の旅13日間(10)アジャンター? 第10窟、第17窟・ヴィハーラとチャイティヤ

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2006/12/02 - 2006/12/14

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10

魅々

魅々さん

次いで第10窟を訪れました。

第10窟は写真のように、簡素な前期チャイティヤ窟です。

ここで、ヴィハーラ窟とチャイティヤ窟の意味を説明しましょう。

「ヴィハーラ」は、僧侶らが暮らす僧院をいいます。

「チャイティヤ」は、仏塔(ストーパ)をまつる塔院をいいます。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ユーラシア旅行社

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  • 第10窟は、簡素な造りでしたが、天井は高く、列柱が並び、その奥にストーパ(仏塔)がありました。

    第10窟は、簡素な造りでしたが、天井は高く、列柱が並び、その奥にストーパ(仏塔)がありました。

  • ストーパに書かれた図です。

    ストーパに書かれた図です。

  • 列柱に描かれた図です。

    列柱に描かれた図です。

  • 列柱の外側の天井です。

    列柱の外側の天井です。

  • 次いで、第17窟に移りました。

    次いで、第17窟に移りました。

  • 第17窟は、アジャンター地方を治める藩王が開いたヴィハーラ窟(僧院)です。<br /><br />壁画の保存状態が非常に良いので有名です。<br /><br />写真は天井です。

    第17窟は、アジャンター地方を治める藩王が開いたヴィハーラ窟(僧院)です。

    壁画の保存状態が非常に良いので有名です。

    写真は天井です。

  • 窓枠にも図が描かれていました。

    窓枠にも図が描かれていました。

  • 写真は「酔象調伏の図」です。<br /><br />仏陀を殺して教団をわがものにしようとしたデーバダッタの放った狂象も、仏陀の前に来るとおとなしくなってしまった、という物語の図です。

    写真は「酔象調伏の図」です。

    仏陀を殺して教団をわがものにしようとしたデーバダッタの放った狂象も、仏陀の前に来るとおとなしくなってしまった、という物語の図です。

  • 写真は、羅刹女を退治に行くシンハラ王の軍隊を描いています。

    写真は、羅刹女を退治に行くシンハラ王の軍隊を描いています。

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