2009/08/10 - 2009/08/12
24777位(同エリア28266件中)
しろくまさん
ここ最近エミレーツというドバイの航空会社ばかり利用していたので設備やサービスの基準がエミレーツになっていた。久々にチャイナエアーを利用したが、過去の事故等評判はともかく、エミレーツと差は無く大変快適なフライトだった。コストパフォマンスもGood。個人的には好きなエアラインだ。トランジットも短くて使い勝手にも優れている。いつの間にか国際空港も新しくなり台湾も随分近代的になったと思う。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台北に行けば誰でも必ず訪れるであろう故宮博物院、蒋介石が大陸から運び出した始皇帝の財宝や美術品、貴重品が丁寧に保管、展示されている。10年程前に一度訪れた時は建物を修繕中で大きなテントに囲まれていた為建物自体を眺めるのは今回が初めてだ。広い敷地に迫力のある建物が美しい。修繕期間中は保管倉庫に余裕が無かったためか莫大な量の貴重品が所狭しと展示してあったのを記憶している。修繕が完了した今回展示の仕方には大きな変化があった。館内は全体的に暗く、ガラスケースに入った貴重品はピンスポットに照らされ仰々しい雰囲気であった。希少価値の高いものばかりだから勿体ぶった派手な展示の仕方を否定する訳ではないが、以前の様に全てをさらけ出す感じで「何でもかんでもお見せしますよ、どうぞ遠慮なく見てね!」といった展示の仕方の方が好きだ。見応えが随分減ってしまった。
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台北の中心部、総統府近くの228記念公園内に在る博物館に行くと台湾の歴史がよく分かります。過去の悲惨な事件から日本の統治時代も含め大変勉強になる博物館です。
古くから台湾に対する接し方について日本と大陸とは大いに異なっていた事がよく分かりました。台湾がいつまでも親日であることを願います。
写真は先の大戦時、若者に対する兵役召集の広告で日本ではなかなか見る事は出来ません。静かに観覧する多くの人々を歓迎するかの様に外ではリスが木の上から顔を覗かせていました。
博物館の受付の方は流暢な日本語を話します。 -
新年には建物から外に向かって花火を打ち下げる?事で有名な台北101の展望室から外の眺めです。あまりにも高く恐怖心は全くありません。
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台北滞在中はカイザーパークホテルに宿泊した。便利な場所で移動も楽で良かったのだがその古さは否めない。以前はヒルトンを名乗っていたのだが、古くなってヒルトンが看板を下ろしたのも分かる。広い部屋であったがスイートルームを分けた部屋の様で、開かない扉の向こうから隣人の声が漏れていた。ホテルの隣は三越、正面は台北駅があって少し歩けば総統府があるという絶好のロケーション、子供達が遠足か何かで記念写真を撮っていた。
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台北駅構内には洒落た看板が…日本ではお目にかかれない看板です。
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台湾総統府の警備は当然厳重だ。時間ごとに区切られて案内係の人と一緒に館内を見学する。写真撮影は禁止、その日その時間の見学希望者が一緒に行動したがある中国人が飛行機の時間があるのでもっと簡単に説明して早く進めて欲しい旨を案内人に言いだした。…だから中国人は嫌いだ。何でもかんでも自分達の思い通りに行くと思ったら大間違いだ!!と心の中で声を挙げた。
出入口の機関銃をもった警備員に写真を撮っていいか尋ねたら…ほんの少し小さくうなずいて撮らせてくれた。カメラ目線ではないが彼は絶対カメラを意識している…。
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