2011/09/29 - 2011/10/10
234位(同エリア527件中)
月子さん
高校時代の友人と2人旅。
7日目、インターラーケンからジュネーブへ移動。午後からは旧市街を中心にジュネーブ市内を散策しました。
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≪日程≫
9月29日:出国、フランクフルトへ(フランクフルト泊)
9月30日:ローテンブルク市内観光(ローテンブルク泊)
10月1日:オクトーバーフェスト(ミュンヘン泊)
10月2日:ノイシュバンシュタイン城観光(ミュンヘン泊)
10月3日:インターラーケン観光(インターラーケン泊)
10月4日:ユングフラウヨッホ観光(インターラーケン泊)
10月5日:ジュネーブ観光(ジュネーブ泊)
10月6日:ラヴォー地区ハイキング(ジュネーブ泊)
10月7日:パリ観光(パリ泊)
10月8日:パリ観光(パリ泊)
10月9〜10日:帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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この日も朝食は早めに。
ホテル デュ ノルド ホテル
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列車の時間まで早朝のヘーマエッテを散歩しました。
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ちょうど山の上に太陽が昇る時間でした。山の端に当たる光が美しい。
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ヘーエマッテ奥の小さな公園で本気で遊ぶ20代女子の図。
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同じく朝の散歩に来てた近所の母娘に見られながら…
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全力のブランコ(笑)
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時間になったので駅へ。2階建てのちょっと大きめの列車でした。
インターラーケンオスト駅 駅
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ホームにあった、おそらくコインを入れたら動く系の遊具。しかしこのデザインは怖い!
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駅の売店で買ったカップパスタでランチ。ミートボール入りの、ハーブが効いたアラビアータ。美味!ちゃんと蓋のところにフォークも付いてました。林檎は現地の人が出勤中に齧ってるのを見て、真似してみたくなっただけです(笑)
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デザートは駅前スーパーで買ったチョコレート。ムース入りでこれまた美味しい。こちらは日本でもプラザなんかで売ってるみたいですね。おすすめです!
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ひたすら麦畑、奥の斜面にはブドウ畑が続きます。
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ジュネーブに到着。
ホテルは駅から徒歩5分もかからない好立地…だったのですが、なぜか駅の中で迷子になって、ホテルに着くのに時間がかかりました…。ベスト ウエスタン ストラスバーグ ユニバース ホテル
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お部屋はこんな感じ。
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大きな窓がある綺麗な浴室でした。
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相当追い詰められている非常口の人(笑)
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ジュネーブ散策へ出発。駅前からのびる大通り、モン・ブラン通りを通ってレマン湖の方へ向かいます。
モン ブラン通り 散歩・街歩き
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レマン湖の大噴水。本当に大きいので遠くからでもかなり目立ちます。
モンブラン橋 建造物
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写真撮影を頼まれた、日本語ペラペラのイギリス人女性とちょっとおしゃべり。「町田に住んでました」発言にびっくり!元留学生なんですって。
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国家記念碑の足元で花壇を整理するおじさん。1人で地道な手作業、お疲れ様です。
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こちらはレマン湖に面したイギリス公園にある花時計。
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大通りで見つけたチョコレートのお店。ハロウィン一色です。
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旧市街に差し掛かりました。小型のメリーゴーランドや市場のテントが並んでいました。
ジュネーブ旧市街 旧市街・古い町並み
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サン ピエール大聖堂 寺院・教会
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聖堂の中では聖歌隊の子どもたちが練習中でした。
重厚感のある建物の中に聖歌が響いて、厳粛な雰囲気です。 -
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こちらは市庁舎。
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レリーフや装飾柱など、市庁舎とは思えないほど美しい建物です。
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お隣には旧兵器庫が。
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市庁舎のご近所にあるのがジャン・ジャック・ルソーの生家。現在はルソー博物館となっています。入り口で(おそらく)等身大のルソーさんがお出迎え。写真多めのわかりやすい展示で、日本語オーディオガイドもあるので、お時間ある方は是非。
私はこの人のことを教育思想家として認識していたのですが、他にも政治、哲学、音楽、文学など様々な分野で活躍した方なのだそうです。後で調べたところ、童謡「むすんでひらいて」もルソー作曲とのこと。知らなかった…。ジャン ジャック ルソーの生家 博物館・美術館・ギャラリー
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さらに旧市街を散策、なんだか雰囲気の良い古書店発見しました。でも難しそうな本ばっかりだったので眺めるだけ…。
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丘の上のちょっとした公園に出ました。旧市街はこの辺りで終わり。
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ここでも遊具で遊ぶ(笑)
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バス?路面電車?線路はないけど、タイヤで動いてるけど、でも電線が付いてます。
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誰ですか、落書きしたのは!
