2012/09/14 - 2012/09/15
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rambling old manさん
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今年の夏の旅行は北タイ。
メーサイからバスで5時間、チェンマイに入りました。
他の人の参考になればとまとめてみます。
○航空機
関西-バンコク 上海浦東経由(中国東方航空) \21,000(燃油・税\20,720)
NokAir バンコク(ドンムアン) → チェンライ (NOK PLUS) THB 3,332.80 (約\8,500)
NokAir チェンマイ → バンコク(ドンムアン) (NOK PLUS) THB 2,032.81 (約\5,200)
○ゲストハウス
Green Days(チェンマイ) THB 300
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
グリーンバス社のメーサイ発、チェンライ経由チェンマイ行きに乗り込む。
なかでは前のVIP座席に座ったちょっとふくよかな子供ちゃんが突然嘔吐したり、強烈な冷房にさらされたり、と過酷な環境だったが、隣に座ったのがいいニオイのする若いお姉さんだったので5時間の移動に耐えられた。 -
メーサイからチェンライの間で一度検問がありました。
国境近くの街は仕方がないかな。
パスポートを見せるだけです。 -
途中で運転手と助手さんがバスを停め、朝ご飯を買っていました。
ここの店、そんなに美味しいのかな。
あ、このバスの最後部にトイレが付いてます(ただしめちゃくちゃ揺れます)。
トイレ休憩も一回ありますので、僕みたいなおっさんでも安心。 -
チェンマイバスステーションに到着。
「TUKTUK」と書いたプラカードを持ったおっちゃんについて行き、トゥクトゥクに乗り込みます。 -
なかなかユニークなキャラの運転手さん。
バスステーションから宿までは言い値で120バーツでした。
今夜のお宿、「Green Days」に到着。 -
お部屋はそんなに広くはないが清潔。
部屋内にWiFiが届くし、扇風機とクーラー(クーラーは有料)があるので快適です。 -
全体的におしゃれな感じのゲストハウス。
女性に人気が出るでしょうね。 -
ゲストハウスのベランダから外を眺めると怪しげな雲。
ひと雨来そうだ。
チェンマイ滞在は24時間。
今日のうちに首長族の村に行って、雨が降ったらいやだし、首長族の村訪問は明日にしよう。 -
ちょっと小腹が空いたので、メリディアン近くのパブレストランへ。
-
メニューにタイフードがあったので、タイに来ていまだ食べていないグリーンカレーを注文。
これがまたタイの気候で食べるとめちゃくちゃ美味かった。 -
食後ブラブラ歩いているとレンタルバイク屋で、
「バイクレンタルどう?24時間で150バーツよ。」
と声を掛けられる。
ソンテウもイマイチ何処に行くか把握していないし、タクシーやトゥクトゥクも高いし、足としてはいいのではないかとレンタルしてみた。
久しぶりにタイカブでミッションをガチャガチャ運転するのもいいな。と思ったが、残念ながらスクータータイプのバイクでした。 -
タイは左側通行なので、日本人的は運転しやすい環境。
ただチェンマイは一方通行が多いので、路地を多用しないと目的地にスムーズにたどり着けない。
また交差点は信号の色に関係なく左折可なので、運転時は注意して下さい。
写真は街を流していたら見つけた「WAT BUPPARAM」 -
ちょっとドナルドはん、美味そうな麺食べてますやん。
ちょっと僕にも下さいよ。
そうそう、この箸でずずーっと・・・って、これほうきやがな!
