マイルで宮崎、鹿児島

2012/10/28 - 2012/10/30

ANAのマイルがたまっていたので、ソウルに行くつもりでした。

ところが夫が竹島問題でキャンセルしたいといい、

急きょ宮崎、鹿児島に変更、二泊三日でいってきました。

宮崎空港からレンタカーで鵜戸神宮をまわって霧島の旅行人山荘で２泊。

二日目は桜島、三日目は霧島をドライブして鹿児島空港でレンタカー返却しました。

霧島の旅行人山荘は何度でもいきたい宿のひとつなので、ここにとまることをメインに旅行しました。

表紙は旅行人山荘のテラス。

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港第二タミの地下であさごはん。

ANA６０２便８：５５分発宮崎行き

宮崎は南国だ。そして暑い。

海がとってもキレイ。

道の駅でお昼

レトロ感たっぷりレストラン、

でも景色が素晴らしい。

とり南蛮定食おいしかった。

これはいまひとつでした。

洞窟の中に本殿がある。

巫女さんが５個ずつ箱にいれる作業をしてた。

これを投げる。

一個も命中しなかった。

ざーーんねん。

ハイビスカスがさいてた。

３時間のドライブでやっと到着、

大好きなやど,旅行人山荘。

５万坪の敷地、丘の上なので見晴抜群。

フロントの人も感じいい。

ロビー周辺は無料WIFIとかいてあった。

今回は洋室にしてみた。

新しくつくったのかな？

テラスつき。

とりあえず、大浴場へ。

足湯。

お風呂上がりの水がまたおいしい。

コックさんがさつまあげをあげてくれる。

朝ご飯、自分であじのひらきをやく。

つくだに、豚味噌などはバイキング形式。

朝食のあとはテラスでコーヒー。

水がおいしいのでとてもおいしい。

二日目は桜島に出発！

嘉例川駅によった。

これは敷地にさいてるお花をおじさんがいけていた。

おそうじのおばさん、

「窓きれいにふいてますね」っていったら、

「ダスキンでちゃちゃってふくだけだよ」って。

みんなに愛されて大切にされてる。

桜島行きのフェリー。

切符とか、かうのかな？っておもったら、係り員のしじのもと、

船にのってしまう。

料金は桜島でおりたあと、料金所みたいなとこではらった。

双眼鏡無料。

桜島到着。

海に面した公園。

ひろーーい足湯。

ねこちゃんがちょこちょこいます。

まったりしてます。

ねこにさわったら、火山灰が舞い上がった。

ハイビスカスとススキが一緒にさいてるって不思議。

あこうっていう植物の群生をみにいった。

突然おじさんが表れて、珍百景をおしえてくれた。

去っていく後姿ですが。

あこうの木のねっこが薩摩白波の看板にまきついてしまったとか、

昭和３０年代からこうだったとおじさんが教えてくれた。

おじさん、ありがとね。

これが薩摩白波のあこうの全体像。

下のほうの白いのが看板。

ここでお昼をたべた。

やわらかくておいしいとり南蛮。

珍満ラーメン、チャーシューがとってもおいしかった。

このあと、鹿児島市内の繁華街天文館に。

かすたどんパフェ。

ベルトショップってはじめてみた。

こんな看板がでてた。

西郷さん、またね。

霧島にドライブ。

赤松の湯を３：４５からを予約してあるが、

ナビの到着時間は４時。

宿にキャンセルの電話をして、４：１5からのほかの露天をとってもらった。

とってくれたのは、もみじの湯。

４５分間入浴できる。

チェックアウトのとき、ばらの花束が女性にプレゼント。

飛行機でかえるので、あきらめて写真だけとった。

前は、ペットの水をもらったきがする。

明るい農村という焼酎の霧島町蒸留所によった。

製造工程を見学させてもらった。

明るい農村って看板みて、

野菜はどこ？っていうお客さんもいるとか。

ガラス越しに見学。

お店では試飲も。

これを買った。

試飲したら、スッキリのみやすかった。

これもかってみた。

犬飼の滝。

豪快で見応えあった。

霧島は滝が多い。

空港行く前にラーメンを。

あっさりしてておいしかった。

レンタカー返して、チェックインしてお土産かってから、

最後の足湯。

空港に足湯って最高！

さよなら、鹿児島。

またくるね。