中国・雲南省ー西南シルクロードー茶馬古道の旅（ 4 田舎の温泉地・牛街村）ー

2012/09/05 - 2012/09/18

牛街村

　今日中は沙渓まで行くことは出来ないので、どこかで一泊。
この近くには「大理地熱大国」という温泉があるが、観光化していて面白くないというので、洱源県の牛街村にした。
ぺー族の小さな村で、何もないけれどノンビリと過ごせた。
　

エリア 中国

県道沿いの温泉宿群

　県道には、このような看板を掲げた温泉宿群軒を並べている。
　この温泉宿を選び、部屋と温泉を下見に〜

県道沿いの温泉宿群

　外観はよし！

県道沿いの温泉宿群

　部屋もOK!
　これで、温泉入り放題で80元は安い。

県道沿いの温泉宿群

　温泉は個室になっていてる。

県道沿いの温泉宿群

浴室内もまあ〜まあOK!

県道沿いの温泉宿群

　男の一人旅は楽しいよ！
　寅さん気分で温泉にノンビリ〜
　これで、素敵なマドンナが現れたら最高！
　

温泉の源泉

　一風呂浴びた後、街の散策に。
　ここが、源泉になっていて街中に温泉が引かれているようだ。温泉の源

　

温泉の源泉

　透き通った熱湯がブクブクと湧き出している。

温泉の源泉

　夕方もう一度来てみると、村人が温泉をくみ運んでいた。
　これを何にでも利用するのだろうね。

村の公衆温泉

　村人の憩いの場なのだろう。

　


　

村の光景

　だれか出てこないかなあ〜と、暫く待ったがどれも出てこない。
　家の中に入ってみたいのに〜。

村の光景

　温泉湯を担いで家路に急ぐ村人。

　

村の光景

　どこにも人影が見わたらい路地。

村の光景

　人影の代わりに牛影？　牛じや〜話も出来ないしね。
　どこの家でもこうして牛を飼っているのかな？
　だから、牛街村〜

夜の居酒屋？

　買った中国酒をぶら下げて、村で唯一つの飲食店にはいる。

夜の居酒屋？

　　村人が三々五々集まりだして、酒盛りが始まる。仕事が終わり温泉につかってか　ら来るのであろう。
　　やあ！やあ！と声をかけながら、それぞれが席に着いたり席を離れたりして、人　は目紛ぐるしく出入りする。みな楽しく暮らしているように見えた。
　　そんな時、うあ！停電だあ〜
　　

　

夜の居酒屋？

　一人の若者と筆談で会話をするが、お互いに半分も理解できない感じ。
　牛街村の楽しい夜を過ごして、明日は沙渓だあ！