って感じでつっこみの練習をするお坊さん。
といったところでしょうか。 -
なんだか楽しげな寺院です。
-
隣の建物の手すりはこんなの。
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さらにブラブラ流していると真っ白な寺院を発見。
-
旧市街、ターペー門近くに来ました。
-
旧市街はお堀に囲まれていて、ハトがたくさん。
-
ターペー門付近はテントでちょっとしたマーケットが開かれていました。
電熱器でピザを焼いていたけど、美味しいのか? -
食べ物から日用品、洋服までいろんなジャンルの店があります。
ここでやっとメーサイ・タチレクの時から探していた、安物ペラペラサンダルを購入することが出来ました。 -
これがターペー門です。
雲行きが怪しい、ちょっと宿に帰ろう。 -
Green Daysの1階はカフェレストラン。
ここで久々にコーヒーをいただく。 -
そうこうしている内に土砂降りの雨となりました。
今日、日本ではiPhone5の予約開始日。
ちょうどいい、雨止むまで予約でもしとくか。 -
他のお客さんとカフェでお話ししていると、暗くなってきました。
雨も止んできたし、チェンマイ名物のナイトマーケットに向かいましょう。
マーケットは先ほどの雨でこんな状態。 -
チェンマイナイトマーケットは少数民族の手作り商品を除けば、台湾の夜市や香港女人街などと同じような感じ。
でも見ているだけでやっぱり楽しい。
ここではタイ産ビール柄の商品など、なんだかんだでたくさん購入。 -
手作り商品も多いが、
-
やっぱりTシャツやパンツなどが多い。
-
メインロードの東側は飲食店街になっていた。
ここではいったんクーポンを購入し、クーポンで商品を注文する。
あまったクーポンは当日限り返金可能。 -
エビチャーハンを注文中。
-
ナイトマーケット横のフードコートで「カオパット・クン」を食べた。
いわゆるエビ・チャーハン40バーツ(約100円)
スプーンやフォークなどの横にお湯を沸かしている電熱器があって、みなそこでスプーンをお湯につけて(出来ているのかは別として)消毒してました。 -
去年インドで食べた料理が本当に美味しかったので、チャーハンだけでは足りないと思い、チキンティッカ(90バーツ)をインド人の店で追加注文。
こちらは90バーツ。こういうことをできるのがフードコートの良いところ。
ただ味は残念。 -
各店こんな感じで写真付きのメニューがあり、外国人でもオーダーしやすい。
-
ひととおりマーケットをのぞいて、ゲストハウスに戻る。
途中でムエタイの会場みたいなのがあり、見にいったら女の子に囲まれた。
どうやらムエタイ会場の周りはビアバーみたいになっていて、不良外人達が若い女の子と酒を飲んだり、ビリヤードしたりしている。
「今日はムエタイやってるの?」って聞いたら、
「10時からやるよ」って言ってた。ほんとかな?
ここにいたらお金吸い上げられそうなのでいったん退散。 -
宿に帰って、同宿の女の子達と話をしていたら、
「1回ムエタイ見てみたい!」とのことだっだので、一緒に行くことになった。
ムエタイの選手に「周りのバーでとりあえず飲んでくれ」と言われたので、女の子達+猫と一緒にビアチャンを飲んでムエタイが始まるのを待つ。
宿の女の子と一緒にいたおかげで、バーのおねいさんの攻撃から逃れることができて結果オーライ。 -
本当に目の前でムエタイを観ることが出来た。
試合後チップ箱をもって選手が回ってくるが、20バーツほどでありがとう!って言われる。 -
バンコクみたいに地元の人たちの熱気は無いが、純粋にムエタイを観るだけなら格安で観ることが出来る。
-
会場は暗いので写真におさめるのは難しい。
ムエタイに興味がある人はチェンマイをお勧めします。
本当に目の前で観れますよ。 -
翌朝は土砂降りだった。
チェンマイ滞在時間はあと5時間ほど。
チェンマイ市内から15km北にある、メーリムという街の近くの観光化された首長族の村、「バーン・トン・ルアン」には是非行っておきたかったので、レンタルバイクで行くことはあきらめ、タクシーを拾って首長族の村に向かった。 -
事前交渉往復400バーツで、「バーン・トン・ルアン」まで行ってもらった。
僕は交渉下手なので、交渉次第ではもっと安くで行けるかな。
タクシーで行く人は「メーリム、エレファントキャンプの近く、バーントンルアン!首長、首長!」って言ったら間違いなく通じると思います。
トゥクトゥクでは行けません。
入園料はタイにしては高い500バーツ。
でも初めて見る首長族に
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
と興奮。
ん?でもすっぴん?
