2012/08/28 - 2012/09/05
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rurihaさん
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シチリアからの帰路もカンパーニャ州に1泊してから家路に着きます。
往路はteggianoでしたが復路はsapriに泊まった後、
翌日イタリア映画Benvenuti al sudの舞台になった
castellabateに寄り道してから帰りました。
息子の大好きな映画で、是非行きたいという希望で少し回り道ですが行ってきました。
北イタリアの人たちが南イタリアの人たちをどう思っているかわかる、興味深い映画です。とはいえ
シリアスな映画ではなくコメディなので普通に楽しめます。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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castellabateの標高は278m。
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町の中心は小さな路地が続きます。
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建物の間の道を通り抜けると
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町の中心広場に到着します。
映画の撮影はここでも行われました。 -
ロンバルディア州ブリアンツァの郵便局員が転勤になった先がここカステルラバーテです。
実際には郵便局として使われた建物はバールでした。 -
映画のシーンの写真。
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グループツアーの人たちも結構いました。
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広場の上のお土産物屋さん。映画のポスターも貼ってありました。
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突き当りに見える建物が映画では郵便局があった場所。
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ここの道も主人公のアルベルトが通勤で歩いてた道。
この家の中の階段をのぼっていくと(ここの階段も公共道です) -
お城のある方にでます。
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主人公の郵便局員アルベルトが町についた時、あたりはもう真っ暗で
心細いし、南は怖いという恐怖心からもうどうしたらよいかと思いながら
車を止めた先に見たのがこれ。
QUI NON SI MUORE (ここでは死なない)
何だか絶妙なタイミングでした。
他にもこれを撮影してる人いました。 -
この先にお城があります。
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映画ではここでパーティもしてました。
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映画を見たことがなくても十分に良いところだと思います。
小さいのですぐに一周てきてしまいます。 -
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閉まっていましたが、ここの眺めの良い場所にレストランもありました。
どうも夜だけの営業のようでしたが。 -
雲行きがあやしくなってきました。
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ここで昼食とも思いましたが、昼、開いているレストランが見つかりませんでした。
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もうすぐ、駐車場に到着〜のはずでしたが、、、
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ここで道を少し間違えて駐車場と反対に行ってしまい、わずかな時間に雨が降り出してかなり濡れました。
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castellabateのチェントロから高速道路へ向かう途中の道路沿いにレストラン発見♪
最悪、高速のサービスエリアでパニーニでもと思っていたので、ラッキーでした。 -
レストランの名前はtramonto d'oro。
若いカップルがやってるレストランでとても好感が持てました。
おいしくて、サービスもよかったです。 -
1階はBarですが、2階はレストランになってます。
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この太いパスタはパッケリ、トマトとムール貝のソースです。
パッケリはナポリのパスタ、食べごたえあります。 -
窓からの景色もなかなかでした。
さあ、お腹も一杯になったし頑張って家に帰らないと。
途中ローマ付近でまた大雨に見舞われましたが、なんとか無事我が家にたどり着きました。
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