
2012/10/19 - 2012/10/23
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funasanさん
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セラヴィリゾート泉郷がメンバーに「オフ宿プラン」という1泊2食付きの格安プランを出してきた。色々制限があるが基本は平日・日曜日限定で、コテージ泊4800円~、ホテル泊5800円~である。1人で宿泊する場合は2000円の追加代金が必要となる。蓼科のコテージに1人で泊まって(追加代金を払っても)2食付き(税・サ込)で6800円なので、これは安い。私は蓼科のコテージに4連泊し、そのうち平日2泊を「オフ宿プラン」にしてみた。(1人旅)
写真:紅葉の女神湖と蓼科山
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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朝8時頃に自宅を出て中央高速道路を快適にドライブし、11時頃には「白樺湖」(写真)に到着。晴れ渡った秋空の下、山々は紅葉し、美しい白樺湖が私を迎えてくれる。good,good,good 早くもテンションが上がる。
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女神湖に到着し、まずは湖畔を歩いて1周する。今日の女神湖はいつになく青く、「ホテルアンビエント蓼科」(写真)も輝いている。
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湖畔にある赤く色づいたカエデの並木(写真)をじっくり鑑賞する。
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紅葉の「女神湖センターと白樺高原スキー場」(写真)遠望
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紅葉の「女神湖と蓼科山」(写真)。女神湖は私を決して裏切らない。もう死ぬまで愛しちゃおうか?
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湖畔で絵を描いている1人の男性(写真)。今日は最高の天気なので絵心も盛り上がるであろう。
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女神湖を散歩した後、ホテルアンビエント蓼科(写真)に行く。
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顔見知りのスタッフに挨拶をして「フラワーガーデンテラス」(写真)でランチにする。
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ここからの女神湖の眺め(写真)もまたいい。暖かい山菜そばを注文して優雅なランチタイムにする。
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コテージ予約が遅かったため、私のお気に入りのコテージには先客がいた。今回は別のコテージ(写真)になったが、築年数の古いベーシックタイプであまり魅力的ではない。
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コテージは1階建で中央に広いダイニングルーム(写真)がある。
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ダイニングルームの両側に6畳の和室(写真)がある。
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もう1つの6畳の和室(写真)。両和室とも、ふすまをすれば完全に個室になるのでプライバシーは保てる。
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台所(写真)は古そうで我が家と良く似ている。何となくがっかり……。
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小さな洗面台(写真)
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狭いお風呂(写真)残念ながら蓼科のコテージとしては魅力はない。
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唯一の救いはコテージ裏にある庭(写真)が広いことである。
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敷地が平坦でバルコニーからの眺め(写真)がいい。遠くに車山が見える。
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この日は天気が良かったので午後から少し遠出をする。御泉水自然園(写真)を通り過ぎて蓼科スカイラインをどんどん上っていく。
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上るにつれて蓼科山麓の紅葉(写真)が一段と深まってくる。
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途中から道が細くなり山も険しくなってくる。1人旅の山岳ドライブなので、ここで転落事故でもすれば終わり…。慎重に運転し大河原峠(写真)に到着する。
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ここからの眺め(写真)は素晴らしい。千曲川沿いに佐久、軽井沢、小諸地方が広がり、正面に浅間山がそびえる。大河原峠は蓼科山登山口でもある。
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今日の最終目的地は「蓼科仙境都市」(写真)である。
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双子山の北山麓に現れた巨大なリゾートホテル「蓼科仙境都市」(写真)。玄関には「冬期閉鎖中」という看板が掛かっている。紅葉の絶好のシーズンでも閉鎖中?
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広いバルコニー(写真)からは絶景の眺めが楽しめる。
「蓼科仙境都市」の詳しい情報は以下参照
http://www.society-club.co.jp/index.html -
誰もいない巨大ホテルは不気味である。素晴らしい紅葉の山々(写真)をカメラに収めすぐに引き返す。
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「トキンの岩」に登ってみる。夕陽が西に傾き山々の紅葉(写真)が映える。
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「トキンの岩」(写真)の山頂に立つ。
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トキンの岩から東方向に「蓼科仙境都市」(写真)が見える。まさに仙境の地に建つ幻のリゾートホテル?
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夕陽に真っ赤に燃える蓼科山麓(写真)
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日没寸前に「御泉水自然園」(写真)まで下りてくる。ここまでくれば暗くなっても大丈夫である。
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今夜の夕食はホテルアンビエント蓼科のレストラン「和食処・花いずみ」(写真)でとることにする。
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花いずみの店内はテーブル席と畳の座敷(写真)と両方あるが、普通の和風レストランの雰囲気である。
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本日の料理は「すずらん会席」(写真)で、単価としては3500円のコース料理である。税・サービス料を含めれば4000円相当になる。
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先附け「季節の珍味」(写真)
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御造り「マグロ、カンパチ、コンニャクの盛り合わせ」(写真)
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焼物「鰆替り焼き」(写真)
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焼物「鰆替り焼きの中身」(写真)
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台の物「科乃豚と湯葉の味噌鍋」(写真)
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煮物「蕎麦団子茶碗蒸し」(写真)
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信州の一品「おやき衣揚げ」(写真)
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お食事「松茸ごはん」、香の物「三種盛り」、留め椀「合わせ味噌仕立て」(写真)
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水菓子「ぶどう寄せ」(写真)どれもおいしく、私にとっては満足いく食事であった。
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コテージの朝(写真)。白樺の幹が朝日に映える。
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朝8:30頃、ホテルアンビエント蓼科(写真)に行く。今朝はホテルの朝食である。
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紅葉シーズンのためかレストラン(写真)は結構混んでいる。写真は朝食終了間際のもの。
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ビュッフェカウンターから洋食中心にピックアップし本日の朝食メニュー(写真)を作る。上記の夕食、朝食付きで「オフ宿プラン」を2名で利用すれば、コテージ宿泊で1人4800円、ホテル宿泊で5800円(税・サ込)である。オフシーズンの空室対策であるが、これは安い!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ACAさん 2012/10/26 23:17:39
- 蓼科仙境都市
- 見晴らしがいいところに建っているのですね。
でもなんでこんな山の中って思います。
こんなにきれいな建物だとは思いませんでした。
もっと荒れて汚い廃墟なのかと思っていました。
テレビ番組でよく霊能士と廃墟に行って「ここには霊が住み着いています。・・・」
そんな怖いところかと思って行きたくありませんでした。何かに憑りつかれたら嫌だもの。
綺麗でも何が出るか分からないのでやっぱり行きません。
- funasanさん からの返信 2012/10/27 12:16:52
- RE: 蓼科仙境都市
- お元気ですか?
今、ホテルをチェックアウトしました。アンビエント蓼科に合計8連泊しましたが、全く飽きませんね。紅葉シーズンの女神湖・蓼科は最高です。もっとここにいたい(できれば住みたい)気分です。
蓼科仙境都市については「うわさ」しか知りませんので、突撃訪問してみました。素晴らしいロケーションと施設でした。
では、また。
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