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丘を下りると、バスティオン公園に出ました。奥に見えるのは大学図書館。
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公園内にある、宗教改革記念碑。長さ100mほどの大きな記念碑です。中央には宗教改革にかかわった4人の像、さらにその両脇には宗教改革にまつわるエピソードをモチーフにしたレリーフが彫られています。
宗教改革記念碑 モニュメント・記念碑
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校外授業かな?後ろの男子、爆睡。気持ちはわかる。
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公園の門の近くで、青空チェスが行われていました。地面にチェス盤が描かれています。
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門の外、すぐ目の前の道路にはトラムが通ってます。これに乗ってホテルまで、とも考えましたが、残念ながら駅方面に向かう路線はここから出ていませんでしたので、気合入れて歩きます。
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大通りのビルの前で、手回しオルガンを弾くおじいさん。オルガンの横の赤いバスケットの中では、相棒の猫がお昼寝中。
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市場にて、チーズやパンも気になったけど果物屋さんのベリーの山に惹かれて、ブラックベリーを購入しました。
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大通りを走るミニカー。いくらなんでも狭すぎるような…。
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トラブル発生、迷子です!たくさんの道が交差していて何が何やら…。結局カメラ屋さんのお兄さんとお客さんに一緒に地図を見て貰って、何とか軌道修正。お兄さんたちありがとう、助かりましたm(__)m
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レマン湖が見えてきました。ここまでくれば道がわかります。一安心。
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行きに通ったモン・ブラン橋の隣にある小さな橋、ベルグ橋を通って帰ります。
写真はベルグ橋から眺めるイル橋。 -
夕食の前だけど、歩いて疲れていたので、ホテルの近くのスタバで軽くエネルギー補給。
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さすがスイス、ホットチョコレートの種類が日本より多かったです。クラシックチョコレートを注文してテラス席で一息。濃厚で甘すぎず、疲れた体に沁みる。
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夕食は大通りから少し外れたところにあるイタリアンへ。この辺はイタリアンの店、特にピザ屋さんがとても多いです。涼しくて気持ち良いので外の席に案内してもらいました。
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まずはガスパチョ。外のお席+肌寒い日だったので、お店の人に「冷たいスープだけど良いの?」と何度も念押しされました。スープというよりトマトソースのような、濃厚なスープでした。
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メインはアンチョビとオリーブのピザ。パリパリの生地と、ごろっと丸ごと入ったオリーブの組み合わせが美味しい!しかしやっぱり大きさがすごいので、女子2人で1枚がちょうど良いくらいです。お隣のジュネーヴ美女は1人でぺろっと1枚片付けていましたが。
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レストランの帰り、ホテル近くのお土産屋さんでスノードーム発見。この旅で順調に増えていってます。
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ジュネーブはここまでで通過してきた他の町よりも、レストランでのお酒の値段が高い印象。夕食はお水だけいただいて、帰りにコープでスイスビールを買って帰ってきました。飲まないという選択肢はなかった。
ベスト ウエスタン ストラスバーグ ユニバース ホテル
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ビールと一緒に小さめのチーズも何種類か購入。さすがにちょっとしたコープでも迷うほどチーズの種類が豊富です。
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昼間に市場で買ったブラックベリーも一緒に。甘酸っぱくて粒が大きくて美味しかったです。
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