2012/05/03 - 2012/05/03
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fuchiさん
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ひきつづきシュナイダー醸造所ツアー。ひととおり工程を見たあとは、無濾過のナチュラルビールをボトリング体験。ナチュラルビールは味見をしてみると、ぬるめでヨーグルトのような酸味があり酵母感たっぷり。ボトリングしたビールはお土産としてお持ち帰りできる。そして最後にビアガーデンに場所をうつし、シュナイダーの全7銘柄の飲み比べ!なんと太っ腹なツアーであろうか。
同じツアーに参加した人たちと、ビールを差し向かいに話が弾む。アルコールが舌の滑りを良くし、同じ趣味を持ち、ツアーに参加したという連帯感がコミュニケーションを加速させる。目の前のシュナイダーのビールの感想、日本のビール、ドイツのビール、好きなビールについての質問攻め・・・さらに日本の、ドイツのどこから来たのか、どこを旅行してきたのか・・・
言葉の壁がもどかしくもあったが、些細なことのようにも思えるほどに話しまくった・・・・
ビールをすべて飲み干し、会は自然と終わりを迎えた。参加者は三々五々帰途についていった。私は一人名残を惜しみ、アヴェンティヌスをさらに一杯注文。 ハイアルコールを噛み締めるように飲み干して、タクシーを呼びシュナイダー・ヴァイセスブロイハウスを後にした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
瓶詰め工場を見下ろすフロアには、バンベルクのビール博物館で見たのと似た、クラシックな器具が展示されていた。これらを使用し、無濾過ビールのボトリング体験を行う。
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これは古いタイプの自動ビン洗い機っぽい。ドラムが回転し、同心円状にセットされた瓶の内外が洗われるようだ。
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瓶洗い槽のなかに、スイングトップの空き瓶。ボトリングにはこれを使用する。
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こちらもボトリング装置。傘のように円周状に配置されているのさ、手動で詰める効率を上げるためであろうか?
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ボトリングを体験するスペースには、樽や瓶が所々に配置されている。
レギュラーの銘柄では樽は使わないが、たしか樽熟成タイプのスペシャルビールもシュナイダーは作っていたはず・・ -
バンベルクの博物館にもあった、樽洗浄機。
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こちらが体験ボトリングで使用する手動瓶詰め器具。
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スタッフの人によると瓶詰めの際に泡が天井まで吹き上がることがあるので注意して欲しいそうな。
確かに天井にシミがついている。 -
こうして、カバー付きのレバーを押し込むと、圧がかけられた状態でビールが注がれ、満杯になると停止する。そこで、瓶を取り出し、素早くスイングトップの蓋をする。
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ボトルにビールを詰めたあとは、ラベルを糊付けして完成。ビールを詰めたボトルはお土産として持ち帰ることができる。
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瓶詰めしたのとは別に、フレッシュビールを味見させてもらえる。ぬるめで微炭酸。ヨーグルトのような酸味があるが、フレッシュさも感じる。
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16:00にツアーはひとまず終了。しかしこれで終わりではなかった!ビアガーデンに場所を移して、6〜7人ほどのグループに別れ、なんとシュナイダーのTAP1〜7のボトルを飲み比べというクライマックスが!
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個々人にプレッツェルと足つきグラス(たぶんクリスタル用)が配られ、1本のボトルから分けあってテイスティングする。
これは TAP3アルコールフリー。穀物の香が特に感じられる。逆にフルーティーさはあまり感じない。 -
TAP1ブロンド。香が強く、味にもコクがある、バニラっぽい甘みが印象的。
ツアー参加者とわいわい会話しながら、ビールをつぎ合い、感想を口々に述べる。 -
TAP4 マイネグリューン。 カスケードホップが使われており、アメリカンIPAを思わせる苦味と甘味。
アメリカのホップのビールはドイツ人に不評。ちょびっと飲んで、残りを飲んでいいよ、と言われたので、ありがたく片付ける。 -
tap7 オリジナル。モルティで、ラムレーズンの甘みを感じる。酸味はほとんど感じない。
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TAP5 ホッペンヴァイス。カスケードホップの特徴が出ていて、甘苦い。これとTAP4はアメリカの会社との共同で開発している。
向かいに座っている老夫婦に、どんなところ旅してきたのか、どのビールが好きかを聞かれる。いろいろ述べたあとヴェルテンブルクにも行ってきた、という話をすると、彼らも午前中にヴェルテンブルグにいってきてから、このツアーに参加していた。偶然を喜んだが、考えてみれば、これだけ近いんだからハシゴは当たり前といえる。 -
tap2 クリスタル。これは開けると泡が吹き出て、手がベタベタになり困った。バナナフレーバーでスッキリした甘み。フィルターしてあるので酵母くささがない。
このあたりになると参加者ももうかなり飲んだ状態になっており(特にTAP4,TAP5は度数が高い)、シュナイダー以外のビールの話も弾んできた。すかさずipadで、我が家のビールしか入ってない冷蔵庫を皆に見せ、さらに名刺を配ってウケをとった。 -
飲んだビールの王冠セット。これは最終的に、コレクターの参加者がセットでもっていった。
話題は個人の話に移り、私には、日本のどこから来たのか、家は東京は近いか、福島は大丈夫か、などをここでも聞かれた。
大事故だったが努力により影響少ない、と答えたのだが、ドイツでは大げさで偏った報道をされているという噂もあり、自分の語学力の無さがもどかしい・・ -
TAP6 アヴェンティヌス。相変わらずの濃厚なほかにない味。他の参加者もこのビールは大好きだそうだ。
すべてのビールを飲み干すと、ビールツアーは自然解散となった。 -
飲み比べ会が自然にお開きになったあと、せっかく本店に来たのだからと、ビアガーデンのウエイトレスにアヴェンティヌスを注文した。やはりこのレンズ型グラスでなくっちゃねー。
しかし、マークは既に昔のアヴェンティヌスさんの絵ではない・・ご存知のとおり、アヴェンティヌスは数年前は聖アヴェンティヌスの肖像がラベルだったのだが、今では変更されている。昔の方が馴染み深かったので、スタッフの人になぜラベルを変えたのか聞いたが、わからないという返事・・ -
ビアガーデンにはツアー参加者以外の客も。おやつの時間かな?
ガーデンの中央には石像が飾られている。 -
ガーデン中央の石像。十字軍っぽい出で立ちかな?三角盾がかっこいい。
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アヴェンティヌス一杯をちびちびとのみつつ、周りを観察する。
シュナイダーウェイトレスさんのユニフォームいいな。 -
こちらは併設のホール。シャンデリアや天井の絵が良い雰囲気である。10本以上並んだビールタップも気になる・・
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ホールの一角。アーチ状のところに描かれた紋章も、良いデザインである。
奥にあるのは何だろう?なにかギリシャ・ローマ風の建物の模型のように見えるが。 -
ホールをくぐり抜けると、土産屋に行くことができる。写真はホールの外側の入口。
土産物屋にはアイスボックやアベンティヌスのグラスをはじめ色々なグラス、様々なデザインの栓抜き、キーホルダー、オリジナルの調味料、花などが所狭しと並べられていた。 -
最終的にこちらのお土産屋では、写真中央、シュナイダー印のズースゼンフ(ヴァイスヴルストにつける甘いマスタード)を購入。こちらは特別なゼンフで、アヴェンティヌスとホースラディッシュが混ぜられており、甘辛い濃厚な味に仕上がっていた。
お土産を購入したあと、タクシーを呼んでヴァイセスブロイハウスを後にし、次の目的地に出発した。(続)
ビール累計 61種/22.4l 一気に増えた!
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