服もなんか普段着だし。
首長族の人たちもこの土砂降りの中、来るような客はいないだろうと思ってまだ化粧してなかったのかな? -
こんな小さい子も。
ここはタイ政府からの補助と土産物、チップで生活が成り立っている観光の村。
当然写真を撮ると、チップかお買い物をしなければならないという状況に追い込まれる。 -
土砂降りの朝、当然客は僕一人な訳で…
首長族の人たちはいそいそと化粧などを始める… -
男の子。
そういえば男性達は何をしているのだろう。 -
おみやげ物はほとんどのものが100バーツ。
大きい布等が少し高い程度。 -
とりあえず、英語やらジェスチャーやらで笑わそうとしますが、必死にガマンされる。
チップだ土産だで、僕の小銭達が消えていきました。
でも思う存分写真取れたからいいや。 -
なかなかの長さですね。
-
僕が来るとあわてて化粧してた女の子。
いったん奥に行って引き返してくる頃には小ぎれいになってました。 -
ものすごく愛想の良かった子。
ちっちゃいのに化粧しっかりしてますね。 -
どのお店も同じ商品で困る。
-
化粧中の人が多かった。
ちょっと早すぎたかな。 -
ちょっと濃いぃ方も。
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薄めな子も。
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たくさん写真を撮ったなぁ。
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顔ハメ。
三脚持ってこなかったし…
雨で僕以外誰もいないし…
写真撮りたかったよ。 -
再びチェンマイ市内に戻ってきました。
この頃には雨もすっかり止んだ。
Green Days外観 -
レンタルバイクを返しにいって遅めの朝食。
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アジアの麺は美味い。
テーブルの調味料を少しずつ混ぜて、オリジナル味も愉しむ。 -
食後は最後のチェンマイ散歩。
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チェンマイの街はなんだかいい雰囲気のものであふれていました。
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(なんか食べるものくれるの?)
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(なんだこのおっちゃん、何にも持ってないのか…)
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雨上がりで蓮がイキイキしていました。
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ブラブラ
-
ブラブラブラブラ
-
ブラブラブラブラブラブラ
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FOR SALEと書かれた車もよく見かけたな。
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目印にしていたTATOOショップ。
(ショップっていうのも変だな。)
この近くに率のいい両替所があります。 -
こんなところにチベットの旗が。
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鮮やかな袈裟をきた僧侶もアジアっぽい。
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昼寝ちゅう
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このあとスターバックスでチェンマイタンブラーを購入。(420バーツ)
チェンマイのは象の柄でした。 -
なんだこれ。
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チェンマイは圧倒的に犬が多い気がする。
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チェンマイは寺院にある置物がかわいい。
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ラーンナー様式っていうんですか。
ラオス等でもでもみかけますね。 -
やっぱり犬がいる。
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そろそろお時間です。
飛行機に乗ってバンコクへ移動します。 -
チェンマイはのんびりしていて、それでいて活気のある、ちょうどいい感じの街でした。それではバイバイチェンマイ。
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っと、その前にご当地マクドナルドで腹ごしらえ。
マックテリヤキチキンセット(69バーツ)
照り焼きとは程遠い、スパイシーなチキンでした。
チェンマイ空港は市街地からすぐ。
それではバンコクへ。 -
■おまけ■
「バーン・トン・ルアン」にバイクなど、自力で行きたい方へ。
場所は緑の矢印のところです。
Googlemapsに
+18° 55' 26.06", +98° 55' 41.94"
を入力してください。
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この旅行記へのコメント (2)
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- indijyonkoさん 2013/05/04 10:21:24
- メーホーソンはさらに素朴です
- 以前に行ったメーホーソンもさらに素朴です。
タイランドは田舎もいいですね
- rambling old manさん からの返信 2013/05/05 21:27:25
- RE: メーホーソンはさらに素朴です
- 書き込みありがとうございます。
タイは都会も田舎も、人も食事も大好きです。
メーホーソンは行った事がないですが、機会があればチャレンジしたいです。
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